Tag Archives: 環境
子どもの成長にあわせて大きくなる。インド生まれの「咲く」シューズ
すぐにサイズが合わなくなってしまう子どもの靴。買い替えで出てしまう大量のごみ問題を解決するために登場したのが、足に合わせて「成長する」靴です。
先進国の激安古着が流れ着くウガンダの、サステナブル・ファッションイベント訪問レポ
ウガンダのファッションレボリューションイベントで、自分たちの伝統と誇りを呼び覚まそうとしている人々に出会いました。先進国から流入する古着やSNSが、アフリカのファッションにも影響している中、アイデンティティを呼び覚まし、歴史を探り、誇りを与えてくれるファッションをレポートします。
帝国ホテル東京の料理長がインスピレーションを受けた、フランスの食文化【持続可能なガストロノミー#6】
帝国ホテル料理長・杉本シェフのなかにある「食材を最大限に生かし、余すことなく使い切る」というフランス料理の考え方。サステナブルソルトなどの商品開発の裏側にある、食を循環させながら社会をも巻き込む仕組みとは?
【街の声】フランス最大級の蚤の市で「宝物」に出会う人たち
フランス・アミアンの大蚤の市で出会った人たちに、古いものを愛する理由を聞いてきました。気候変動や環境汚染により、大量生産・大量消費のモデルが見直されている今、ものを大切に長く使うフランスの文化をレポートします。
【5/29開催】欧州から配信!サーキュラーエコノミーの法規制動向を紹介~EU・ドイツ・フランス・オランダ〜
Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X」。5月のテーマは「欧州現地から配信!サーキュラーエコノミーの法規制動向を紹介~EU・ドイツ・フランス・オランダ〜」です!
パリの一つ星シェフが語る、「サステナブルになりきれない」業界の本音【持続可能なガストロノミー#5】
「私たちが消費するものこそが、私たちを人間として定義する」パリの一つ星レストラン「FIEF」のVictorシェフとソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦シェフがレストランの課題について本音で語り合いました。
雑誌『Ethical Consumer』は、英国のエシカルシーンをどう作っているのか
ロンドンでエシカルコンシューマーに取材し、最近のエシカル消費動向やグリーンウォッシングに関する話題を深掘りしました。生活者の視点を忘れない、メディアの姿勢や本音にも迫ります。
ロンドンで360社のスタートアップを支援した「ReLondon」が語る、循環都市の歩みと苦悩
循環都市を目指して歩みを進めてきたロンドン。今まで数多くのプロジェクトが実を結び、イギリス国内外に影響を与えてきました。その歩みを先導してきた存在・ReLondonが語る、道中の成果と困難とは?
「測る」から始まる、環境価値創造。大崎電気×ESPの挑戦【Be Climate Creative!】
メーターは、電力だけでなく新たな価値を測る時代へ。日本における脱炭素社会の実現を後押しする、大崎電気工業株式会社とエネルギーアンドシステムプランニング株式会社の3名に話を伺いました!
【4/26開催】サーキュラーエコノミーを促進するトレーサビリティの本質を考える。情報が変える新しいモノの価値とは?〜Circular X〜
Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。4月のテーマは「サーキュラーエコノミーを促進するトレーサビリティの本質を考える」です!!
“動物が遊びにくる”エコリゾートをアフリカに。空気から水を作るホテルが誕生へ
「アフリカ旅行では、野生動物と触れ合いたい」そんな想いを汲み取った、水と電気を自給できるホテルが構想されています。
チョコなのに、カカオフリー?児童労働・環境破壊なしのやさしいチョコレート
チョコレートといえば、カカオ。ですが、イギリスで誕生したのはカカオフリーのチョコレートです。開発元のWNWN社はなぜカカオを使わないことにしたのでしょうか?
「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」
「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!
「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】
「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。
使わなくなった飛沫防止対策パーテーションを、ごみにしないアイデアたち
新型コロナの分類がインフルと同じ5類に移行するにあたって、飲食店の感染予防対策も、見直しが進められています。席と席を仕切るパーテーションが使われなくなっていく中、単純に「捨てる」以外のアイデアを集めてみました!
最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト
世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。
