Tag Archives: ソーシャルグッド

「おいしい」ついでに、誰かの社会復帰を応援。イギリスのソーシャルカフェ・レストラン6選
あなたの一杯・一皿が誰かのチカラになる。イギリスで特定の人々の社会復帰を応援する、ユニークなカフェやレストランを紹介します!

「グリーン成長はおとぎ話である」今こそ議論したい“脱成長”とは【多元世界をめぐる】
「経済成長と環境負荷を切り離せるという考えは、おとぎ話です」。EU議会議員が開催したビヨンド・グロース会議。「脱成長」を提唱するティモシー氏のセッションをレポートします。

もうGDPで豊かさは測れない。EU主催「経済成長のその先」会議の論点まとめ【多元世界をめぐる】
2023年5月、EUが主催するBeyond Growth Conferenceがベルギーで開催されました。「成長のその先」をどのように考える?政策に取り入れる際の課題は?実際にセッションを視聴した編集部が解説します。

世界で課題の「汚染を悪化させる」リサイクルモデル。脱却するには?
世界各国でリサイクルが進むプラスチック。しかしブラジルなど一部の国では、「ただごみを回収するだけ」でリサイクルが上手くいっていない現状もあります。

読むだけ、歩くだけで寄付になる。日々のアクションを社会貢献につなげるサービス5選
歩いたり飲んだりなどの日々の何気ないアクションを社会貢献につなげられるアイデアを紹介します。

ドーナツ経済学を、地域の変革に落とし込む。英国で注目の市民団体「CIVIC SQUARE」
2020年、英・バーミンガムに「CIVIC SQUARE」という組織が誕生しました。彼らはドーナツ経済学のフレームを使って、地域を小さく、しかし抜本的に変えていこうとしています。チームの想いを現地で取材しました。

ベルギーの路面電車が、「動く庭園」になった理由
いつも利用している電車の車内が緑で埋め尽くされている光景を、想像できるでしょうか?ベルギーのアントワープを走る路面電車の車内で、そんな前代未聞の光景が見られました。その理由とは?

【イベントレポ】「捨てる」から考える、まちのサーキュラーデザイン 〜 多摩美術大学TUB × 鹿児島県大崎町の実践 〜
『捨てる』から考える、まちのサーキュラーデザイン 〜 多摩美術大学TUB × 鹿児島県大崎町の実践 〜と題し、循環するまちづくりのヒントを探ったイベントレポートです。

映画『せかいのおきく』プロデューサー原田満生氏に聞く。映画でつくるサーキュラーエコノミー
江戸末期を舞台にし、当時の循環の仕組みを描いた映画『せかいのおきく』。企画・プロデューサー、美術も手掛けた原田満生氏に話をうかがいました。

マクドナルドの個性派アップサイクル制服、Z世代の雇用を増加へ
マクドナルド・フィンランドの新たな制服は、アップサイクルのストリートファッション?Z世代に向け、社会トレンドと社会課題を組み合わせた奇抜策を打ち出しました。

【2023年7月】夏の猛暑には木を植えろ!?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年7月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

SNSを使おうとするたび「深呼吸」を促す、デジタル依存解消アプリ
ふと気がついたら、SNSアプリをスクロールし続け、数十分が経過していた…そんな無意識にSNSに使われている状態を脱し、より心身豊かな生活を送る手助けとなるアプリが誕生しました。

お皿には銃弾ひとつ。「朝食が出ない」朝食会が訴えたもの
朝食会に招かれたのに、朝食がない…?その驚きの光景のウラには、「空腹」と結びついた深刻な社会課題がありました。

火葬よりエコ?イギリスで始まる水の葬儀「リソメーション」
「人体の生まれ変わり」を意味するギリシャ語“resoma”を語源とした埋葬方法であり、火なし火葬ともいわれる「リソメーション」。年内にイギリスで誕生予定です。

スペイン、たばこ会社に「ポイ捨て吸い殻」清掃費用の負担を命じる
スペインでは新たな環境規制が導入され、たばこメーカーは路上や海岸に落ちている吸殻を清掃する費用の支払義務を持つことになります。たばこメーカーは廃棄された吸殻を回収し、廃棄物処理のために輸送する責任を負います。

兵庫の「BAR芦屋日記」がつくる、ゼロウェイストなカクテルとは?【FOOD MADE GOOD #19】
食品ロスをできるだけ出さないよう取り組む兵庫県芦屋市で老舗の「BAR芦屋日記」。同店のバーテンダー草野 智和さんに秘訣を伺いました。