Tag Archives: 共生社会
母になったあなたを励ます、世界のシンガーの優しい歌詞
「母の日」にあわせて、母になることへの漠然とした不安、そして母としてのモヤモヤを抱えたあなたを励ます歌詞を紹介します!
ブラジルの貧困街ファベーラにある「ただの家」が、世界的な建築賞を受賞したワケ
ブラジルのスラム街に建てられた家が、栄えある建築賞を受賞。誰もが真似できる、快適な家の秘密とは?
「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】
「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。
ラテン系移民による、NYのジェントリフィケーションへの「踊る」抵抗とは
かつて多くのラテン系移民が集まったという、ニューヨーク市のロウアー・イースト・サイド。今ではジェントリフィケーションが進んだこのエリアに、ラテン系の人のための社交クラブが新しくオープンしました。
テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで
台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。
【11/1開催】SHARE SUMMIT 2022「先送りしない持続可能な共生社会を」
\\記事内に割引コードあり//2022年11月1日(火)、SHARE SUMMIT 2022が開催されます。シェアリングエコノミーを推進している官学民のリーダーが集う貴重な機会、ぜひチェックしてみてください。
「弱いロボット」から考える、人と機械が共生する未来
「機械は完璧なもの」と思い込んでいると、不具合が発生したときにイライラしてしまいがち。「ごみ箱ロボット」は、自分ではごみを拾えないという弱さをあえて開示し、人間の協力を引き出します。
「発達障害は天才」ポジティブな言葉に隠れた危険性とは?ラベリングと多様性の関係を考える【ウェルビーイング特集 #23 多様性】
2021年4月、一般社団法人チャレンジドLIFEが発表した調査結果によると、こうして発達障害の認知度が確実に高まっている一方で、当事者や家族の90.4%が日常生活で「十分に理解されていない」と感じていることが明らかになりました。
私たちは、発達障害やHSP、LGBTにノンバイナリー、Aセクシャル……こうした多様な属性を指し示すラベルを知ることで、いわゆるマイノリティの存在や悩みに気づくことができます。しかし、先の例を見てみると、「発達障害」というラベルやカテゴリを知り、その概要が分かることと、当事者を正しく理解し本当の意味で受け入れることとの間には大きなギャップがあるように思えてしまいます。
今回は、この「カテゴライジング」「ラベリング」が多様性とどのように関係しているかについて考えてみましょう。
「ミス」を「ミス」でなくす。レストランが見せる福祉の可能性
手書きの看板やメニュー、ぬくもりが感じられる木製の椅子やテーブル、それから空や森、太陽など