Tag Archives: サステナビリティ

3人の編集長

【SB2020Yokohamaレポ #3】3人の編集長が語るサステナビリティ最前線。ジブンゴト化を促す伝え方とは

2020年2月19日、20日の2日間にわたり開催された「サステナブル・ブランド国際会議20

makingup

児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦

キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。

日本の自然災害

【SB2020Yokohamaレポ#2】課題先進国から防災大国へ。未来の防災・減災のためのアプローチとは?

近年、社会課題に関連した17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組む企業

durian

ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア

果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。

セッションの様子

【SB2020Yokohamaレポ #1】自然と人間を切り離さない。インナー・サステナビリティが未来を創る

「自然を愛した経験がない人が、どうやってサスティナビリティを語るのか?」「自然と人間の分断をなくすためにはどうしたらいいのか?」横浜で行われた、サステナブル・ブランド国際会議のレポートです。

S.ESSENTIALSコレクション

次世代のスタンダードを目指すファッションプロジェクト「S.STANDARD」、「水」に注目したアイテム販売開始

アパレル製品の生産プロセスの中で環境負荷を高める一因となっている、水の大量使用。製品の生産

「見える距離感」で本質的な「エシカル」を目指す。草木染めランジェリーブランドLiv:ra

「花の命を着る。」をテーマにした、日本発草木染めのランジェリーブランド「Liv:ra(リブ

科学者

ドバイの「Global Grad Show」、世界中の学生から新型コロナウイルスの課題解決アイデアを募集

毎年ドバイで開かれている、学生が参加する世界最大の展示会「Global Grad Show」は、コロナウイルスの課題解決に挑むプロジェクトの募集を開始しました。「自宅隔離の効率を上げるアイデア」「感染を広げやすい行動を抑えるアイデア」「病気に関する協同的なデータ収集処理を可能にするアイデア」などが募集されています。

全国のZ世代が総結集。3日間に及ぶ「学生気候危機サミット」レポート

2020年2月21日から23日(金・土・日)の3日間、東京都渋谷区で「学生気候危機サミット

爽やかな服

洋服のタグからブランドのサステナビリティを評価するアプリ「Clear Fashion」

フランスでは2019年9月に、服のタグを写真に撮るだけで、そのブランドがどの程度環境や人間に優しい行いをしているか採点するアプリ「Clear Fashion」がリリースされました。このアプリは人間、健康、環境、動物という4つの項目において、それぞれ100点満点で点数を表示します。さらには点数だけでなく、そのブランドが各項目においてどういう取り組みをしているのか、詳細な情報を得ることができます。

Design Week Kyotoで想いを馳せる、職人との新しいコミュニケーション

普段過ごしている中では一般の人々の目には映りづらい「モノづくり」の現場。かつて職人の町とし

「コロナの影響を最も受けやすい人が安心できるように」世界中のスーパーで広がる「高齢者専用」買い物タイム

いま、世界中のスーパーで高齢者や障がい者など新型コロナウイルスの影響を最も受けやすい立場が弱い人が優先的に買い物ができる、限定的な買い物タイム制度が広がっています。

coronavirus&sustainability

新型コロナウイルス流行の今、ウイルス対策とサステナビリティ追求の両立を考える

新型コロナウイルスへの対応が世界の最優先課題となる中、脱プラスチックやゼロウェイストといった環境保護活動に逆行する動きも見られます。長期的な対策が必要になることが見込まれる新型コロナウイルス流行への対応、また遠くない未来に発生するかもしれない新しいウイルスへの対策、そして迅速な対応が求められる環境問題への対策も同時に進めていくことは、地球に住む私たち全員が取り組んでいくべき新しい課題になっていくのではないでしょうか。

メラーニーさん

【欧州CE特集#27】サステナビリティと幸せは両立できる。フランスのゼロウェイスト文化をつくる「Zero Waste House」

フランスでゼロウェイストのムーブメントを起こしているNGO団体「Zero Waste France」。彼らが住民との接点をつくるために2017年にオープンしたフランスで初のゼロウェイストショップ「Zero Wast Home」を訪ねました。

サーキュラーエコノミー×新しい働き方で「人材ロス」ゼロへ。サーキュラーHRローンチレポ

2015年の電通社員の過労自殺や、昨今のコロナウィルスによるリモートワークの推進をはじめ、

Glasir

ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」

イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。