Tag Archives: 環境
バングラデシュの現場を知る「ソーシャルオーディター」が生み出す学び場、鎌倉サステナビリティ研究所
労働問題を解決するための仕事である「ソーシャルオーディット」。今回はアジア諸国の縫製工場で労働環境の監査を行ってきた経験から、一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所を立ち上げた青沼愛さんに、ソーシャルオーディットの実態や、現在の活動についてお話を伺いました。
世界遺産モンサンミッシェル、ゼロ・ウェイストを目指す。旅行者の協力を得る工夫とは?
世界遺産モン・サン・ミッシェルの自治体は、観光案内所や敷地内の土産店・レストランなどと協力し、ごみゼロを目標に掲げた2つの取り組みを2021年の10月から行っています。
【8/30開催】サーキュラーエコノミーは「関係性」をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新の議論から紐解く〜Circular X〜
Circular Economy Hub主催のオンラインイベント「CircularX」シリーズ、8月のテーマは「サーキュラーエコノミーは『関係性』をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新議論から紐解く」です。
舞台セットをごみにしない。英国で「循環するエンタメ」を模索する“Re-Set Scenery”
イベント・エンタメ業界のリニアなシステムを、地域で解決できないか?そうして立ち上がった、スコットランドの「Re-Set Scenery」に、エンタメ業界をサステナブルにする秘訣を聞きました。
リジェネラティブな事業、募集中。LUSHが総額20万ポンドを授与する「Lush Spring Prize」
英国発のコスメブランドLUSHが、環境・地域を再生する「リジェネラティブな」事業に対して20万ポンドを支援するプロジェクトを今年も開始しています。
米カリフォルニア州が、ミツバチを「魚の一種」と認定した理由
今年5月、米国カリフォルニア州の裁判所で実に珍妙な判決が下されました。なんとミツバチを魚の一種と認めるという内容です。冗談のような話ですが、もしかするとこれが人類の未来を救う判決として歴史に刻まれる可能性があります。
ごみを拾い続けて20年。今、何を思う?「greenbird」歴代理事長鼎談
毎日、全国どこかで清掃活動をするNPO @greenbirdjp 。20周年を迎えるタイミングで、その歴代理事長3名の鼎談が実現。ごみ拾い活動の「これまで」と「これから」を聞きました。
今、どんな旅したい?英国のサステナブルトラベラーに聞いた「スロー」旅行の魅力
今、あなたはどんな旅がしたい?イギリスを拠点に活動するサステナブルトラベルの専門家ホーリーさんに、お話を聞きました。
お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック
現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。
地球にも自分にもやさしい、植物生まれのヴィーガン・エビ
和洋中、様々な料理で重宝されるエビ。世界で食べられているエビの大部分を生産する東南アジアでは、エビを養殖するために、マングローブ林が破壊されているといいます。そんななか誕生したのが、植物うまれのヴィーガン・エビです。
【2022年8月】ペットのための“育児”休暇?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
「もうこんな社会は嫌だ」「ニュース見てると無理!と思う事件ばかり」と疲れている人へ。世界で起きた最近の良いニュースをお届けします。悲しくなってしまう事象と同じくらい、素晴らしくポジティブな取り組みも進んでいます。
ウェルビーイングを高めるヒントが満載。ヨーロッパ各国の休日の過ごし方【欧州通信#04】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第4回目のテーマは「休日の過ごし方」です。ウェルビーイングを向上させるために各国で工夫されていることとは?
ハイテク自転車ライト「See.Sence」道路のデータ分析で英国流まちづくりに寄与へ
イギリスの企業・See.Senceが開発した小さな自転車用ライト。そのライトは、自転車に乗る人が快適に過ごせるようなまちづくりのためのデータを収集します。
「空き家の情報を公開したくない」大家さんにピッタリ。地域を豊かにする「さかさま不動産」とは
2040年には日本の家の40%以上が「空き家」になる──そうした問題を解決すべく立ち上がったさかさま不動産は、「貸したい人から借りたい人」ではなく「借りたい人から貸したい人」に向けた情報発信を始めました。
アップサイクルの先へ。個人の感性を解放し、コスメの存在意義を見つめ直す「COLOR Again」体験レポ
「使い道のなくなったコスメ」を色材として蘇らせるだけではなく、さらに一歩踏み込んで「一人一人の感性を肯定し、個性を解放する」COLOR Againの取り組みについてご紹介する。
素材調達からデザインまでを埼玉・秩父で行うアパレル「REINA IBUKA」
素材からテキスタイル、そしてデザインに至るまでを、一貫して埼玉県秩父で行う「REINA IBUKA」。フランスのパリでブランドのインスピレーションを受けたという創設者の話を聞きました。
