Monthly Archives: 12月 2021

お肉

吸水シートいらず。100%リサイクル可能な肉パッケージ

肉のトレーに敷いてある吸水シートは、国によってはリサイクルされないことも。イギリスの研究者が、吸水シートを使わなくて済む、細かいくぼみのあるトレーを開発しました。

トラムの駅

世界のグッドな建築アイデア10選【2021年まとめ】

2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げた中で特にユニークだった建築を一挙にご紹介!世界の魅力的なアイデアが満載です。

フィリピン

フィリピンに「ゼロ・ウェイスト島」が誕生

2021年9月、アポ島がフィリピン初のゼロ・ウェイスト島になりました。約1,000人の住民が、ゼロ・ウェイストに向けて協力。使い捨てプラスチックの使用を規制する条例も制定されたそうです。

フェムテック

流行語にもなった「フェムテック」アイデア5選【2021年まとめ】

2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げたフェムテック関連記事をご紹介!国内外のニュースや魅力的なサービスが満載です。

風呂にもスマホ

LUSHのSNS停止から考える、デジタル社会での「自分時間」の作り方

世界中を駆け抜けた、LUSHが公式SNSをサインアウトしたというニュース。「1日にSNSを何時間使っていますか」と聞かれてドキッとした人は、「自分時間」の大切さを今一度考えてみましょう。

本を読む子供

最も反響があった、世界のグッドアイデアとは?【2021年まとめ】

IDEAS FOR GOODで2021年に最も読まれた記事TOP10をご紹介!皆さんのお気に入りの記事はランクインしているでしょうか?

描く

「死の肩たたき」は、未来の世代のことを考える長期思考のカギとなるか

デス・ナッジ=私たちの寿命が有限であるという事実を適切なタイミングで通知されることで、その後の行動が変わること。今回はそんなデス・ナッジと、長期思考の関係を解き明かします。

4Nature CSA LOOP

寛容性を育む。4Natureが考える、都市型CSAの未来【Urban Circulars 特集#1】

「ELEMINIST」×「IDEAS FOR GOOD」のメディア横断コラボ企画!都市の循環のありかたを考える【Urban Circulars 特集#1】今回は4Natureが描く、都市型CSAの未来についてお届けします。

オランダの空港が豚を雇用。バードストライク防止に

世界中の空港で問題となる「バードストライク」。オランダ・アムステルダムのスキポール空港が取った対策は豚を「雇用」することでした。

CircularX

【第9回:12月21日開催】「サーキュラーエコノミーとPaaS(製品のサービス化)」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubで2021年4月から開催しているオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ。第9回のテーマは「サーキュラーエコノミーとPaaS」です。

アワード当日の様子

日本のサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】

日本サステイナブル・レストラン協会が11月に開催した「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2021」。サステナビリティの観点から評価され、受賞・ノミネートされたレストランを一挙に紹介します。

キャニスター

材料は不用品。パソコンを自作する方法を教える、西アフリカのスタートアップ

世界には、高価なデジタル機器を持てない人が多くいます。西アフリカ・ベナンにあるファブラボ「BloLab」は、デジタルデバイドの解消を目指し、灯油缶などを使ってパソコンを自作する方法を教えています。

りんごの木になるスニーカー

履き終えたら「埋める」。りんごの木になるサステナブル・スニーカー

生分解性の商品も、プラスチックごみと一緒に捨てられてしまえば意味がありません。でも、こんなスニーカーなら、思わず「適切に土に還したく」なってしまうかも!

冷蔵庫を開ける女性

消費期限が近い食材は、赤に。家庭からの食品ロスを防ぐスマートタグ

冷蔵庫に入れた食材が傷んでいた経験がある人は、多いのではないでしょうか。アメリカの企業が、家庭からの食品ロスを防ぐため、冷蔵庫を開けたときに消費期限が近い食材が一目でわかるスマートタグを開発しました。

お金を持つ子ども

資本主義が生んだ問題を解決するには?「本質的な豊かさ」を実現する経済を考える

経済思想家の斎藤幸平氏、ヤフー株式会社 CSOの安宅和人氏、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の石山アンジュ氏が「資本主義」と「シェア」をテーマに対談。シェアサミット2021のセッションの様子をお届けします。

義手は「リアル」じゃなくていい。着用者の個性に合わせて開発する、人工義肢デザイナー

ジュエリーのように輝く義足に、思わずため息が出てしまうほど美しい義手。イギリスの人工義肢デザイナー、Sophie de Oliveira Barataは障害に対するポジティブな会話を促進する義肢を制作しています。