Tag Archives: バルセロナ
バルセロナ、地下鉄の「回生ブレーキ発電」を駅やEV充電所のエネルギー源に
バルセロナの地下鉄で回生ブレーキを電車や駅、EV充電ステーションに有効活用するプロジェクトが実施中。省エネ環境を作るこの取り組みは、地下鉄路線が多いNYでも注目されています。
歩きやすさが街の多様性を育む。バルセロナ・スーパーブロックの現在地
世界中から注目されているバルセロナの「スーパーブロック」プロジェクト。環境改善や大病予防にも効果的と言われる施策ですが、実際に現地の反応は?現地在住者が、その効果や課題をレポートします。
“市民の対話”はこうして実現。バルセロナまちづくりの通訳者「Barcelona+B」インタビュー
アーバニズムの発祥の地とも言われるスペイン・バルセロナ。サステナブルなまちづくりをより大きな動きにしようと、市民・政府・企業とコミュニケーションをとりながら奮闘する機関があります。今回は現地で「Barcelona+B」にインタビューをしました!
バルセロナに学ぶ、「脱成長」を取り入れたまちづくり。スペインのGrowth vs Climate会議レポ
2024年3月、スペイン・バルセロナで「経済成長と気候を考える」会議が開催されました。脱成長をテーマに、市民主体のまちづくりを行うバルセロナの実践をレポートします。
脳の多様性から生まれる、唯一無二のデザイン。バルセロナ発のクリエイティブ組織「La Casa de Carlota」
バルセロナの街中を歩いていると、メトロ駅構内やバス停をはじめ、市が制作しているポスターをい
スペインで「経済成長と気候危機」を考える会議が開催。脱成長をめぐる注目の論点は
2024年3月、スペインのバルセロナで「Growth vs Climate Conference(経済成長と気候を考える会議)」が開催されました。実際に編集部が参加してみて注目した「脱成長」をめぐるポイントを解説します。
【6/19開催】欧州の国際会議での議論に見る、サーキュラーエコノミーの注目トピック〜WCEF2024・Growth vs Climate会議 参加報告会〜
【6/19オンライン開催】World Circular Economy Forum 2024とGrowth vs Climate会議に参加した編集部メンバーが、現地の議論をお届けするイベントを開催します。
カフェから本屋まで。バルセロナで見つけた、注目のサステナブルスポット【欧州通信#26】
今回の欧州通信では、「バルセロナのサステナブルスポット」をお届けします。編集部が街を歩く中で見つけた、バルセロナのユニークなポイントとは?現地を訪問する際はぜひ立ち寄ってみてほしいところです。
「修理」や「使い捨てプラ」実際どう変わった?サーキュラーエコノミー法規制のリアル【欧州通信#23】
今回の欧州通信のテーマは「市民の生活とサーキュラーエコノミー法規制」です。目まぐるしく新しい規制が発せられるヨーロッパで、市民の生活はどのように変化しているのでしょう。4ヶ国の事情を覗いてみました。
英国でクリスマスの「中古品」ギフトが増加。ヨーロッパ流・冬の休暇の過ごし方【欧州通信#22】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」です。街中が賑やかになる一方で、広告やクリスマスマーケットにひと工夫を加えて、ホリデーシーズンをサステナブルにしようとする取り組みも見られるようです。
ヨーロッパのグリーンなモビリティ革命。パリでは電動キックボードが禁止に【欧州通信#21】
今回の欧州通信のテーマは「モビリティ・交通」です。欧州グリーンディールをはじめ、気候変動対策としての交通規制や改善が進む今、ヨーロッパでの生活にはどのような変化が起きているのでしょうか?
「ケアリング・シティ」バルセロナが高齢化社会に向き合ってみたら
「ケアリング・シティ」として、ケアを受ける人だけでなく、ケアを提供する人々のための制度や設備を整えるバルセロナ。高齢化が進む地域では避けられないケアのトピックに、バルセロナではどう向き合っているのでしょうか。
歩行者にやさしい街の経済効果とは?「車のない街」バルセロナを歩く
世界中の都市の中心部では、歩行者や自転車などを中心にした道をつくる“カーフリーシティ”に転換する動きが広まっています。今まで自動車中心だった道路を、歩行者視点から再設計することによって、より安全な場所に変えると同時に、大気汚染や騒音公害を大幅に削減できることが示されています。
家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。
「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】
今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。
「誰もが住みやすいまち」のために、まず女性の声を聞く。『フェミニスト・シティ』著者を尋ねて【多元世界をめぐる】
まちを女性の視点で捉え直す。そうすると、新たな変容の余地が見えてくる。『Feminist City』の著者であるレスリー・カーン教授に、ジェンダーと都市研究の出会いから、今後注目のキーワードまでを聞きました。