Tag Archives: 気候変動

若者だけの問題にしない。気候変動に立ち向かう、シニア・コミュニティがアメリカで発足
気候変動のアクションをするのは若者だけじゃない?60歳以上の人たちで構成された気候変動に対するアクションをする組織「Third Act」がアメリカで発足されました。

人間中心を超えて都市の正義を問う。ヘルシンキが目指す「マルチスピーシーズ・シティ」とは?
フィンランド・ヘルシンキが発表したのは「マルチスピーシーズ」の視点から目指す、カーボンニュートラルへの道のりです。人間中心でない新たな考え方を提案するというこの概念が、いまヘルシンキで広がりを見せています。

ボトルの中身は半分だけ。”2100年のワイン”が伝える、気候危機の現状
オーストラリアのワイナリーが作ったのは、ボトルに半分だけワインを入れた2100年のヴィンテージワイン。その理由とは?【気候危機の真実】

消費者の「罪悪感のない選択」に寄り添う、シンガポール拠点のファッションサイト・ZERRIN
環境負荷が気になり、どんな洋服を選んだらいいのか、そもそも買うべきか買わないべきかもわからない──そんな悩みを抱える人に寄り添う、シンガポール発のプラットフォームを取材しました。

メロディにのせて届ける“優しい抗議”。地球のために歌うイギリスの「気候合唱団」
各国で活発になっている、気候変動にまつわる抗議運動。イギリスでは「気候合唱団」が生まれ、歌にのせて環境問題へのメッセージを届けています。

水不足のスペインで作られた、4分しばりの「シャワー専用」プレイリスト
スペインに拠点を置くバルセロ・ホテル・グループは、宿泊客がシャワー中の水の使い過ぎに注意できるよう、“シャワー専用プレイリスト” 「Song 4 Showering」をSpotifyで公開しています。

【1/17開催】サーキュラーエコノミーと脱炭素、両立のジレンマをどう克服するか?〜Circular X〜
【1/17(水)】Circular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。特別編の今回は参加費無料!サーキュラーエコノミーと脱炭素の両立について考えます。

小さな瞳が捉える気候危機の最前線。先住民族の子どもたちにカメラを渡してみたら?
セーブ・ザ・チルドレンは、写真家Angela Ponceと協力してコロンビアの先住民族Wayuuの子どもたちに写真の基礎を教え、1週間にわたって身の回りの環境や文化、生活をカメラに収めるという一風変わったワークショップを開催しました。

銀行が「成長しない事業」に投資?オランダのTriodos Bankが描くウェルビーイングな経済とは
世界で最もサステナブルな銀行のひとつ、オランダのトリオドス・バンクが2024年に向けた経済予想を発表。そこで最も重視されたのは、成長依存型からの脱却でした。なぜ、そしてどのように、ポスト成長経済を目指していくのでしょうか。

【2023年ハイライト】気候変動をめぐる、解決へ向けた世界の動き10選
緊急性が高まる中でも、気候変動に関して大きな動きも感じられた一年でもあった2023年。今回は、本年度IDEAS FOR GOODで取り上げた記事とともに、2023年に起こった気候変動に関する出来事のハイライトをご紹介します。

【1/12開催】サーキュラーエコノミー視点で2024年を展望する〜Circular X〜
【1/12(金)】サーキュラーエコノミー専門プラットフォームCircular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。今回は2024年をサーキュラーエコノミーの視点で展望します!

ドバイCOP28閉幕。化石燃料時代の「終わりの始まり」となるか?
ドバイで開催されたCOP28が閉幕。注目すべき「グローバル・ストックテイク」や「損失と損害」、平和、化石燃料廃止など、議論のポイントを解説します。私たちは知ることで、気候変動問題の解決に貢献できます。

【12/21開催】創造的なアイデアを生み出すサーキュラーデザイン戦略カード「Circularity DECK」体験ワークショップ
サーキュラーエコノミーに関心をお持ちの方や、実際に循環型ビジネスを計画されている企業の方などを対象に、サーキュラーデザインアイデア創出ツール「Circularity DECK(サーキュラリティデッキ)」の体験ワークショップを開催します。ぜひご参加ください!

【レポート】周縁化された声を聞く。COP27ドキュメンタリー『気候危機が叫ぶ』上映会
2023年11月11日、東京都内にて「record1.5」による、COP27ドキュメンタリー「気候危機が叫ぶ」の上映会が行われました。その様子をレポートします。

「サステナに無関心な社員」も巻き込む、シンガポール発の環境アクションアプリ“susGain”
企業や学校の中でサステナブルな活動を浸透させたいけれど、一部の人だけが頑張っている──そんな経験はありませんか?シンガポール発のsusGainはアプリを使って、遊び心を散りばめながら、チーム全体のSXをサポートしています。

仕事を休んで木を植えよう。ケニアの新たな祝日「植樹の日」
東アフリカの国ケニアに、国民に植樹を推奨する新たな祝日「植樹の日」ができました。市民参加型の環境政策の背景には、どんな未来が待っているのでしょうか。【植樹の日】