Tag Archives: 医療・介護・福祉

ここにある

障害のある人もない人も。街の“ケアしあう生態系”をデザインする「株式会社ここにある」

障害があってもなくても楽しめるフェス「ミーツ・ザ・福祉」やお寺でカレーと異文化を楽しむイベント「カリー寺」。兵庫県尼崎市でそんなユニークなイベントを数多く手がける株式会社ここにある・代表の藤本遼さんにお話を伺いました。

surfing

アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選

アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。

80歳超えても「推し活」を。高齢者とJリーグサッカー選手が支え合う「Be supporters!」

「その年は越せない」と言われていたおばあちゃんが元気になる、86歳のおばあちゃんがスペイン語を勉強し始める…そんなプロジェクト「Be Supporters!」が始まっています。

認知症でも、もっと生活しやすく。「動き」で記憶を呼び起こすモニターが登場

同じ動作を繰り返すと、認知症の人が記憶を保持する役に立つことも。シンガポールのデザイナーは、デバイスによる動作が、ペアリングされたモニター上に視覚的・聴覚的なフィードバックとして反映されるツールを開発しました。

松田崇弥さん、松田文登さん

障害のある方に“支援される”福祉実験ユニット、ヘラルボニーの創業者が語る「やさしさの哲学」

「障害のある方々を支援するのではなく、むしろ私たちは “支援される”側なんですよ」世に“異彩”を放ち続ける、岩手発の福祉実験ユニット、ヘラルボニーを取材しました!

コロナ禍での美術館訪問

ベルギーの医師が美術館への無料入場を「処方」。コロナ禍の心のケアに

コロナ禍で、多くの人がストレスと上手に付き合う方法を模索するなか、ベルギーの首都ブリュッセルでは、医師が患者に「美術館や博物館への無料入場」を処方する試験的なプロジェクトが始まっています。

癒しの森プロジェクト

更生施設の収容者に癒しを。ネイティブアメリカンに学ぶ森づくり

アメリカで、更生保護施設に入っている人の精神的な癒しにつながる森をつくる「Healing Forest(癒しの森)」プロジェクトが進んでいます。ワシントン州にあるヤカマ国立矯正リハビリ施設で、1,400平方メートルの広さに収容者が5,000本の木を植え、荒れた土地を自然豊かな場所へと変えるモデルに変えています。

自然の中で過ごす時間

カナダで「自然のなかで過ごす時間」を患者に処方へ

用もないのにアプリを開いてしまったり、寝る前についスマホをいじって夜更かししてしまったり―現代がデジタル機器の使用により抱えるメンタルヘルスの不調に対し、カナダでは2020年から「自然」の処方が始まっています。

障がい者に優しい社会は「いつ老いてもいい社会」。脳損傷者を支えるReジョブ大阪

“見えない障害”と呼ばれる高次脳機能障害や失語症。これらの障害を持つ人と共に活動をつづけるReジョブ大阪。退院しても社会復帰が難しい、脳損傷者の人たちのリハビリや就労に関する悩みに寄り添った活動を続けています。活動の根底にあるのは、インクルージョン。障害を特別視せず、一緒にやっていこうよ!という考えだという同団体は、明るく障害について発信しています。

感染リスクを避けつつ学ぶ。東京女子医大、VRカメラで「リモート手術見学」可能に

新型コロナウイルス感染症の急激な広がりにより、リモートワークやリモート会議、さらにはリモー

空気中のCO2を手の消毒剤に。ニューヨーク発、環境にも優しい新型コロナウイルス対策

現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。皆さんはどのような対策をしているでしょうか?コロナウイルス対策にもなり、環境にも優しい画期的な手の消毒液を、アメリカ・ニューヨークの企業が開発しました。#想像力で世界を救え #ShereTheLightSide