Tag Archives: Social Good
“Do the right things” 靴ブランドKEENが多くの人を魅了する理由【Be Climate Creative!】
「Do the right things(正しいことをする)」という理念をもとに社会貢献の輪を広げるシューズブランドKEEN。キーン・ジャパン合同会社のヒルダ・チャン氏に話を伺いました!
【イタリア現地レポ】「Do you speak Design?」持続可能性の観点でまわるミラノデザインウィーク
世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク(Milano Design Week)」が、コロナ後、4年ぶりにイタリア・ミラノで開催。その様子をレポートします!
【2023年5月】中年男性だって踊りたい。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
新しい「地球サイズ」の惑星の発見から、子どものために気候変動に立ち向かう高齢者、そして踊るお父さんたちまで。2023年5月に見つけた世界の素敵なニュースをお届けします!!
気候危機時代に「神話」を読もう。いま学びたい古代の哲学とは
「気候変動時代の環境倫理を模索するために、神話を読もう」。いま、神話が、単なるファンタジーではなく、人間を自然のなかの一つの構成要素として位置づける、実用的なツールだと注目されています。
サウジアラビアの首都に突然現れた「巨大新聞」の正体
サウジアラビアで有名なスポーツ新聞社Ariyadiyahが、世界健康デーに行ったキャンペーンが秀逸。人々の肥満率が高いことに着目して、世界初の「座って読めない」新聞を作ってしまったのです。
「ウミガメを守りたい」そう思ったときに知りたい注意点と、小笠原の成功事例
「間違った保護方法もウミガメの個体数を減らしている原因の一つです」。人とウミガメの共生に成功している小笠原諸島から学べることとは?
「さわれる絵画」がヨーロッパ各地で広がる理由
絵画を立体化し、目の不自由な人が触って楽しめるようにする取り組みが広がっています。障害のない人も、いつもと違う角度で、絵画を楽しんでみてはどうでしょうか。
オーストラリアは、どう先住民へ敬意を示すのか。現地在住者がみた3つの事例
もともとその土地で暮らしていた先住民の人々の言葉や文化を奪い、成立してきたオーストラリアでは、いま過去の姿勢を見直す動きが出てきています。人々の関心を高め、先住民の人々の文化を繋いでいくための仕組みとは?事例を紹介します。
島根から“根のある暮らし”を提案する群言堂。いま知りたい「復古創新」とは?
西荻窪でのひょんな出会いから、島根の世界遺産・石見銀山へ。日本の古道具を使うライフスタイルブランド群言堂の「根のある暮らし」から、未来をもっとよく生きるヒントをもらいました。
なぜ人は、植物に名前を付けるのか?思考する「植物フェス」東京・文京区で開催へ
2023年11月上旬、東京都文京区で「小石川植物祭 2023」が開催されます。植物を軸に、街のこれからを考えるプロジェクトです。
リサイクル素材の出自を解き明かす「RePLAYER®ブロックチェーンプラットフォーム」
身近なところにも使われるようになってきたリサイクル素材。それらがどんな素材でどこから来ているのか知っている人は少ないでしょうか?今、ブロックチェーン技術によってそうした素材の透明性が確保できるようになっています。
子どもの成長にあわせて大きくなる。インド生まれの「咲く」シューズ
すぐにサイズが合わなくなってしまう子どもの靴。買い替えで出てしまう大量のごみ問題を解決するために登場したのが、足に合わせて「成長する」靴です。
世界初、泊まれるイケアにいらっしゃい「IKEA Hotell」
IKEAといえば、ふかふかのベッドに弾力のあるソファ。何ならレストランもある。「このまま一泊できるな……」そんな思いを実現した公式のイケアホテルが、実はスウェーデンに誕生していました。
先進国の激安古着が流れ着くウガンダの、サステナブル・ファッションイベント訪問レポ
ウガンダのファッションレボリューションイベントで、自分たちの伝統と誇りを呼び覚まそうとしている人々に出会いました。先進国から流入する古着やSNSが、アフリカのファッションにも影響している中、アイデンティティを呼び覚まし、歴史を探り、誇りを与えてくれるファッションをレポートします。
Airbnb、原点に返る。「誰かの家に安く泊まる」に特化した機能をリリース
Airbnbは、「誰かの家の一部屋に泊まる方法を提供する」という原点に立ち返るシステムを導入すると発表しました。民泊の素朴な良さに、改めて気づかされるかもしれません。
帝国ホテル東京の料理長がインスピレーションを受けた、フランスの食文化【持続可能なガストロノミー#6】
帝国ホテル料理長・杉本シェフのなかにある「食材を最大限に生かし、余すことなく使い切る」というフランス料理の考え方。サステナブルソルトなどの商品開発の裏側にある、食を循環させながら社会をも巻き込む仕組みとは?