Tag Archives: 金融
誰もが専門家から助言を貰えたら?「金融アドバイスの民主化」で格差やメンタルヘルス問題の解決へ
経済的な不安定さは、心に大きな負荷をかけます。もし、誰でも気軽に金融アドバイスを受けられたら、より平等な社会に近づき、個人および社会全体のウェルビーイングを高めることができるかもしれません。
金融リテラシーと幸福度は比例する?イギリスが進める貧困対策としての金融教育
近年、日本でも話題になる「金融教育」。イギリスでは単にお金に関するリテラシーを身につけるということだけではなく、それが貧困対策としても重要視されています。現地の状況をまとめました。
「移動銀行」が金融サービス格差を解消。高齢化地域や災害時の救世主に
日々の暮らし、そして災害時にも欠かせない金融サービスですが、住む場所によってはアクセスが難しいこともあります。スペインのカタルーニャ州で、遠隔地の小さなコミュニティに金融サービスを届ける「移動銀行」 が始まります。
ヨーロッパで花開く「ソーシャルバンク」の存在から、お金の役割を考える
「眠っているお金」について考えたことがありますか?融資とサステナビリティを軸にした銀行にある歴史的背景とは?欧州のソーシャルバンキングネットワークの中心であるISB取締役Chai氏に取材しました。
世界初。メンタルヘルスの問題解決だけに投資する、ドイツの「Masawaファンド」
ドイツで誕生した「メンタルヘルス特化」のインパクトファンド。どのように生まれ、どのような仕組みで動いているのか。創業者のジョシュアさんに話を聞きました。
投資の目的は、より良い出会いを生むこと。鎌倉投信が作る、”縁をつなぐ”金融
「経済を拡大させるための社会ではなく、より良い社会を創るための経済であり、その潤滑油としてお金があるのです。ですから、お金というのは、持続的でより良い社会を創るための“水脈”であり、より良いお金の循環を創っていくことが金融機関にとっての根本的な使命だと考えています」
【第3回:6月22日開催】「サーキュラーエコノミーとファイナンス」オンライン学習プログラム Circular X
【参加者募集中】Circular Economy Hubが、2021年4月27日より毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」。第3回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとファイナンス」です。
暗号資産業界の脱炭素化を目指すイニシアチブ「Crypto Climate Accord」
暗号資産業界の脱炭素化を目指すイニシアチブCrypto Climate Accordが4月9日に発足しました。ConsenSysやWeb3財団、Rippleなどがすでに参画しています。CCAでは、2015年に採択されたパリ協定の理念に基づき、暗号資産と金融業界が協力することで、グローバル金融の持続可能な未来の構築を目指しています。
寄付は社会への投資。渋澤健氏に聞く、コモンズ投信が「本業として」寄付に取り組む理由とは?
日本国内の寄付者や寄付額は年々増え続けている。地域おこしや大規模災害などへの寄付など、現在
オランダの銀行ABN AMROが魅せる、廃棄テニスボールのアップサイクル
これまであまりリサイクルされてこなかったテニスボールを、シューズや屋根瓦に生まれ変わらせる。そんなABN AMROの取り組みが注目されています。
炭素を減らすほど「お得」なローン。オーストラリアの空港が導入
オーストラリアのゴールドコースト空港を運営するクイーンズランド空港株式会社(QAL)が20
CO2排出量に応じて利用が制限される、スウェーデン発のクレジットカード
気候変動の抑制に向けてCO2排出量の削減が急務となっているいま、あらゆる企業がCO2削減に
【JAPANソーシャルビジネスサミット2019レポ後編】地域の金融機関にみる、日本の金融のこれから
2019年3月17日(日)、『JAPANソーシャルビジネスサミット2019』が開催され
すべての人に社会参加のチャンスを。信用情報がなくてもつくれる、米国生まれのクレジットカード
オンラインでショッピングや旅の予約をすることが増えた昨今、クレジットカードは、日々の生活で
投資の新たな基準へ。企業が「男女同権」かどうかを計測するツ―ル
国連開発計画(UNDP)のジェンダー不平等指数(GII)で、日本は妊産婦死亡率や教育水準の
省エネで15%キャッシュバック。スコットランドが中小企業向けのエコ融資を開始
グレートブリテン島の北部3分の1とその周辺の790以上の島々から形成されるスコットランド。