Tag Archives: Climate Creative

ものの気持ちから循環を考える「TENSHO Design Workshop 資源未来洞察」。日蘭交流プログラム2024レポート【前編】
2024年3月、東京・駐日オランダ大使館を会場に、循環型のまちづくりをテーマとするワークショップが開催されました。サーキュラーエコノミー実現に向けた日蘭交流の最前線に迫ります。

【イベントレポ】「使い続けたい」を実現するものづくり。生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?
株式会社ゴールドウイン ニュートラルワークス.の大坪さんに、どうしたら「使い続けたい」と思ってもらえる製品づくりができるのか、お話しいただきました。生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?

調べるだけで生物多様性に貢献できる検索エンジン「KARMA」
検索するだけで生物多様性の保護に貢献できる検索エンジン「KARMA」をご紹介。日常の「調べる」行為を、ソーシャルグッドなアクションに変えてみませんか?

仏・シャンパーニュ、新ボトルを19万パターンの緑「っぽい」色で展開
フランスのシャンパーニュ・テルモンは、今年から「完璧な」ワインボトルを提供するのをやめることを決意。これまで規格外の色のボトルは選別・廃棄されていましたが、今後標準の色(グリーン)に近いボトルは全て商品化されます。

バンクシーの新作品がロンドンに。グリーンウォッシングを痛烈に風刺か
ロンドン北部にバンクシーが新しい作品を描きました。手前の木と合わさって出来上がるこの作品には、グリーンウォッシングに関する皮肉が込められているのではないかと言われています。

台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」
【6/13〜6/16 台湾ツアー開催!】サーキュラーデザインとソーシャルデザインを実践する10の台湾企業や団体を訪ねます。「リペア」を一つのキーワードに、実践者との出会いや参加者同士の対話を通じて、自分にとってのリペアの“目的語”を探す旅にご一緒しませんか?

水道水の質をアピール。ウェイターらがパリの街を駆け抜ける「カフェ・レース」でプラ削減を促進
オリンピックを目前に控えたパリで13年ぶりに開催される、ウェイターが飲み物をこぼさずに歩くことを競うカフェ・レース。今回の目的は、パリのカフェ文化と水道水の質を世界にアピールすることです。

【イベントレポ】「拡張ステークホルダー」で考える、社会とビジネスのリデザイン。 気候危機時代に必要な「Deep Care」視点とは?
Climate Creative Cafe 第11回は「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン。 気候危機時代に必要な「Deep Care」視点とは?」と題し、一般社団法人Deep Care Lab代表理事であり、公共とデザイン共同代表の川地真史さんにお話しいただきました。この記事では、そのイベントの第一部の様子をお伝えします。

意外と身近な“ペンキ“ごみ。英国のヴィーガン塗料「YesColours」が廃棄を減らす
塗料はごみになりやすい?エレクトリックブルーにカーミングブルー、メロウブルー……感情に合わせた色で日常を彩る、英国のヴィーガン塗料ブランドは、パウチ入りの塗料を通して環境負荷の低減に挑みます。

いびつな形、だから良い。節約志向で広がる「ウォンキー・ショッピング」
規格外の野菜や、パッケージが凹んでしまった商品。まだ食べられる・使えるのに捨てられてしまうモノをレスキューする、イギリスで広がるwonkyショッピングを紹介します。

【3/15開催】データを紐解き、サーキュラーな製品・サービスのあり方を描く。 LCAからはじめるビジネスデザインワークショップ
サーキュラーな製品・サービスの創出に向けて、「ライフサイクルアセスメント(LCA)」のデータを活用したデザインワークショップを開催します!

テニス最高峰「ウィンブルドン選手権」の気候変動アクションとは?【Sport for Good #1】
「気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇。これらはすでにスポーツに大きな影響を及ぼしています」テニスの四大大会のひとつ、ウィンブルドンのサステナビリティマネージャーを務めるハッティ・パーク氏にお話を聞きました。

【3/13開催】「使い続けたい」を実現するものづくり 生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?(Climate Creative Cafe.12)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン」。ぜひご参加ください!

芸術と科学よ、ヒューマニティが必要だ。NY気候美術館「化石燃料の終焉」展
合理性だけではなく、感情こそが問題を解決へ導くと確信し、2014年にNYで始まった「The Climate Museum(気候美術館)」。高級ブランド街の一角で異彩を放ち、会期延長になるほど話題を呼んでいます。

法廷に立つ「自然」は気候危機を止めることができるか
気候変動をめぐる訴訟が増え、「自然そのもの」が原告となる事例も見られます。しかし裁判という人間の仕組みが環境破壊を止めるには、前例のない思考が必要となるようです。

コメディが気候変動に本気で向き合ったら?課題を笑いで発信する事例4選
気候変動の漫才があったら、見てみたいですか?いま世界各地で「笑い」の力で社会環境課題を解決しようとする動きがあります。興味をそそる事例をまとめてみました。