Tag Archives: 教育

もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く
ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。

発達障害の子どもの親でありアナウンサー・赤平大と考える「手の差し伸べ方」
発達障害・ギフテッドの「支援者のための」専門動画メディア・incluvox。ご自身の子どもが発達障害・ギフテッドの傾向を持つことからメディアを立ち上げたというアナウンサーの赤平大さんにお話を伺いました。

【12/12開催】Facilitating a Sustainable Future:解きたくなる「問い」はこう創る。サステナビリティをワクワクに変える「場」のデザイン
【12/12開催】「サステナブル・イノベーション・ファシリテーター講座」のプログラム提供開始を記念し、「サステナブルな未来とファシリテーション」をテーマにイベントを開催します!

遊牧民は、どうやって学校教育を受けるのか?中央アフリカの移動式スクールに学ぶ
アフリカ・チャドの遊牧民の子どもの就学率は、1%未満。そんな同国で、遊牧民と行動を共にする、「移動する学校」が誕生しました。

バングラデシュの現場を知る「ソーシャルオーディター」が生み出す学び場、鎌倉サステナビリティ研究所
労働問題を解決するための仕事である「ソーシャルオーディット」。今回はアジア諸国の縫製工場で労働環境の監査を行ってきた経験から、一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所を立ち上げた青沼愛さんに、ソーシャルオーディットの実態や、現在の活動についてお話を伺いました。

読書を身近に。誰もが自由に立ち寄れる「街中の本棚」
街中の「Little Free Library(自由な小さい本棚)」にある本は、いつでも持って帰ることができます。もちろん、本を置いていくのも歓迎。世界100カ国以上に広まっている取り組みです。

ウズベキスタンの「移動する」幼稚園。地方部の就園率を向上へ
地方における就園率の向上を目指すウズベキスタンが推進しているのが、先生がバスに乗って子どものところに教えに行く、移動型プリスクールです。新しく幼稚園を建設するより、コストを抑えられるというメリットがあるそうです。

英国で広がる「マカロン作り」の職業訓練。失業中の若者を支える仕組みとは?
若者の失業率の高さが課題となっている、英バーミンガム。社会的企業のMiss Macaroonは、マカロン作りのトレーニングを通して、失業中の若者に働く自信とスキルを身につけてもらおうとしています。

ロンドンの中学校、「週4授業」を目指す。先生が健康に働ける環境づくりへ
週4日労働制を導入する企業があるのなら、学校も週4日制を検討してもいいかもしれません。2019年以降、週4.5日制に移行しているForest Gate Community Schoolは、週4日制への移行を視野に入れています。

“捨てられるはずの石鹸”が、命を救う。「Eco-Soap Bank」が作る、三方よしの循環経済
石鹸は、高級品。そんな地域があることを、ご存じですか?Eco-Soap Bankでは、石鹸工場で廃棄されるまだ使える石鹸を女性たちの手でリサイクルし、石鹸を必要としている学校や難民キャンプに届けています。

セサミストリートに学ぶ、「多様」なキャラクター登場の大切さ
身体障害を持つアミーラ、自閉症の特性を持つジュリアなど、セサミストリートには多様な個性や背景を持つキャラクターが、数多く登場しています。子どもに社会の多様性を伝える姿勢から、学べることがありそうです。

デンマークの「人を貸し出す図書館」に聞く、無意識の差別との向き合い方
デンマークにある「本ではなく人を貸す図書館」Human Library。彼らが考える「多様性」と「コミュニケーション」について、インタビューで聞きました。

防災を、日常に。今日からできる3つのアイデア
そんないつ起こるかわからない防災のために「備える」のは難しい。また、たとえ備えていたとしても、災害時のみに使う防災用品を、いざというときにうまく使いこなすことは簡単なことではありません。ならば防災を、日常の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。今回は、そんなふうに今すぐに取り組めるアイデアをご紹介します。

【英語】サーキュラーエコノミーを基礎から学べるオンラインコース9選
最近、サーキュラーエコノミーの基礎知識から応用まで、自分のペースで学べるオンラインプログラムが数多く開講されています。今回はその中から9つピックアップしてみました。

ロンドン名物の二階建てバスがホームレス相談所に
ホームレスにバリスタトレーニングを提供し、自立支援を行っているイギリスのコーヒー会社 Change Please。同社はロンドン名物の二階建てバスを、散髪や歯の手入れなど、ホームレスを支援する場所に変えました。

子どもの肥満解消は、給食から。学校スタッフを「一流シェフ」にする“CHEFS IN SCHOOLS”
イギリスの学校の6割が「健康的な給食」の基準を守れていない―そんな問題意識から、栄養価の高い給食を作れるように厨房スタッフにトレーニングするプログラムが始まりました。