Tag Archives: 環境

グリーンウォッシング イメージ

EU、根拠のない「エコ広告」規制を再強化。その背景とは

2026年から、EUでは広告で「エコ」と謳うためにカーボン・オフセットを用いることが禁止されます。気候変動に確実に対応していくため、グリーンウォッシュへの規制が進んでいます。

気候危機を歌う曲が、英国チャートで史上初の一位を獲得

気候危機を歌った曲「We Tried」が、史上初の英国iTunesチャート一位を獲得しました。いま多くの人々に聴かれるこの曲をつくったのは、若き環境活動家でした。

私たちは成長し続けなきゃいけないの?資本主義への疑問を歌う音楽アルバム

拡大し続ける資本主義経済からの脱却を目指す、脱成長論。この脱成長について歌う音楽アルバムが、イギリスのレーベルからリリースされました。

2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?

家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて

2050年までに完全サーキュラーシティを目指すアムステルダム、2026年までの新たな中期計画を発表

2050年までに完全サーキュラーシティを目指すアムステルダム市が、2026年までの新たな中期計画を発表しました。本記事では、今後4年の中期計画書となるこのアジェンダについて解説します。

アンシラ・オイスター・スカフォールディング・パビリオン

海からテーブルへ。タイの漁村が始めた、地域経済を盛り上げるエコツーリズム

海洋汚染によりかつて盛んだった漁業が衰退してしまったタイの漁村アンシラに現れたパビリオン。とったカキをそのまま海の上で食べることができ、地元の地域経済も盛り上げています。【エコ・ツーリズム】

WDCD

【3/31〆切】今こそ世界をリデザインする。オランダ発のWhat Design Can Doが気候危機をテーマにコンペを開催

WDCDが1月17日、IKEA Foundationとのパートナーシップのもと、気候危機をテーマとしたグローバル・デザイン・コンペティション「Redesign Everything Challenge(すべてをリデザインする挑戦)」の募集を開始しました。

【2/8開催】コーヒー片手に「プラスチック」のお話しでもいかがでしょう?オンラインセミナー/アフタートークCafe

昨年11月と12月にわたり開催した、プラスチックセミナー。今回は過去のセミナーの振り返りと質問をまとめ、カジュアルなトークセッションを開催します。

学費は「ごみ」で支払い。環境問題を学びながらスキルを身に着けるカンボジアの学校

カンボジア「ココナッツスクール」では、子どもたちが教育を受ける機会を創出するだけでなく、環境と貧困の課題を同時に解決する取り組みをおこなっています。

イベント

イベント業界は循環型へ移行できるか?環境負荷ゼロへの道のり

イベント産業はリニアの典型?その理由と、国内・海外でイベント産業を変える取り組み事例をまとめました。

Uncomfortable Oxford

建築の背景にある植民地主義に向き合う。イギリスの“不快な“街歩きツアー

イギリスの各都市で開催されている、“不快な“街歩きツアー。ガイドを担当する学生たちが街の歴史的背景を様々な角度から伝え、それに関するディスカッションを促しています。

土壌ミュージアムの中にいる子どもたち

【訪問レポ】遊んで、学んで、くつろげる。大人も子どもも足を運ぶ、アイルランドの都市農園を訪ねて

農園の中には、ミュージアムや保育園、地産地消レストランまで。アイルランドで訪れた都市農園は、人が訪れたくなるきっかけが詰まった、居心地の良い”学びの場”でした。

Santiago,Sacatepequez,,Guatemala,-,November,1,,2017:,Local,Maya,Women

グアテマラ先住民族に学ぶ、善き生き方「ブエン・ビビール」とは?

グアテマラ先住民族の女性たちが実践する、地域に根差したメンタル・ウェルビーイング・コミュニティと、その根底にある「ブエン・ビビール(善き生活)」という考え方を紹介します。

【現地参加レポ】オランダのデザインウィークが掲げた「5つのミッション」から見る。気候変動時代のデザイナーが果たすべき役割とは?

毎年オランダで開催されるダッチ・デザイン・ウィーク。アイントホーフェン市内110以上の会場で革新的なデザインの展示会やトークセッションなどのイベントが開催されます。この記事では、そんなDDWで掲げられた5つのミッションと注目作品を紹介します。

若者だけの問題にしない。気候変動に立ち向かう、シニア・コミュニティがアメリカで発足

気候変動のアクションをするのは若者だけじゃない?60歳以上の人たちで構成された気候変動に対するアクションをする組織「Third Act」がアメリカで発足されました。

ワイン

ボトルの中身は半分だけ。”2100年のワイン”が伝える、気候危機の現状

オーストラリアのワイナリーが作ったのは、ボトルに半分だけワインを入れた2100年のヴィンテージワイン。その理由とは?【気候危機の真実】