Tag Archives: 電子・電気機器

ボーダフォン・ドイツ、携帯が売れるたびに途上国の電子ごみを回収へ

ドイツの消費者がボーダフォンで携帯電話を買うたびに、リサイクルの仕組みが整っていない途上国で廃棄された携帯電話が回収されます。途上国の不適切な廃棄物処理を減らすことを目指します。

キャニスター

材料は不用品。パソコンを自作する方法を教える、西アフリカのスタートアップ

世界には、高価なデジタル機器を持てない人が多くいます。西アフリカ・ベナンにあるファブラボ「BloLab」は、デジタルデバイドの解消を目指し、灯油缶などを使ってパソコンを自作する方法を教えています。

インフォデミック

写真の本当のストーリーを知ろう。Canonによる、フェイクニュース防止サイト

フェイクニュースが社会問題として認識されるようになって久しい。ソーシャルメディア等でもさま

durian

ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア

果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。

smart-watch

テクノロジーで感染症に立ち向かう。スマートウォッチを活用したコロナウイルス感染状況調査開始

新型コロナウイルス感染症の脅威が世界中で高まる中、スマートウォッチを活用してデータを収集し、この感染症に立ち向かおうという取り組みが始まっています。

repair-lab

自分でやってみる人を増やしたい。電気機器を参加者自身が修理するリペアラボの挑戦

東京都世田谷区にあるファブラボ世田谷では、月1回、参加者自身が壊れた電気機器を修理する「リペアラボ」を開催しています。リペアラボを通して「自分でなんとかしてみる」という人を増やしたい、というのが運営する鐘居さんの思いです。機械が壊れても自分でなんとかするという人が増えれば、世界で問題になっているEウェイストの問題も解決に向かっていくかもしれません。

panasonic-akari

無電化地域に皆であかりを届ける。パナソニック「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーン開始

アジア、アフリカなどの無電化地域にソーラーランタンを寄贈する活動を続けてきたパナソニックが、新しく「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーンを実施中です。2020年1月末までの期間中、パナソニック製の照明・管球の全商品を対象に、売り上げの一部をソーラーランタン寄贈にあてます。ソーラーランタン寄贈のプロジェクトをより拡大・深化させていくことを目指しています。

エディンバラ大学 波力エネルギー

波の力を安価でシンプルに電力に変える装置、英エディンバラ大学が開発

英エディンバラ大学が、波の力を複雑なシステムなしで安価に電力に変える装置を開発した。この装

バイオ電池

ちょっとの工夫が電子ゴミを減らす。紙が原料、生分解できるバイオ電池

将来、電池は紙から作られるようになるかもしれない。 ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の研

国際都市ロンドンが提案する、大道芸人のデジタル投げ銭

ロンドンにおけるバスキング、すなわち街中での大道芸(ストリートパフォーマンス)のあとに帽子

エアコンが無くても室内を涼しく快適に。除湿して電気も生み出すハイドロゲル

今年も夏が来た。日本の蒸し暑い夏には、エアコンが欠かせないが、エアコンは日本で一番電気代が

自家発電する三輪バイク。スペイン生まれの小柄でキュートな「モー」

最近では気候変動への対応や環境への配慮から、人々の交通手段は自転車や電気自動車といった排気

聴覚障害者にも舞台鑑賞の楽しみを。サムスンがVRで実現する「Theater For All Ears」

近年では聴覚障害者が利用できるサービスや製品は増えているものの、劇場における舞台鑑賞におい

便利さを手放すと、豊かさが手に入る。通話だけの電話 The Light Phone

地図検索、画像加工、SNSなど、スマートフォン一つで多くのことができるようになった。もはや