Tag Archives: 環境
英マクドナルド、2021年から再利用可能なカップ導入へ
英マクドナルドが、2021年から英国内の一部の店舗で再利用可能なホットドリンク用カップを導入すると発表しました。返却されたテイクアウト用のカップは、コロナに配慮して慎重に洗浄・消毒され、再び店舗内で使われます。
在庫問題の解消で、事業も社会もサステナブルに。「小売業の常識」を変える在庫管理クラウドサービスとは?
新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響により、社会は大きく変化している。実店舗での販
スコットランドのブルワリーが、広大な森をつくる理由
2020年6月、シベリアでは38度を記録し(※1)、8月末にはカリフォルニアで600件以上
香港発・水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」
香港のスタートアップがプラスチック廃棄物削減に向けて、水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」を開発しました。水溶性、堆肥化性を備えた新たなレジ袋の形に注目が集まっています。
音楽とファッションを社会貢献のきっかけに。ヴィジュアル系エシカルブランド「兆-KIZASI-」
ヴィジュアル系エシカルファッションブランド「兆-KIZASI-」が始動しています。ナチュラルなテイストが多かったエシカルファッションに、新たな潮流が生まれました。
災害時にも活躍。CO2を排出しない空飛ぶタクシー「CityHawk」
近年、石油や石炭などの化石燃料の代わりに、水素を利用したエネルギーが増加している。化石燃料
続けるコツは楽しむこと。コンポストで自然もコミュニティも再生する「循環生活研究所」
みなさんは「コンポスト」と聞くと、どんなものを想像するだろう? コンポストとは、家庭から出
ゴミから1千万円のアートを創る。長坂真護さんに学ぶ、人を幸せにする生き方
アフリカの電子廃棄物からアート作品を生み出し、環境問題と社会問題の解決に取り組む現代美術家の長坂真護さん。彼が語る、幸せに生きるための「サステナブル・キャピタリズム」とは?お話を聞いてきました。
クリエイティブ人材を集める、空き家リノベ物件。「巻組」が仕掛ける石巻の地方創生
【クラウドファンディング実施中!】宮城県石巻市で、使われなくなった空き家をリノベーションし、地域の活性化に貢献する「巻組」。コロナ禍でのアーティスト支援プロジェクト「Creative Hub」や、巻組が行う地方創生の形についてお話を伺いました。
まち全体がサステナビリティを学べる分散型シアターに。「⼤丸有SDGs映画祭2020」
8月31日(月)より、大手町・丸の内・有楽町エリアでSDGsに特化した映画祭が開催されます。街のさまざまな場所に小さなシアターが現れるという新たな試み。上映される映画はすべてノンフィクションの作品です。
アムステルダムVSロッテルダム、緑化のため庭のタイルはがし選手権を開催
街の緑化に力を入れるアムステルダム市とロッテルダム市の行政が、この自粛期間中に楽しみながら庭の緑化、つまりは街の緑化をしようと住民たちに呼びかけています。
アムステルダム市緑化のために活動する民営水道局Waternetと、ロッテルダム市緑化のために活動するRotterdam Weer Woordがそれぞれの市行政と共催する形で、アムステルダム市VSロッテルダム市が「NK Tegelwippen(オランダタイルはがし選手権)」の開催を発表しました。
さとうきびストローが実現する関係のリ・デザイン【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.7】
偶然のつながりから新たなつながりを生み出し、人にも環境にも優しい循環型の人間関係を築き上げている4Nature創設者、平間亮太さん。さとうきびストローの販売に取り組みながらも、いずれはストローの使用量をゼロにしたいと語る、その思いやビジョンを伺いました。
手押し車をベンチに。コロナ禍のトロントで生まれた公共サーキュラーデザイン
トロントの公園に手押し車を使って作られたベンチが設置されることになりました。ベンチのデザインの根底にはサーキュラーエコノミーの思想が流れています。コロナ禍で街中の人々を癒すためにデザイナーが考案した仕掛けとは?
Giveが循環する、つながりの経済【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.6】
誰もがやりたいことを実現できる社会に。資産共有アプリ「nukumo」の創業者である尾倉侑也さんに、温もりをもたらす人々のつながりやnukumoに込めた想いについてお話を伺いました。
歪んだパール、アワビの殻を材料に。長崎・壱岐の島のエシカルアクセサリー「kikirico」
長崎のアクセサリーブランド「kikirico」は、壱岐の島の魅力ある自然素材を使ったアクセサリーを創作しています。普通は捨てられてしまう素材を使って作られたアクセサリー。そこに込められた想いとは?
テイクアウトをサステナブルに。カカオ豆の殻で作ったリターナブル容器
コロナ禍で増えた、飲食店のテイクアウトや配送サービスの際の使い捨てプラスチックごみ。イギリスのデザインスタジオは、カカオ豆の殻やパイナップルの葉を原料とする容器を開発し、プラごみが出ない仕組みを提案しています。
