Tag Archives: 北米

ドラァグクイーンが絵本を読み聞かせ

ドラァグクイーンが絵本を読み聞かせ。子どもがジェンダーの流動性を知る場に

アメリカで始まった、ドラァグクイーンたちが絵本の読み聞かせを行うプログラム。子どもたちにジェンダーの流動性を知ってもらうこと、クィアのロールモデルを示すことなどを目的としています。

同性カップル

【2023年6月】ヨーロッパで増える同性婚。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

Oatly

エコな乳製品大手Oatlyが、ライバル企業に広告スペースを無料で提供する理由

普段はライバルであるはずの競合企業に、なんと「無料で」自社の広告スペースを提供した企業があります。いったいなぜなのでしょう?

Frustrated man with nervous problem feel anxiety and confusion of thoughts. Mental disorder and chaos in consciousness. Indoor studio shot isolated on yellow background

トランジションデザイン提唱者に聞く、社会の「厄介な問題」のほぐし方【多元世界をめぐる】

2010年代にカーネギーメロン大学で誕生したトランジションデザイン🌏 社会問題同士が複雑に絡み合い、誰も答えがわからない今、知っておきたい「視点(ミカタ)」とは?トランジションデザインの考えを紐解いていきます!

インフレ

AIが低予算のレシピを提案してくれる「インフレ時代のクックブック」

世界で加速するインフレ。カナダでは、食料品の買い物をする際に価格を抑えたものを選び、それらお得な食料品でレシピの作成をすることを助けてくれるAIが誕生しました。

Chatbot 3D illustration concept. Chat GPT app that uses natural language processing to engage in conversation with users. It can assist with tasks, provide information, and help to. 3D Illustration

Chat GPTをソーシャルグッドに使う、世界の事例

「Chat GPT」が一世を風靡する中、それをどうソーシャルグッド(社会の役に立つように)に使っていけるのかに注目していくつか事例を探してみました!

なんだか眠れない時に聞きたい「静かすぎる」野球中継

「寝つきが悪い」という悩みを抱えていたミスター・キング氏は、静かな、”偽”の野球のラジオ放送をつくりました。そのきっかけは何だったのでしょうか。

世界80か国に広がる、差別なき未来のためのマイクロファイナンス投資「Kiva」

「女性の方が男性よりもローンを受けにくい」事業ローンへのアクセスの不平等是正にとりくむKivaは、借り手の約8割が女性で、無利息・無手数料。25ドルの小額からローンを行っています。

女性

デジタル空間のジェンダー格差を埋める、Web3時代の女性ロールモデルたち

女性がテクノロジー職に就くことを躊躇する原因の1つは、業界に女性が少なく、ロールモデルがいないことだといいます。ジェンダー平等におけるテクノロジー業界の課題と、Web3界の女性ロールモデル11人を紹介します。

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もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校

「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。

デリバリーしてくれる人に「おつかれさま」。米国のレストランによる「配達員専用」休憩所

アメリカのレストラン・チェーンが、デリバリー配達員のための休憩所をオープンしました。日頃お世話になっている配達員への、感謝の気持ちです。

食事をする人々

薬よりも栄養価の高い食事を。アメリカで広がる栄養士監修のオーダーメイド食

大人の人口の約半分が、糖尿病などの慢性疾患を抱えているというアメリカ。健康問題が社会全体の課題となるなか、注目を集めているのが、医学的に監修された「食事」です。

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栄養が摂れない人に、野菜を“処方”。アメリカの貧困層を救うデビットカード「Fresh Connect」

米国ボストンのマス・ジェネラル・ブリガム病院では、食糧難や糖尿病の患者に新鮮な野菜や果物を処方。Fresh Connectというカードを届けることで、患者が好きな野菜や果物を無料でゲットできる仕組みです。

“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?

アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。

PJ's Coffee

アメリカの高校に、「生徒が働ける」カフェがオープンした理由

米ウォーカー・ハイスクールの校内には、コーヒーショップやピザショップ、信用組合の支店などがあり、職業訓練プログラムを展開しています。一体、生徒にどんな影響を与えているのでしょうか?

ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動

ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。