Tag Archives: QOL(クオリティ・オブ・ライフ)
経済支援だけじゃない。地域とのつながりを生むコミュニティ型ベーシックインカム
コミュニティから資金を集め、経済的に不安定な状態にある人々に対して再分配している、公平で包括的な社会を提案するオランダのイニシアチブ。経済的支援だけで終わらない、その特徴は「つながりづくり」にあります。
【2023年6月】ヨーロッパで増える同性婚。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
【7/15開催 8名限定!】お気に入りの本の「処方箋」をつくろう!休日朝のゆるイベントin横浜
【限定8名様!】7/15(土)の朝は、ちょっと早起きをしてお気に入りの本と共にお出かけしてみませんか?横浜を拠点に地域の循環をつくるチームと共同で、好きな本の「処方箋」を作ってみるイベントを開催します!
「人生を豊かにする、1週間以上の海外旅行休暇」が取れる日本のウェディング会社
「IWAI OMOTESANDO」などのウェディング事業をするCRAZY社の長期休暇制度が面白い!「目的を明確にし、1人で7日間以上海外に渡航する」というルールのもと、社員が好きなタイミングで旅行に行ける制度です。
「ひとり子育て」してる人だけが無料で泊まれる、英国のリトリート・ハウス
アイルランドで暮らすシングルマザーが、ひとり親の人に、自宅のスペースを1週間無料で貸す取り組みを行っています。「ひとり親の人に、心と体を休めてもらいたい」という想いを持っているそうです。
島根から“根のある暮らし”を提案する群言堂。いま知りたい「復古創新」とは?
西荻窪でのひょんな出会いから、島根の世界遺産・石見銀山へ。日本の古道具を使うライフスタイルブランド群言堂の「根のある暮らし」から、未来をもっとよく生きるヒントをもらいました。
世界一幸福な国フィンランドが開催する「幸せの修士課程」とは?
どこか捉えどころのない「幸せ」というテーマ。良い眠りと食事、時間と心の余裕、自然や人とのつながり、人柄など、幸せの秘訣をフィンランド人と考えるプログラムが開催されます。
なんだか眠れない時に聞きたい「静かすぎる」野球中継
「寝つきが悪い」という悩みを抱えていたミスター・キング氏は、静かな、”偽”の野球のラジオ放送をつくりました。そのきっかけは何だったのでしょうか。
スマホに触らなければ1杯無料。“今この瞬間”を百倍楽しむフランスのレストラン
豊かな時間に共通しているのは、「一つのことに真摯に向き合っている」こと。そんな価値観のもと、南フランスの古都アルビにあるレストランは、期間限定で「スマホと距離を置くとドリンク1杯サービス」キャンペーンを行いました。
アメリカの研究が示した「孤独を楽しむ」ための条件とは?
自発的に一人の状態を選んでいる人は、やむを得ない事情により一人でいる人と比べて、ウェルビーイングが高まりやすい。そんな研究が発表されています。一人の時間を充実させる、ヒントが隠れていそうです。
コロナビールが、「スマホの電池が切れそうな人」だけにドリンクをサービスする理由
ビールブランドのコロナビールが、バッテリー残量が10%未満になったスマホをかざすと開く冷蔵庫を作りました。中にはコロナビールがいっぱい。デジタル機器から少し距離を置き、気分転換をすることを促しました。
仕事を“軽く”して楽に生きる。執筆家・四角大輔さんが考える「超ミニマル主義」
歳を取るにつれて、時間が経つのはどんどん早くなる──毎日仕事に疲れていて、エネルギーがなくなっているあなたに。今回は、おすすめの本を紹介します。あらゆるものを「超ミニマル」に考え、実行していくものです。
自宅でのアート鑑賞が、孤独を和らげる?高齢者×バーチャルミュージアムの可能性
コロナ禍で注目を集めるようになったバーチャルミュージアム。そんなオンライン体験が、高齢者のメンタルヘルスを改善できるという研究が発表されました。
「しっかり寝ることが、気候変動を食い止める」研究に注目
日本人の睡眠時間は平均6~7時間未満で、これは世界トップレベルのショートスリーパーであるといえます。しかし、働きすぎや睡眠不足は環境負荷を増やすという研究成果があります。睡眠は、人間の活動のなかで最も地球にやさしい──レストランに外食に行けば、ゴロ寝しているよりも、20倍ものCO2を排出してしまうことを考えれば、それは明らかです。
世界最大のスーパー・ウォルマートが「子育て支援」を販売へ
ウォルマートがオンラインショップで、赤ちゃんの世話について専門家に相談できるサービスを販売しています。授乳や寝かしつけで苦戦したとき、こういったサービスがあると便利ではないでしょうか。
環境のために「縮小」するオランダ・スキポール空港。現地の反応とは
オランダ政府は、スキポール空港周辺の騒音問題や自然環境に及ぼす影響を懸念し、同空港の年間発着回数を最大44万回に制限すると発表しました。どのようにして環境と経済の両立を図るべきなのか、考えさせられます。