Tag Archives: 再生可能エネルギー

アプリ

途上国での植林と再エネ普及を支援できる、寄付のサブスクアプリ「Furthr」

普段、どのような方法で寄付をしていますか?イギリスの企業が、寄付を習慣にできるサブスクリプションモデルのアプリを提供しています。毎月約600円から、発展途上国における植林活動と再エネプロジェクトを支援できます。

店舗内観

スターバックスが日本初の「環境配慮型ストア」を皇居外苑にオープン

都市の中のオアシス、皇居外苑に、新たな「日本初」の称号を持つスターバックス店舗が登場しました!2021年12月1日にオープンした、スターバックスコーヒー皇居外苑和田倉噴水公園店です。

ツバルの外相が「海の中」でスピーチ。気候変動に対して私たちができる3つのこと

COP26でツバルの外相がスピーチした場所は、なんと海の中。温暖化による海面上昇で国土が沈みゆく現状を世界へ訴えました。気候変動の進行を食い止めツバルを救うために、私たちには今日から何ができるでしょうか。

牛

牛の糞尿で再エネづくり。アメリカの農場で進む「バイオ」な実験とは?

消化の過程でメタンを発生する牛は、環境負荷が大きく、“やっかいもの”扱いされています。そこで牛の糞尿に含まれるメタンから再生可能エネルギーを生み出す技術が、アメリカ・カリフォルニアで発表されました。

ナイジェリアの女性たち

太陽光で動く冷蔵庫が、ナイジェリアの女性たちを救う理由

水産物の35%は、冷蔵設備が足りないせいでフードロスに。それなら…と立ち上がったのがナイジェリアのスタートアップでした。太陽光で動く低価格な冷蔵庫を開発し、廃棄を減らすだけでなく現地の女性の収入を増やしています。

Colorful solar panel

「まるでステンドグラス」なソーラーパネルが登場。自然素材で環境問題を解決するアート作品へ

“黒くて無機質”そんなソーラーパネルのイメージを覆す、カラフルなソーラーパネルがオランダで生まれました。有害物質を含まない、オーガニックな素材のみを使用し、さらに簡単に分解・組み立てができるつくりになっています。

太陽光パネルの設置を行うようす

ブラジルのスラム街が「再エネ」発信地になるまで【ウェルビーイング特集 #32 格差】

ブラジルのファベーラ(スラム街)で始まった再エネプロジェクトは、街に安定した電力を供給するだけでなく、住民たち自身の手で貧困を抜け出すための大きなきっかけとなっています。担当者のエドアルドさんにお話を伺いました。

太陽光で0円料理。チリで広まる「ソーラーレストラン」

世界で最も降水量が少ない場所のひとつで、暑さが厳しいチリのアタカマ砂漠では、近年、太陽光で料理をする人たちが増えています。実は同地域における、ソーラークッキングの歴史は長く続いています。アタカマ砂漠近くのVillasecaという村で、太陽光で料理する取り組みが始まったのは、1989年でした。

循環型トイレ

使うだけでデジタル通貨がもらえる循環型トイレが韓国の大学に誕生

韓国の蔚山科学技術大学校(UNIST)で教授を務めるチョ・ジェウォン氏が、便からエネルギーを生む循環型のトイレ「BeeVi」を開発しました。BeeViは、同大学のリビングラボ「Science Cabin」に設置されており、学生はもちろんのこと、学外の人も利用することができます。

DGTLアムステルダムは2021年、世界で初めて音楽フェスティバルとして100%サーキュラーエコノミーを達成する見込みだ/Image via DGTL

循環型の「イノベーション」を支えるアムステルダム市の役割【DGTL後編】

オランダのごみが出ないサステナブルな音楽フェスDGTL(デジタル)。今回は、循環型音楽フェスティバルを支える行政の役割と地域ごとのサーキュラーエコノミーの形について解説します!

低地オーストリア美術館

オーストリアの博物館が、地域初の「グリーン・ミュージアム」になるまで

オーストリアの厳しい基準のエコラベルを、国内で3番目、地域では初めて取得した低地オーストリア博物館。晴れて「グリーン博物館」となったこの博物館を訪ねました!

Nordgreen創業者たち

苦しいときこそ「Give」をする。デンマークの腕時計ブランドNordgreenの哲学

デンマーク生まれの腕時計ブランドNordgreen。同社が出したコロナ禍でのキャンペーン動画が、公開からわずか1週間で83万回再生を記録しました。創業者の二人に、この動画のテーマである「Give」の精神について聞いてみました!

村木風海

世界最小CO2回収マシンの製作者・村木風海が考える、地球を再生させる炭素とは?【ウェルビーイング特集 #14 再生】

「火星人になりたい」――子どもの頃に抱いた夢から二酸化炭素の研究を始め、世界最小の二酸化炭素回収マシーン「ひやっしー」を発明した、現役東大生の村木風海さん。彼が思い描く“二酸化炭素と共生する未来”とは何なのか……?

富山環水公園店

スターバックス、日本国内の店舗で使う電力を100%再エネへ

スターバックスによる全面的な店舗の電力の切り替え。環境へ配慮するだけでなく、「地域で生まれた電力を地域ので循環させる」ことも意識して切り替え先を選んだとのことです。

みんな電力

新電力は持続可能で「三方よし」なのか?みんな電力に学ぶ【ウェルビーイング特集 #3 脱炭素】

あなたは自分の家で使っている「電力」の作り手を知ってますか?「顔が見える野菜」はわかるけど電力は何だかイメージできない、2016年の電力自由化以降も特に会社を変えたり意識したりはしていない……そんなあなたに届けたい、みんな電力のインタビュー記事です。

何が問題?解決できるの?「そもそも」の問いから学ぶ、気候変動【ウェルビーイング特集 #1 脱炭素】

昨今、喫緊の課題として取り上げられている気候変動問題。 温暖化が進んでいること、その影響で