Tag Archives: 動物保護

欧米で関心が高まるクルエルティフリーの化粧品。動物を守る新しい考え方とは?

欧米を中心に、化粧品の「クルエルティフリー」という考え方が広まっています。化粧品の製造・開発において、動物の犠牲を強いる動物実験をやめようとする取り組みで、クルエルティフリーブランドを認定するマークもあります。

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ヴィーガンかつサステナブル。リンゴの皮から作られたレザー財布コレクション

カナダのブランドSAMARAが販売する、赤や黒の美しいレザーの財布。ジュース生産の際に捨てられてしまう、リンゴの皮から作られています。ヴィーガンかつサステナブルな選択肢に注目が集まっています。

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賛否を巻き起こした、英TESCOヴィーガンソーセージCM。その3つの意義とは?

英小売TESCOが10月から放映しているヴィーガンソーセージのTVコマーシャルが、世界中で議論を巻き起こしています。反論も起こっていますが、「動きを起こすのは新しい世代であること」「家族という小さなコミュニティでも変化が起こり始めていること」「Tescoのような大企業にも段階的な変化が求められていること」の3点を示していることに、このTVコマーシャルの大きな意義があります。

パッケージを見てハッとする。フィンランド発、絶滅危惧種の動物をあらわす塗料が登場

フィンランドの塗料メーカーTikkurila(ティックリラ)が、絶滅危惧種の動物の色を表現した塗料「Endangered Colors」を新たに発表。この商品が1つ売れるごとに、1ユーロが動物保護活動に寄付されます。

カリフォルニアが毛皮製品の製造・販売を禁止。アメリカの州で初

カリフォルニア州が、アメリカの州として初めて毛皮製品の製造・販売を禁止する州法案を可決させました。牛革などの皮革製品、中古品などは対象外です。多くのファッションブランドが、今後リアルファーを使用しないことを宣言しており、今後も行政と民間の双方から、毛皮の利用をやめる動きが進んでいくことが期待されます。

世界初のヴィーガンファンド

投資もエシカルに。ニューヨーク証券取引所に世界初「ヴィーガン」ETFが上場へ

近年、買い物をする際に、ヴィーガンを意識する動きが広まっている。気候変動への影響や動物保護

肉屋

肉屋が肉消費削減に挑む。英国初、代替肉を販売する肉屋

ここ数年で欧米を中心に植物由来の原料からつくる代替肉が増えてきた。世界的な調査会社ニールセ

ヴィーガンの買い物を楽に。動物由来の製品をフィルタリングするブラウザ拡張機能が登場

これまで肉、魚、卵、乳製品などを普通に食べていた人が、完全菜食主義者ことヴィーガンになるの

サーカス

エンタメにも動物福祉を。ドイツのサーカス団、生きた動物の代わりに3Dホログラムで演出

ドイツのサーカスCircus Roncalliが、生きている動物の代わりに3Dホログラムで

絶滅体験レストラン

環境破壊の行く末にある食事とは?残酷な未来を味わえる、絶滅体験レストランで見たもの

もし、食材の生き物たちが絶滅してしまったら。もし、自分が出したゴミがどこかで生き物たちを殺

Hankograph

あなたのハンコは、何で出来てる?「#私は象牙を選ばない」象牙販売の禁止求める“印鑑”アニメーション

アジアの大陸地域で生まれたと言われる印章。それはやがて中国を経て日本に伝わり、いまでもハン

ハンバーガー

ターゲットは肉愛好家?米バーガーキングが100%植物性の「インポッシブル」なバーガーを発売

米バーガーキングは今年4月、ミズーリ州セントルイスの店舗で肉を使わない植物原料のハンバーガ

山田さんと落合さんのツーショット

私の選択が、誰かの幸せに。時計を通じて「ちょっといいこと」を考えるシチズンのキャンペーンNew TiMe, New Me

本当の幸せって、なんだろう。 できることなら、みんなでハッピーになりたい。 始まりはちいさ

【タイ特集#5】象と泊まれる世界に一つだけのAirbnb。NY出身の女性起業家が解決したい社会問題とは?

タイ北部の都市チェンマイには、象と宿泊できる唯一のAirbnb施設がある。それが、「Cha

日本のビジネスマン

“社会に良い選択”をしたいなら、企業を知ろう。「企業のエシカル通信簿」が示す、本当にエシカルな会社

日常的にエシカル消費(環境保全や地域・社会へ配慮した消費)をしたいと思ったとき、一つの方法

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象を絶滅から守る。身につけて訴えるジュエリー「Tiffany Save the Wild」コレクション

象は今、絶滅の危機に瀕している。IUCN(国際自然保護連合)の2016年のデータによると、