All posts by Mari Kozawa
音楽とファッションを社会貢献のきっかけに。ヴィジュアル系エシカルブランド「兆-KIZASI-」
ヴィジュアル系エシカルファッションブランド「兆-KIZASI-」が始動しています。ナチュラルなテイストが多かったエシカルファッションに、新たな潮流が生まれました。
歪んだパール、アワビの殻を材料に。長崎・壱岐の島のエシカルアクセサリー「kikirico」
長崎のアクセサリーブランド「kikirico」は、壱岐の島の魅力ある自然素材を使ったアクセサリーを創作しています。普通は捨てられてしまう素材を使って作られたアクセサリー。そこに込められた想いとは?
「正しさ」を一方的に定義しない。社会課題解決のための共創プラットフォーム「THE VOTE」始動
社会課題解決に取り組むクリエイティブインターフェース「THE VOTE」が始動しました。新世代の活動家も参加する本プラットフォーム。先行公開として、ARとファッションを掛け合わせた取り組みをスタートさせています。
買う以外の選択肢を。個性を縫い付ける服のリメイクムーブメント「#MendItMine」
いつの間にか着なくなってしまった洋服や着古してしまった洋服。そのまま手放していませんか?
着なくなった洋服に「メンディング(修繕)」という一手間加え、より魅力的な服に生まれ変わらせる「#MendItMine」のムーブメントがスタートしました。
デジタル世代と考える気候変動アクションの未来。「ポストコロナのアクティビズム」イベントレポート
若い世代によるこれからの気候変動アクションを考えるイベント「ポストコロナのアクティビズム」が開催されました。新型コロナ禍で多くがオンラインになったソーシャルアクション。その可能性と課題とは?
スマホで森を救う。ワンタップで寄付できる森林再生アプリ「weMORI」
森林を保護し、再生する力をあなたの手に届ける世界初の森林アクション専用アプリweMORIがローンチされました。気軽なワンタップで始められる環境アクションをあなたの日常にも加えてみませんか?
タンスに眠る価値。ヴィンテージ着物のアップサイクルブランド「MUSKAAN」
ライフスタイルの変化などによって衰退の一途を辿る着物産業。貴重な繊維や技術を用いて作られたものであるにも関わらず、実際に着られる機会が少ない着物も数多く存在します。アップサイクルブランドMUSKAANはそうした状況を打破すべく、サステナブルな天然素材の着物を現代のファッションに生まれ変わらせています。
売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」
日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。
捨てずに使う生理用品。サステナブルな下着ブランド「Nagi」
どうしてもゴミが出てしまうものとして捉えられていた生理用品。Nagiはそんな現状を変えるべく、ナプキンが要らない生理用ショーツを開発しました。女性の身体にも、環境にも優しいショーツとは?
バリ島発、廃タイヤでサンダルをつくるアップサイクルブランド「indosole」
今夏、バリ島のアップサイクルブランド・indosoleが日本でサンダルの販売を開始しました。様々な環境問題を引き起こす廃タイヤのリサイクルにも貢献でき、機能性・デザイン性にも優れたこだわりのフットウェア。その誕生の背景とは?
子どもたちが努力次第で夢を叶えられる社会を。バングラディシュの児童労働問題に挑むベビー服「Sunday Morning Factory」
バングラデシュの子供たちの貧困問題解決を目指して、Sunday Morning Factoryがベビー服ブランドを立ち上げました。現地の工場の様子から、ベビー服につまったこだわりまでを取材し、紹介しています。
顔が見える洋服のオンライン受注会。Enter the Eが生み出す作り手と買い手のつながり
エシカルファッション専門のセレクトショップEnter the Eがスペインのブランドとともに春夏コレクションのオンライン受注会を開催しました。洋服のこだわりをブランド創業者から直接聞くことができる機会となりました。
誰もがヴィーガンを選択できる社会へ。ヴィーガンレシピ「ブイクック」創設者・工藤柊さんが目指すもの
最近、日本でもよく聞かれるようになった「ヴィーガン」。食の一つの選択肢として多くの人が取り入れられるよう、ヴィーガンレシピ「ブイクック」創業者・工藤柊さんがレシピ本の出版を目指しています。
若者の声が響く社会を目指して。U30のための政治メディア「NO YOUTH NO JAPAN」の挑戦
U30世代を対象とした政治メディア「NO YOUTH NO JAPAN」。若者が政治に関心を持たないと言われる日本社会で、変化を生み出そうと奮闘しています。彼ら・彼女らが自身の活動にかける想いとは?
「母の月」に彩りを。SNSで広がるロスフラワー救出のアイデア
5月10日の「母の日」だけではなく、5月の1ヶ月間を「母の月」とする取り組みが広がっています。5月10日に感謝を伝えそびれてしまったという方、ロスフラワーをアレンジしたギフトを贈ってみませんか?
世界中の若者が団結。「デジタル気候マーチ」で気候変動対策強化を目指す
Fridays for Futureが中心となり、「デジタル気候マーチ」が開催されました。新型コロナだけではなく気候変動も危機!?デジタルマーチって何?編集部が取材しました。