Tag Archives: 研究所・シンクタンク

メキシコの風景と女性

【2023年9月】メキシコで初の女性大統領が誕生へ!ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年9月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

Huc

「空気」から電気をつくる。豪大学の研究

オーストラリア・モナシュ大学の研究チームが、「空気」を電力に変える酵素を発見しました。今後、太陽光や風力などと並ぶ新たなエネルギー源となるかもしれません。

植樹しようとする男性

【2023年7月】夏の猛暑には木を植えろ!?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年7月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

おむつ替え赤ちゃん

もうゴミじゃない。使用済の紙おむつを、建築資材にリサイクルする研究

使用済の赤ちゃん用紙おむつを、低コストで住宅を建てるのに役立つ建築資材にしていく。そんな「捨てない」未来が、もうすぐ来るかもしれません。

同性カップル

【2023年6月】ヨーロッパで増える同性婚。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

Good news

【2023年4月】「人間は、人助けが好き」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

セーヌ川の浄化から、男性用の避妊ピルまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年4月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

くしゃみ

花粉症と気候変動、そのフクザツな関係性をひも解いてみた

今年も多くの人を苦しめた花粉症。私たちの生活のQOLを著しく下げる花粉症の背後には、気候変動の影響があるといいます。一体どういうことでしょうか。世界経済フォーラムのコラムで読み解いてみました!

グッドニュース

【2022年12月】「1日1分間の激しい運動が、寿命を延ばす」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。今月は、姿を消したオオカミの群れが戻ってきたことや、コンドームの無償化、驚くほど簡単な寿命の伸ばし方などを取り上げます!

グッドニュースを受けた

【2022年11月】95歳だってグラミー賞を獲れる。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界で起こっている「ちょっと心が明るくなるニュース」をお届けします!

surfing

アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選

アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。

睡眠不足

「しっかり寝ることが、気候変動を食い止める」研究に注目

日本人の睡眠時間は平均6~7時間未満で、これは世界トップレベルのショートスリーパーであるといえます。しかし、働きすぎや睡眠不足は環境負荷を増やすという研究成果があります。睡眠は、人間の活動のなかで最も地球にやさしい──レストランに外食に行けば、ゴロ寝しているよりも、20倍ものCO2を排出してしまうことを考えれば、それは明らかです。

Underslept

寝不足が民主主義を妨げる?知られざる「睡眠格差」とは

睡眠と民主主義についての興味深い研究が発表されました。睡眠の質が低下している人は、パフォーマンスが落ちることはもちろん、投票率や抗議行動をする率が低いというのです。

映画祭

画質が悪いほどGood?作品の「小ささ」を競う動画コンテスト

とあるショートフィルムフェスティバルを見ると、なぜか受賞した作品の画質が全部悪い…… そこには、知られざる環境負荷と、未来のミニマルなものづくりの考えがありました。

プラスチックを食べる幼虫、ついに「未来の包装材」に変身へ

2015年にスタンフォード大学の研究グループは、ミールワームが発泡スチロールを安全に消化し、生分解することを発見。この発見に着目したアメリカのデザインスタジオDoppelgängerは、ミールワームの外骨格を用いて、発泡スチロールに匹敵する軽さや衝撃吸収性、耐水性を備え、さらに家の庭で堆肥化が可能なバイオプラスチックを開発しました。

CO2除去

米大学が、偶然にも「大気中のCO2を99%取り除く」方法を開発

米デラウェア大学が燃料電池の実験中に、意図せずに大気中のCO2を99%取り除く方法を発見しました。

汗

「汗」で充電できる超小型バッテリー、シンガポールの大学が開発

シンガポールの南洋理工大学(NTU)が新たに開発したのは、なんと「汗」を使った発電技術でした!