Tag Archives: Architecture for Good

体験を通してゼロウェイストを学ぶ徳島県上勝町のホテル「HOTEL WHY」4月オープン
徳島市から車で1時間の山あいにある、四国一小さな町、上勝町。人口1,600人に満たない過疎

大量のゴミを資源に。東大研究所、がれきと廃木材を使ったリサイクルコンクリートを開発
私たちは、建設業が出す環境負荷についてどれだけ知っているだろうか。たとえば、建築物や道路、

緑のカーテンに囲まれた太陽光発電のスポーツセンター、バルセロナに登場
バルセロナに緑に囲まれたスポーツセンターが登場しました。悪化していた街の住環境を改善するため、緑豊かで老若男女に親しめるデザインとなるよう工夫されています。

建物そのものが展示物。気候変動を学ぶ、マルメの海洋教育センター
2019年、“地球が気候変動による危機的状況に直面している” とする調査報告がBBC Ne

パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表
フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か

【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」
アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて

サントリー、アルプスの恵みを体験できる「CO2排出ゼロ工場」長野県大町市に建設中
大手飲料メーカーのサントリーが、2021年長野で稼働予定の「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」を、同社で初めての「CO2排出ゼロ工場」にすることを発表しました。

製造のCO2排出を60%カットしたコンクリート、スイスの大学が開発
スイス連邦工科大学が、環境負担を減らしながら建造物を強化するコンクリートを発表。他の繊維補強コンクリートよりも10%軽く、製造工程でも従他のコンクリートの30~40%のCO2のみを排出します。

CO2排出量で宿泊費が変わる。森と湖の国が提案する究極のエコツーリズム
フィンランドに2022年オープン予定のリゾートでは、ゲストが滞在中に排出したCO2量に基づいて金額を決める予定。電気や水の消費を抑えたり、自然のアクティビティに参加したりすればそれだけ割引されます。

ネット・ゼロ・エネルギーの大学キャンパスとは?シンガポール国立大学のグリーンな再開発
シンガポール国立大学デザイン・環境学部のキャンパス施設が、再開発にあわせてネット・ゼロ・エネルギー・ビルとなりました。

1,200戸建設予定。ホームレスを救うアメリカの公営住宅プロジェクト
金銭的問題、急な立ち退き指示により増加するホームレス。米国非営利組織では公営住宅居住者の人権と地球環境を守る1200戸の公営住宅建設を決定しました。

再び「市民」を街の主人公に。バルセロナの新しい街づくり「Superblock Project」
バルセロナというと、青い空に美しいビーチ、そして美しい街並みを思い浮かべる方も多いのではな

世界最大のパッシブハウス。ドイツ・ハイデルベルクのエコ再開発地区「Bahnstadt」
パッシブハウスをご存じだろうか。パッシブハウスとは、ドイツパッシブハウス研究所の性能認定基

地産地消の都へ。パリで世界最大の屋上農園が2020年にオープン
フランス・パリ南西部のエンターテイメント施設の上に、世界最大の屋上農園がオープンする。約1

屋上サイクリングで発電。スウェーデンに設立される、カーボンニュートラルな博物館
来場者が、施設のサステナブル運営に「物理的に貢献」できる──そんな新しい科学ミュージアムが

2024年パリ五輪に向けてエッフェル塔周辺が緑豊かに再設計。持続可能な開催の象徴へ
2024年に開催されるパリオリンピック。パリは環境スチュワードシップに率先して取り組む、サ