Tag Archives: 食品・飲料

コカ・コーラ、紙製ボトルのプロトタイプを発表。ごみのない世界を目指して

コカ・コーラが、紙製ボトルのプロトタイプを発表しました。すべてのボトルや缶のリサイクル、100%リサイクル可能な包装などを目指す同社の目標は「ごみのない世界」の実現。包装の素材が変わりつつある飲料会社の今後に期待です。

保存料なしで食品を2年間そのままに。香港スタートアップ発明のパッキング技術

香港のスタートアップが、保存料を使わずに、食品の風味、食感、栄養価を2年保てる保存法を開発しました。食品の保存技術の発展は、食品ロスを抑える役目もあることから各国で期待が寄せられています。

香港発・水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」

香港のスタートアップがプラスチック廃棄物削減に向けて、水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」を開発しました。水溶性、堆肥化性を備えた新たなレジ袋の形に注目が集まっています。

フィリッポと地元の方々

地域の支え合いが作る、サステナブルな飲食店。石神井のイタリアンレストラン、FILIPPO

コロナ時代のサステナブルな飲食店の在り方とは?コロナ禍でも地域を支える活動に果敢に取り組んでいたイタリアンレストラン、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPOの岩澤シェフにお話を伺いました。

ペットボトル

オランダで生まれた、「ペットボトルと長く付き合うため」のリサイクル技術

使用をゼロにすることは難しく、リサイクルしたとしても100%は素材を再利用できないペットボトル。そうした問題を解決すべく、オランダ企業CuReが、環境負荷の低いペットボトルのリサイクル方法を開発しました。

Image via WhatIF

シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」

シンガポールのスタートアップ企業・NamZが気候変動に強い作物を用いた食料品ブランドWhatIF Foodsをローンチしました。新型コロナの影響や激しい気候変動を想定した都市での新たな食糧サイクルに注目が集まっています。

日本のらくエコ文化「弁当」を、もっと誇れるものに。コーヒーかすで弁当箱をつくった料理家の想いとは

小学生の頃、遠足の時に持って行ったおむすびの具、中学校で休み時間の間に先生にばれないように

パンを売るかわりに、パン作りキットを宅配。米人気ベーカリーの業態転換

新型コロナウイルスの拡大対策として、欧州の一部の都市では現在ロックダウンが実施されている。

v-cook

誰もがヴィーガンを選択できる社会へ。ヴィーガンレシピ「ブイクック」創設者・工藤柊さんが目指すもの

最近、日本でもよく聞かれるようになった「ヴィーガン」。食の一つの選択肢として多くの人が取り入れられるよう、ヴィーガンレシピ「ブイクック」創業者・工藤柊さんがレシピ本の出版を目指しています。

【欧州CE特集#35】「売らない食材は私にください」自走するドイツ最大の市民イニシアティブ「Berliner Tafel」

「フードバンク」をご存知だろうか。フードバンクとは、まだ食べられるのにも関わらず「賞味期限

有名シェフによるライブ配信。「顔が見える」新しい繋がりと、持続可能性への挑戦

コロナウイルスの感染拡大により自宅で過ごす時間が増える中、人との繋がりもオンラインを活用し

学生や休業中の飲食店従事者ら3000名超がスコットランド農園の収穫期を支援

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界各国に経済的な影響を与えている。欧米諸国では、都市封鎖

Absolut Trash

地元の海洋廃棄物から作られたランウェイ、ロンドンファッションウィークで登場

大量の廃棄物が問題視されるファッション業界。その批判に対し、ロンドンファッションウィークでは、すべてリサイクルゴミから作られたランウェイ、「アブソルート・トラッシュ・ランウェイショー」が登場しました。ステージや壁、看板には、地元の海洋廃棄物や瓶、プラスチックゴミなどが使用されました。

palm-oil

森林破壊にストップ。ビル・ゲイツが人工パーム油開発に投資する理由とは?

森林破壊の原因として、私たちが食品や一般消費財を通して使っている「パーム油」の消費拡大があるのをご存じでしょうか?パーム油の原料アブラヤシの生産拡大による森林破壊が問題となる中、その解決策の一つとして、人工のパーム油開発が進められています。

日に照らされるハイネケンビール

ハイネケンスペイン、太陽光発電ですべての飲料を醸造へ

醸造業者のハイネケン・スペインが、醸造所とオフィスのすべての電力を賄う太陽光で賄うことを発表しました。エネルギー供給会社と契約を結び、新たな太陽光発電所を建設する計画です。