All posts by Marico

ごみ箱撤去

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去

オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

ヘルシンキ市

ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ

フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば

気候変動への意識を高めるヘルシンキ

ヘルシンキ市、サステナブルな暮らし方メディア「Think Sustainably」をオープン

「サステナブルで美味しいヘルシンキのごちそう」「少ないカーボンフットプリントでできるたくさ

茅ヶ崎市美術館のインクルーシブなアート

障がい者や子供、みんなの「感覚特性」をアートに。神奈川の美術館の「インクルーシブ」な展覧会

インクルーシブ教育にインクルーシブ経済、インクルーシブな○○。 SDGs(持続可能な開発目

現代奴隷

自分の生活がどれだけ現代奴隷に支えられているかが分かる「Slavery Footprint」

もし「あなたは今、64人の人を奴隷として働かせている」と言われたら、どう感じるだろう。他人

オーストラリア初のサステナビリティローンを導入した空港

炭素を減らすほど「お得」なローン。オーストラリアの空港が導入

オーストラリアのゴールドコースト空港を運営するクイーンズランド空港株式会社(QAL)が20

ユトレヒトにできた蜂にやさしいバス停

オランダのユトレヒト、バス停を「ハチ停」に。生物多様性をまもる緑の屋根

世界の3分の1の作物を受粉していると言われるミツバチ。彼らの受粉作業がなければ、私たちの食

エシカルパブ

何を食べても飲んでも社会貢献。ロンドン発、期間限定パブが「世界一エシカル」をめざす

よりよい社会をつくっていくために何かしたい、と思っても仕事や学校で忙しく、ボランティアする

食材は家から持ってきて。フードロス解消を訴える、ブラジルの「食材のないレストラン」

2018年の夏に、社会課題に関心のあるインフルエンサーがこぞって取り上げた、ブラジルの「食

祇園祭ごみゼロ大作戦

京都から日本の祭りに「ごみゼロ」を。50万人が参加する祇園祭でリユース食器を導入

もうすぐ夏祭りの季節。かき氷にたこ焼き、焼き鳥にビール!出店の食べ物をつまみながらそぞろ歩

海の保全をテーマとしたLEGOシリーズ

レゴ、ナショナルジオグラフィックと共同で「海洋生物の救出」をテーマとしたシリーズを発表

想像力や集中力、空間把握力、色彩感覚などが養われると人気のおもちゃ、レゴ(LEGO)がナシ

アグロフォレストリー

マダガスカルとアマゾンの森のなかで共生する農業「アグロフォレストリー」がグッドな二つの理由

シダにツル。うっそうと茂る樹々。どうみても豊かな熱帯雨林にしか見えないが、実は畑である。

バニラビーンズ

「慣れ親しんだスイーツにも疑問を持って」神奈川のチョコレート専門店が目指す、フェアな地産地消ビジネス

冷たい飲み物が美味しく感じられる季節。鎌倉で、ひんやりとした“エシカル”ドリンク「ショコラ

Plogging

ジョギングしながらごみ拾いする「Plogging」スウェーデン生まれのシンプルなアクションが世界で反響

カメや海鳥などの体内から多くのプラスチックが見つかる―そんなニュースがあとを絶たない。実際

ファッションレボリューション

【イベントレポート後編】「ゼロ・ウェイスト認証制度」を初公開。ファッションレボリューション2019

2013年のラナ・プラザビルの崩壊事故から6年目の4月24日、公平、安全、明確で透明性のあ

ファッションレボリューション

【イベントレポート前編】サステナブルなファッションのあり方を考える、ファッションレボリューション2019

「ファッションのあり方をもう一度考えてみよう。」 2013年に起きたバングラデシュで起きた