Tag Archives: 社会

ポルト

ポルトガルが2027年までに「持続可能な観光立国」目指す

「バカンスの地」として人気のポルトガル。近年オーバーツーリズムが問題になっていることを受けて、2027年までに持続可能な観光立国をすると政府が発表しました。

トラック運転手と企業を結ぶ。アフリカの物流を改善するトラック版Uber「Kobo360」

トラック版Uber「Kobo360」は、トラック輸送が必要な企業と個人で活動するトラック運転手を直接結び付け、仲介者に頼ることなく荷物を運ぶことができます。トラック運転手の働き方改革にもなるサービスです。

縁側での集合写真(真ん中の赤T:須部さん)

鹿児島のソーシャルイノベーターに学ぶ、地域課題の取り組み方 – E4Gレポート

残暑が続く8月後半。社会をもっとよくする体験「Experience for Good」初の

サンドイッチ・ラップ

エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ

ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。

アップサイクル素材でつくられた義肢

英大学、ペットボトルを義肢にアップサイクル。コスト削減で開発途上国に貢献

世界で手足を切断した経験のある人は、推定1億人。主な原因は糖尿病と交通事故の二つで、どちら

ヘルシンキ市

ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ

フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば

着物の美しさは再び現代に溶け込んだ。アップサイクルから生まれるファッションの可能性

サーキュラーエコノミー(循環的経済)の価値観が広がりつつある昨今、「アップサイクル」の本質

本を読む子供

アメリカの小学校が設置。いいことをするともらえるトークンで、本が買える自動販売機

カリフォルニア州にある小学校Oak Chan Elementary Schoolは、学生がゲーム感覚で楽しく本に触れる機会を増やすため、本の自動販売機を設置されました。ユニークなのは、学生は通常の自動販売機のようにお金を入れるのではなく、優れた行いや思いやりのある行動をしたときにもらえるトークンを入れることで、本をゲットできるところです。

NYスクールバス

NY、スクールバス運行ルートを最適化。遅延防止とバス運営の手間軽減へ

海外の多くの国々では9月から新学期。米国では、幼稚園(キンダーガーデン)から高校卒業までの

サプライチェーン

NY発、製品のサプライチェーンを世界地図に自動マッピングしてくれる「Sourcemap」

原料農家、機織工場、製造工場等…企業ですら把握しきれていなかった全サプライヤーを探し出し自動でマッピングしてくれるサービス「Sourcemap」。世界地図上で、商品ができるまでに辿ってきたルートを確認してみませんか?

ThisAblesの画像

家具をもっとインクルーシブに。障がい者の日常を変えるイケアのプロジェクト「ThisAbles」

電灯のスイッチを押す、棚の扉を開ける、ソファから立ち上がる──日常のよくあるシーンである。

Good Morning

問題のない世界より「絶望しなくていい」世界を。GoodMorningが考える、社会をよくするクラウドファンディングとは

GoodMorningが目指すのは、問題があっても「絶望しなくていい世界」を作ること。社会問題を全て解決したいのではない、と代表の酒向さんは言います。いったいどういうことなのでしょうか?直接お話を伺ってきました。

アイキャッチ用

社会課題にアクションできる人を増やす。世界同時開催ワークショップ「Global Goals Jam」の想い

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)やサステナビリティ(持続可能性)

地球を冷やすアイデア

楽しみながら省エネ。「厳しい残暑に地球を冷やす」世界のアイデア8選

暦上では夏も終わりですが、まだまだ厳しい残暑。今回は楽しみながら省エネできる事例を紹介します。

バリスタ

美味しくて、社会にもいい。英国発、ホームレス向けのバリスタトレーニングコース

ホームレス支援の慈善団体クライシスが出した2018年度調査によると、イギリスの路上生活者の

インフラを助けるAI

【まとめ】目に見えない部分も検査。生活インフラを支える5つのAI活用事例

道路や橋、トンネル、鉄道路線など、私たちの生活を支えるインフラ施設。社会全体の資産とも言え