水筒を洗うのが面倒くさいあなたへ。世界初、自ら洗浄する水筒「LARQボトル」

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今、世界では毎秒2万本のペットボトルが使用されている。使い捨てプラスチックへの懸念が強まり、また節約志向も相まって、マイボトル派の人が増えてきている。一方でマイボトル派になりたくても挫折してしまう人がいるのは、ボトルを洗うのが大変だからではないだろうか。すでにマイボトル派の人であっても、毎日洗うことはかなり面倒な作業のひとつだろう。

今回紹介するのは、そんな悩みを解決する、自己浄化システム搭載のマイボトル「LARQボトル」だ。

LARQボトルは、他の多くのボトルと同じく洗練されたミニマルなアプローチで設計されている。一点違うのが、独自の自己浄化機能を備えていることだ。この自己浄化機能とは、キャップをタップして、60秒待つだけで生物汚染物質の99.9999%を除去することができるという画期的なシステムである。

LARQ

Image via LARQ

また、手動でキャップを押すことなく2時間ごとにボトルを自動洗浄することで、水とボトルを常に清潔に保つことができる。これを可能にしているのは、キャップ内に配置された特許取得済みの「UV-C LED技術」である。

UV-C LEDとは、水の殺菌を可能とする「深紫外LEDの光」を発する最新技術である。この機能によって、通常の再利用可能なボトルより10,000倍以上衛生的であるという研究結果が出ている。さらに驚くべきは長期持続力で、このキャップはUSB経由の一回の充電で、最大2ヶ月間水を完全に浄化することができる。

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また他の高性能なボトルと同様に、ステンレススチールでできており、身体への悪影響が懸念されるBPAが使われていない「BPAフリー表示」のボトルとなっている。さらに二重断熱構造を用いており、24時間水を冷たく/温かく保つことができる。また、すべての旅行に適した500mLサイズの5色展開で、選ぶのも楽しい。値段は95$と高めだが、このボトルを使うことで、ペットボトル入りの水を日常的に購入することと比較して圧倒的にエコなだけではなく、年間10万円以上節約できるという。

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ForbsやThe New York Timesなどのメディアにも取り上げられ、大反響を呼んでいる模様だ。自分用にはもちろん、プレゼントにも喜ばれるだろう。LARQは、環境問題への懸念からマイボトルを持ちたいけれど、一歩踏み出せていない人を応援してくれるようなプロダクトだ。このような、ソーシャルグッドな行動を応援してくれるプロダクトが今後もたくさん出てくれば、ひとりひとりが行動しやすくなるだろう。

【参照サイト】LARQ