Tag Archives: 環境

小さな温室で濃密なひとときを。新型コロナ対策からはじまった、オランダ発・新たな外食のかたち

新型コロナによる外出自粛で、親しい人との外食が恋しくなっていませんか?オランダのあるレストランでは、ウイルスの対策をしながら、景色も楽しめる場所で外食を実現する取り組みがスタートしました。

ホンダの新たな取り組み

ホンダ、電気自動車の使用済みバッテリーのリサイクルを欧州22カ国で展開

「走行中に排気ガスを出さない車」として近年環境性能が注目される電気自動車。国際エネルギー機

mask

環境対策でコロナ対策。タイの僧侶が作る、ペットボトルを再生利用したマスク

タイの寺院では、ペットボトルを再生利用してマスクを作っています。袈裟と同じオレンジ色のマスクには、人々が心の安らぎを得るようにと、僧侶が仏教の念仏を書き添えています。「問題を知ることは、苦しみを終わらせる道を見つけることである」。

カニの殻

カニの殻を使って電力を供給。米大学が開発したナノ発電機

私たち日本人にとって、おなじみのカニ。いま、そのカニの廃棄される部分である甲羅や殻を活用す

「母の月」に彩りを。SNSで広がるロスフラワー救出のアイデア

5月10日の「母の日」だけではなく、5月の1ヶ月間を「母の月」とする取り組みが広がっています。5月10日に感謝を伝えそびれてしまったという方、ロスフラワーをアレンジしたギフトを贈ってみませんか?

5月12日は日本のオーバーシュートデー。使える資源が底をつく日、あなたは何をする?

本日5月12日は日本のオーバーシュートデーです。私たちは地球1個分の資源を使い果たしました。あなたはこれから何をする?

Archivist

ベッドシーツを“着る”。オランダ発アップサイクルシャツプロジェクト「Archivist」

新型コロナウイルス感染症がWHOに世界的大流行(パンデミック)と認定されてから、はや二ヶ月

世界中の若者が団結。「デジタル気候マーチ」で気候変動対策強化を目指す

Fridays for Futureが中心となり、「デジタル気候マーチ」が開催されました。新型コロナだけではなく気候変動も危機!?デジタルマーチって何?編集部が取材しました。

自宅待機期間に彩りを。イギリス発、ロボットを使った美術館リモートツアー

新型コロナウイルスの影響で多くが閉鎖された美術館。こんな時期だからこそ、少しでも多くの人にアートを楽しんでほしいと、ロンドンの美術館がロボットによるツアーを開始する予定です。

Absolut Trash

地元の海洋廃棄物から作られたランウェイ、ロンドンファッションウィークで登場

大量の廃棄物が問題視されるファッション業界。その批判に対し、ロンドンファッションウィークでは、すべてリサイクルゴミから作られたランウェイ、「アブソルート・トラッシュ・ランウェイショー」が登場しました。ステージや壁、看板には、地元の海洋廃棄物や瓶、プラスチックゴミなどが使用されました。

ファッション

【欧州CE特集#33】ベルリンで出会ったアップサイクル・サーキュラーファッションブランド5選

ドイツの「東」と「西」の境目ベルリン。ベルリンの壁崩壊後は多様な人々が移り住み、モダンアー

アプリ

情報の力で食品ロス削減。食堂のメニューを事前予約できる、フランス発のアプリ

フランスのスタートアップが開発したアプリ「Meal Canteen」は、情報の力を生かし、これまでとは違った角度から食品ロス問題にアプローチしています。Meal Canteenは、食堂を利用するユーザーがメニューを事前予約しておくことで食料廃棄抑制に貢献できます。

余ったパン

シンガポール国立大学が新開発。売れ残りのパンを使ったプロバイオティクス飲料

いま世界で大きな問題となっている食品ロス。売れ残りのパンもそのひとつで、慈善団体などに寄付

メカジキデニム

気仙沼のメカジキをジーンズに。廃材を循環させる地元ブランド「オイカワデニム」

宮城県の北東端に位置する気仙沼市。2011年の東日本大震災で、その激しい揺れや津波、火災、

ハナノエ

アートでロスフラワーを救う。結婚式の思い出を絵画に残す「ハナノエ」

結婚式に使われる花は、その瞬間に一番美しく咲くようタイミングが図られているため、ロスフラワーが多く発生します。使用後のウェディングブーケを「絵画」にして一生の思い出に残すサービスがスタートしました!

コンクリート

豪大学が考えるサーキュラーエコノミー。廃水処理に使った「鉄鋼スラグ」でコンクリートを強化へ

サーキュラーエコノミーの発展に役立つ材料として、「鉄鋼スラグ」に光が当たる日が来るかもしれ