Tag Archives: 環境

【前編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜スマートシティ編〜
世界で一番貧しい大統領として有名になったホセ・ムヒカの出身地が、南米の小国ウルグアイ。国土

国を超えて海を守るノルウェー。ベトナムの廃プラスチック対策に資金提供
アジアの海洋プラスチック問題に挑むため、ルウェー外務省、ノルウェー開発協力局(Norad)、国連開発計画(UNDP)、ベトナム海洋諸島局(VASI)、ベトナム天然資源・環境省は、2020年6月8日の「世界海洋デー」に合わせて2つのプロジェクトを立ち上げました。両プロジェクトは、ノルウェー外務省およびNoradの資金提供を受けて実施されます。

バリ島発、廃タイヤでサンダルをつくるアップサイクルブランド「indosole」
今夏、バリ島のアップサイクルブランド・indosoleが日本でサンダルの販売を開始しました。様々な環境問題を引き起こす廃タイヤのリサイクルにも貢献でき、機能性・デザイン性にも優れたこだわりのフットウェア。その誕生の背景とは?

「藻」で牛のメタンガスを減らす。世界が注目するスウェーデンの気候変動テック
みなさんが最後にファストフードを食べたのはいつだろうか。1940年にマクドナルドがアメリカ

気候危機対策で雇用もつくるイギリス。100万人以上の「グリーン・ジョブ」創出へ
2050年までのカーボンニュートラル達成を目指すイギリス。英・地方自治体協会は「グリーン・ジョブ」と呼ばれる環境関連の雇用を各地で生み出し、経済回復と気候危機への対策を同時に進めていく必要があると報告しました。

“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし

【わかる、えらぶ、エシカル#3】環境にも体にも優しい選択肢。「脱プラスチック」商品を買おう
【わかる、えらぶ、エシカル#3】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第3回は、「脱プラスチック」について詳しく解説します!

デンマークが世界初「エネルギー島」建設へ。再エネ拠点で近隣諸国と連携強化
再生可能エネルギーの開発を急速に進めるデンマーク。5月、洋上風力発電の拠点となる「エネルギー島」の建設を発表し、ヨーロッパ諸国のグリーン化の舵取り役としての決意を見せました。

エシカルファッションの基本のキを学べる講座、オンラインで開催中
「エシカルファッション」という言葉を耳にする機会が増えてきた。2019年に実施された調査に

生物多様性を守る。イケアのイノベーションラボ、誰でも作れるハチの巣のデザインを無料公開
単生バチの住処がもっと増えれば、その子孫が生まれて植物や動物の生存を助け、ひいてはエコシステム全体の繁栄につながります。イケアのイノベーションラボである「SPACE10」は、私たちにとって大切な存在である単生バチの住処を増やすため、「Bee Home」という誰もが無料で利用できるハチの巣のデザインをオープンソースとして公開しています。

アフターコロナ・分断の時代に求められる「あいだ」のイノベーション・デザインとは?
サステナビリティやSDGsを事業に取り入れたいビジネスパーソンのためのプラットフォーム「I

都市でも始められる小さな循環を。野菜の宅配・種の販売とコンポストがセットで登場
おうち時間が長くなるにつれて自炊が増えたが、生ごみも増えた気がする──東京23区内で5月1

コカ・コーラも導入予定。オランダ企業発、砂糖でできた「土に還る」ペットボトル
オランダの企業が砂糖を原料とした「土に還る」ペットボトルを開発しました。環境負荷の高いプラスチックの問題を解決するため、コカ・コーラ社など大手企業も導入を予定しています。

顔が見える洋服のオンライン受注会。Enter the Eが生み出す作り手と買い手のつながり
エシカルファッション専門のセレクトショップEnter the Eがスペインのブランドとともに春夏コレクションのオンライン受注会を開催しました。洋服のこだわりをブランド創業者から直接聞くことができる機会となりました。

子どもたちにリサイクルの大切さを。米ディズニー、園内で出たペットボトルをTシャツへ
コロナで大きな影響を受けるテーマパークだが、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、施設内で集めたプラスチックボトルをリサイクルしてTシャツを作っています。

Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜 はじまります。
いま、世界が直面する危機 気候変動、資源の枯渇、大気汚染、生物多様性の破壊、海洋プラスチッ