Tag Archives: 社会

Circular X

【11/28開催】サーキュラーエコノミーはツーリズムをどう変える?~地方創生を実現する持続可能な観光の未来。ホテルの視点から考える〜

Circular Economy Hub主催のオンラインイベント「CircularX」シリーズ、11月のテーマは「サーキュラーエコノミーはツーリズムをどう変える?~地方創生を実現する持続可能な観光の未来。ホテルの視点から考える」です。

AIと人

デンマークで、AI主導の政党が誕生。民主主義はどう変わっていくのか

デンマークにAIが主導する政党「人工党」が誕生しました。ロボットやAIは、民主主義やサステナビリティなど私たちの社会を豊かにする存在となるのでしょうか?

電車に乗る女性たち

「通勤のジェンダーギャップ」を明かしたスウェーデン。盲点からまちづくりを考える

スウェーデン北部の都市ウメオでは、男女間の通勤方法の格差に着目し、それを改善することで都市のCO2排出量を削減につなげようとしています。

パン

ドバイが無償でパンを提供。豊かな都市の、別の一面を知る

「豊かな国」という印象が強いドバイに、無料でパンを提供する機械が設置されました。ドバイにも、食事に困るほど貧しい人たちがいる。そんな現実に気づかされます。

車椅子がないなら、ガーデンチェアを使えばいい。米NPOの「日常を変える小さなアイデア」

社会課題を解決するのに、大それたプロジェクトを打ち上げる必要はない──そう思わせてくれるのが、身近な「ガーデンチェア」を使った車椅子を開発したNPOです。発想の転換にいいかも。

Colors of love

カタールW杯で、「色のない」レインボーフラッグが掲げられる理由

LGBTを象徴するレインボーフラッグ。そのカラフルな色合いが特徴ですが、今回ご紹介するのは「色のない」レインボーフラッグです。どのような背景から生まれたのでしょうか?

レゴ

ストレスを忘れて遊べる、大人のための「LEGOカフェ」ダブリンに登場

アイルランドの首都ダブリンに、レゴで遊びたい大人向けのカフェが現れました。大人が遊ぶ楽しさを再発見し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。

ニューヨーク

公平なまちづくりのために、まず現状を見よう。NYで生まれた「格差地図」

木が少ない、騒音が激しいなど、同じニューヨーク市内でも場所が少し変われば、さまざまな生活環境面の格差が見られます。こういった格差のデータを分かりやすくビジュアル化した、オンライン地図が誕生しました。

人間目線だけでデザインする時代は終わる?どの命も取りこぼさない「ライフ・センタード・デザイン」とは

日頃私たちが見過ごしてしまいがちな、人間以外の生命や環境に注目する「ライフ・センタード・デザイン」が欧州を中心に注目されています。その概念や事例などをご紹介します。

微笑む男性

アメリカの研究が示した「孤独を楽しむ」ための条件とは?

自発的に一人の状態を選んでいる人は、やむを得ない事情により一人でいる人と比べて、ウェルビーイングが高まりやすい。そんな研究が発表されています。一人の時間を充実させる、ヒントが隠れていそうです。

パブ

政治家と酒を飲みながら議論できるコペンハーゲンの老舗パブ「Toga Vin & Ølstue」

デンマークの首都コペンハーゲンには「政治家とお酒を飲みながら話ができるパブ」が存在します。なんと、首相が顔を出すことも?夜な夜なビールを酌み交わしながら、自由闊達な議論が巻き起こっています。

「疲れた人」どうケアする?ヨーロッパで広がるメンタルヘルス対策【欧州通信#08】

今回の欧州通信のテーマは「メンタルヘルス」。専門家に相談できるイギリスのサービスやドイツが取り入れている労働条件など、ヨーロッパ各国の事例をお届けします。

モビリティ

エネルギー危機で広がる「脱炭素モビリティ」とは?フランスの事例に学ぶ

フランスでは欧州のエネルギー危機やストライキによる街の混乱が、パリ市民の習慣を大きく変えています。そのひとつが「モビリティ」。カーシェアリングや電動自転車など、利用者が急増しているそれらの課題も含めてご紹介します。

シェアサミット2022

【11/1開催】SHARE SUMMIT 2022「先送りしない持続可能な共生社会を」

\\記事内に割引コードあり//2022年11月1日(火)、SHARE SUMMIT 2022が開催されます。シェアリングエコノミーを推進している官学民のリーダーが集う貴重な機会、ぜひチェックしてみてください。

数人の人々

貧困層の若者へのベーシックインカム、米国ロサンゼルスで開始へ

アメリカ・ロサンゼルスでは、2022年8月末から若者に月1,000ドル(約15万円)を3年間無条件に支給する、ベーシックインカム・プログラム「TAY portunity収入保証プログラム」を開始しました。対象となるのは、経済的に困窮している18歳から24歳までの若者で、ロサンゼルスの就労支援サービスに登録している者のうち無作為抽出された300人です。

コロナビール

コロナビールが、「スマホの電池が切れそうな人」だけにドリンクをサービスする理由

ビールブランドのコロナビールが、バッテリー残量が10%未満になったスマホをかざすと開く冷蔵庫を作りました。中にはコロナビールがいっぱい。デジタル機器から少し距離を置き、気分転換をすることを促しました。