Tag Archives: ショッピング
【イベントレポート】これからのエシカル消費とは?みんなで考える、明日からできること
いま、新型コロナウィルスの影響で、人々の価値観や生活は大きく変化しています。テイクアウトや
買うほど河川が回復する。安全な水をまもる米モルソン・クアーズの新アルコール
水の保全対策が急がれる中、米国とカナダに本拠を置く飲料大手モルソン・クアーズ社は、「アルコールを買って川を復元する」プロジェクトを開始した。消費者が対象の新アルコール飲料「Coors Seltzer」を購入すると、河川流域川の環境改善に貢献することができる仕組み。米国NPO団体Bonneville Environmental FoundationのプログラムであるChange the Courseが地元の人々とともに、河川や帯水層、牧草地や湖の水質または水量を復元。人々がこうした活動を自ら行うことで、刺激を受けて水を節約することなどにつながることが期待されている。アルコール飲料を買うことが水の回復につながるモルソン・クアーズ社の新プロジェクトは、楽しみながら環境保護に貢献できることが大きな魅力だ。多くの人が簡単にできることの積み重ねは、大きな成果になるはずだ。
衣服の値段ではなく、本当の環境コストが書かれたレシート
スウェーデンのメンズウェアブランドAsketが、販売する衣服に特殊なレシートをつけるキャンペーンを始めました。レシートには値段ではなく実際にかかる環境負荷を書き込むことで、責任ある買い物について考えてもらうユニークな取り組みです。
レジ袋有料化、その理由は?現在の課題と解決のヒントをお届け
2020年7月から日本全国のお店で始まった、レジ袋有料化。大手スーパーやコンビニなどでは、
タイのショッピングモール、ボタンを「押さない」エレベーターで感染症対策
新型コロナウイルスの感染者数が世界的に落ち着いてきた昨今だが、第二波の恐れもありまだまだ油
社会的距離を保ち、地域経済も支える。NZの「バーチャル」なショッピングモール
新型コロナウイルスの感染の拡大が落ち着いてきた中、世界中で慎重な緩和政策が取られ始め、徐々
【欧州CE特集#33】ベルリンで出会ったアップサイクル・サーキュラーファッションブランド5選
ドイツの「東」と「西」の境目ベルリン。ベルリンの壁崩壊後は多様な人々が移り住み、モダンアー
地球なくしてスポーツの未来なし。“宇宙ゴミ”から誕生したナイキの新作スニーカー「Space Hippie」
ナイキ社が新しくローンチしたスニーカー「Space Hippie」。製造工場の床に落ちている廃棄物やくずを「宇宙ごみ」と表現し、それらを再生させて靴の原料にすることで、環境負荷を限りなく低くする試みです。
毎日の食生活をサポート。食品のバーコードから「健康レベル」を測るフランスのアプリ
「健康」は人の暮らしの土台となり、お金や時間と同じ、あるいはそれ以上の価値を持つ無形の資産
使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント
近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン
パタゴニア、日本の直営店でレジ袋全廃へ。マイバッグ持参を当たり前に
パタゴニア日本支社は2020年4月1日から、全国にある直営店全22店舗で持ち帰り袋を全廃します。レジ袋の有料化ではなく、全廃に踏み切ったのには同社のこれまでの取り組みの積み重ねがありました。
代官山の新たなエシカル発信地。“誰か”のための良いものが買えるショップ「style table DAIKANYAMA」
東京・代官山に新たなエシカルライフスタイルショップが登場。食品やオーガニックコスメなど50ブランド約400種類の商品が揃うstyle table DAIKANYAMAにぜひ行ってみてはいかが?
使い捨てじゃなく10年使えるモノを。看板をリサイクルした商品配達バッグ
いま、急成長を遂げるオンラインショッピング。このオンラインショッピングをより環境負担の少な
エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。
一度手にしたなら、長く愛そう。「モノとの向き合い方を学ぶ」ニューヨークのポップアップショップ“GOOD STUFF”
大量生産、プチプラの流行により、たくさんの「物」が驚くような安さで手に入るようになった。そ
「慣れ親しんだスイーツにも疑問を持って」神奈川のチョコレート専門店が目指す、フェアな地産地消ビジネス
冷たい飲み物が美味しく感じられる季節。鎌倉で、ひんやりとした“エシカル”ドリンク「ショコラ