Monthly Archives: 2月 2020
日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは
国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%
「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート
2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、
【欧州CE特集#11】見て感じて味わって。住民主体で食品ロスを解決する「Taste before you waste」
アムステルダムから食品廃棄削減のムーブメントを起こす組織「Taste before you waste」。現地では、地域住民主体のボトムアップの組織作りが行われ、廃棄食材のマーケットやディナー会が開催されていました。
単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」
赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご
建物そのものが展示物。気候変動を学ぶ、マルメの海洋教育センター
2019年、“地球が気候変動による危機的状況に直面している” とする調査報告がBBC Ne
雨の降らない場所にも飲み水を。薄い空気から飲料水を抽出する材料を米大学が特定
2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、20
寄付は社会への投資。渋澤健氏に聞く、コモンズ投信が「本業として」寄付に取り組む理由とは?
日本国内の寄付者や寄付額は年々増え続けている。地域おこしや大規模災害などへの寄付など、現在
【欧州CE特集#10】アップサイクルのジレンマとは?「Sustainable Amsterdam」に聞くサーキュラーエコノミーの最前線
「想像してみてください。洗濯機を買うかわりにリースする。建物は完全に解体され、新たな場所で
混雑具合や要望に応じて形を変える3Dプリンター製のアート椅子。中国・深圳の駅に登場
中国・深圳の駅に、混雑具合やそこにいる人々の要望によって自由に形を変える3Dプリンター製の椅子が登場しました。テクノロジーを用いて、都市生活の様相に合わせながら人々がほっと一息つける空間の作り方として注目されます。
パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表
フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か
ソニーが進めるサーキュラーイノベーション。もみ殻から生まれた新素材「トリポーラス」
従来廃棄されていた素材を資源とみなし、新たな製品の原材料として活用することで、環境負荷を減
気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。
【欧州CE特集#9】アムステルダムで出会ったアップサイクルのアイデア8選
アムステルダムには、本来捨てられるはずの廃棄物を、別の新しい製品にアップグレードして生まれ
AIが分析する企業の「SDGs達成度」サステナブル・ラボが提供する新たな指標とは
SDGs(持続可能な開発目標)のゴールとなっている2030年まで、あと10年。2019年9
全米初、ワシントン州内で「スマホ投票」が可能に。現地の反応や課題は?
米シアトル市が位置するワシントン州キング群で行われている地方機関の役員選挙にて、スマートフ
食品ロスから車のパーツが誕生。バイオプラスチックの可能性広がる
現在、世界で生産される食料のうち3割以上が食べられることなく破棄されており、その中には効率