Monthly Archives: 8月 2022

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今、どんな旅したい?英国のサステナブルトラベラーに聞いた「スロー」旅行の魅力

今、あなたはどんな旅がしたい?イギリスを拠点に活動するサステナブルトラベルの専門家ホーリーさんに、お話を聞きました。

触覚椅子

耳が不自由な人のための「感じる」音楽椅子

耳が不自由でも音楽を楽しむことができる──それを証明するのが、とある「椅子」です。この椅子は、音の振動を体に伝え、音楽を全身で感じられるようにしてくれます。

お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック

現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。

Grab

気温35度以上で追加料金。ベトナムの配送アプリがドライバーへの「猛暑手当て」を導入

「暑くて外に出るのが嫌だから、今日は昼食をデリバリーしよう」──そんな便利さの裏に、猛暑のなか屋外で働き続けるドライバーがいます。ベトナムの大手配送アプリでは、気温35度以上で適用される追加料金が導入されました。

化石燃料広告

化石燃料の仕事はお断り。広告・PR業界の気候アクティビズム「Clean Creatives」

広告・PR活動やマーケティングを担うクリエイティブ業界から反グリーンウォッシュの大きなうねりが起こっています。広告業界がガス、石油などの化石燃料を扱う企業・業界団体の仕事を一切「お断り」する、というアクションを始めたのです。すでに現時点で900のクリエイターと295の広告代理店やPR関連企業などがこのアクションに署名し、化石燃料に関する企業の仕事を「キャンセル」し始めています。

Numi Foods

地球にも自分にもやさしい、植物生まれのヴィーガン・エビ

和洋中、様々な料理で重宝されるエビ。世界で食べられているエビの大部分を生産する東南アジアでは、エビを養殖するために、マングローブ林が破壊されているといいます。そんななか誕生したのが、植物うまれのヴィーガン・エビです。

音楽を聴く若者

退屈な電話中の保留音が「音楽フェス」に。ペプシの若手アーティスト支援策

コールセンターの保留音を若手アーティストの曲にすることで、退屈な待ち時間をエンタメにする試みが、南米エクアドルで始まりました。イライラしがちな待ち時間も、いい音楽を聴くことで、今までより短く感じられるかもしれません。

Lickalyzer

フィンランドのビール会社が、「舐められる」リストバンドをつくった理由

自分がアルコールをどれだけ飲んだかは、意外と意識できないものです。でも、このリストバンドがあれば、大丈夫。「舐める」だけで自分のアルコール摂取量を瞬時に知ることができます。

驚きのニュース

【2022年8月】ペットのための“育児”休暇?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

「もうこんな社会は嫌だ」「ニュース見てると無理!と思う事件ばかり」と疲れている人へ。世界で起きた最近の良いニュースをお届けします。悲しくなってしまう事象と同じくらい、素晴らしくポジティブな取り組みも進んでいます。

【8/27開催】Circular Design Praxis カンファレンス(公開会議)

アジア・パシフィックから発信するサーキュラーデザイン!超領域的な対話&実践を加速するネット

BlocPower

ニューヨーク、急成長する「気候テック」への就職率を上げて治安の改善へ

銃犯罪の多いブルックリンの町の治安を改善する──その方法は、雇用を生み出すことでした。これまで1,500人以上が雇用され、実際に犯罪率が低下したという研修プログラムは、一体どのようなモノなのでしょうか?

ウェルビーイングを高めるヒントが満載。ヨーロッパ各国の休日の過ごし方【欧州通信#04】

ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第4回目のテーマは「休日の過ごし方」です。ウェルビーイングを向上させるために各国で工夫されていることとは?

京都・西山

「茶の湯」に学ぶ、日本ならではのサステナビリティ【京都・西山ツアーレポ】

京都の「西山」エリアが、「日本人が忘れかけた、精神に根付くサステナビリティ」を感じられる場所になりつつある?千利休が作り上げた「茶の湯」を起点としたツアーの様子をお届けします!

See.Sence

ハイテク自転車ライト「See.Sence」道路のデータ分析で英国流まちづくりに寄与へ

イギリスの企業・See.Senceが開発した小さな自転車用ライト。そのライトは、自転車に乗る人が快適に過ごせるようなまちづくりのためのデータを収集します。

欧州CEイベントトップ

【8/23開催】欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線

廃棄物や汚染などが発生しない製品・サービスの設計を行い、原材料や製品の価値をできる限り高く保ったまま循環させ続けることで、自然を再生し、人々のウェルビーイングや環境負荷と経済成長のデカップリング(分離)を目指す、サーキュラーエコノミー。サーキュラーエコノミーの実験を、世界を牽引しながら進めているのが、欧州諸国です。このたび、2021年に設立された欧州在住メンバーによる事業組織「ハーチ欧州」のメンバーが、サーキュラーエコノミー先端都市と呼ばれる欧州の政策や、オランダ・フランス・ドイツ・英国のユニークな最先端事例を解説したレポート第一弾を2022年8月17日に販売することになりました。今回のイベントでは、本レポートに収めた見どころを一挙ご紹介します。

暗号資産ビットコインの仕組みで作る「誰にでも平等なヘルスケア」とは

「医療崩壊」「ヘルスケアシステムの限界」といった声が散見されるいま。そこで、暗号資産ビットコインで使われているブロックチェーン技術を使って、すべての人に平等にヘルスケアを届けるための動きが世界では進んでいます。