Tag Archives: 教育

お金を増やして寄付しよう。世界をより良くしたい子どもがファンドレイザーになれるプログラム
子どもたちが「世界をより良くしたい」と思ったときに、ただ寄付をするのではなくファンドレイザーとしてお金を増やして寄付ができるプログラムが、世界で注目を集めています。

性別に捉われない遊びを。世界初の「ジェンダーフリー」ドールが誕生
バービー人形を販売する米国マテル社が、世界初のジェンダーフリーな人形シリーズ「Creatable World」を発売しました。顔や髪形、体型、ファッションすべてにおいて性別のイメージを払拭してくれます。

世界中の若者が警鐘を鳴らす「#グローバル気候マーチ 」。若者の想いと各国の対応とは
9月23日にニューヨーク国連本部で開催された国連気候行動サミット。その日の夜、筆者の住むス

CSRはオウンドメディアで発信する時代。ベネッセに学ぶ、ブランドを編集する技術
ベネッセのオウンドメディアサイト「サステナブルな社会へ」は、社内のソーシャルグッドな事例を取り上げ、その中にある社員の思いを浮き彫りにして伝えるサイトです。投資家だけではなく、消費者や社員を含めた様々な立場の人に会社のサステナビリティの姿勢を伝えられるCSRコミュニケーションの新しい形として、同じような取り組みが他の企業にも広がっていくことが期待されます。

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去
オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ
フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば

アメリカの小学校が設置。いいことをするともらえるトークンで、本が買える自動販売機
カリフォルニア州にある小学校Oak Chan Elementary Schoolは、学生がゲーム感覚で楽しく本に触れる機会を増やすため、本の自動販売機を設置されました。ユニークなのは、学生は通常の自動販売機のようにお金を入れるのではなく、優れた行いや思いやりのある行動をしたときにもらえるトークンを入れることで、本をゲットできるところです。

「普及」から「質」へ。世界唯一の教育に特化した国際基金「GPE」の次なる挑戦
「持続可能な開発目標(SDGs)」に掲げられている4つ目の目標は「質の高い教育をすべての人

問題のない世界より「絶望しなくていい」世界を。GoodMorningが考える、社会をよくするクラウドファンディングとは
GoodMorningが目指すのは、問題があっても「絶望しなくていい世界」を作ること。社会問題を全て解決したいのではない、と代表の酒向さんは言います。いったいどういうことなのでしょうか?直接お話を伺ってきました。

【レポート】「発酵」に学ぶ!二人のZ世代が語る、幸せな経済のつくりかた
シェアリングエコノミーやサーキュラーエコノミー、感謝経済。新しい経済圏やそれに伴う価値観が

美味しくて、社会にもいい。英国発、ホームレス向けのバリスタトレーニングコース
ホームレス支援の慈善団体クライシスが出した2018年度調査によると、イギリスの路上生活者の

顧客は地球。IBMに学ぶ社会課題とテクノロジーの幸せな関係
海洋汚染、貧困、フードロス、自然災害…世界には様々な社会課題があるが、近年、AIやブロック

「つながり」を取り戻す教育。バリ島にある、竹でできた学校「Green School」
インドネシアのバリ島には、世界中から大人気のインターナショナルスクールがある。それが「Gr

「世界で最もグリーンなレストラン」に選ばれたアメリカの学生食堂に学ぶサステナビリティ
アメリカ・カリフォルニア州には、「世界で最もグリーンなレストラン」の称号を得た学生食堂があ

凹凸を持ったまま“上手に”生きる。発達障害を持つ大人のためのビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
近年、テレビや書籍で特集が組まれるなど、話題を集めている「大人の発達障害」。発達障害とはA

レゴ、ナショナルジオグラフィックと共同で「海洋生物の救出」をテーマとしたシリーズを発表
想像力や集中力、空間把握力、色彩感覚などが養われると人気のおもちゃ、レゴ(LEGO)がナシ