Tag Archives: コラボレーション
LUSHとダウン症のアトリエ・エレマン・プレザンに学ぶ、「自分らしくいられる場所」とは?
「ダイバーシティ&インクルージョン」が大事だと言われるが、「他者を受け入れる」ことは簡単ではない。LUSHの社内イベントをきっかけに、「多様性を受け入れる」ことや「自分らしくいられる場所」について考えてみました。
備えない防災。日常で使うものを非常時にも役立てる「フェーズフリー」
「災害に備えることが難しいなら、日常にあるものを非常時に役立てる、『備えない防災』に取り組んだらいいのではないか」。このような発想の転換のもと生まれたのが「フェーズフリー」という考え方です。事業として防災に取り組んでいる、社会起業家の佐藤唯行氏が2014年に提唱した概念。日常時・非常時のフェーズを取り払うという意味で、フェーズフリーと名づけられています。
世界一履きやすい靴で、まちを綺麗に。Allbirdsとgreenbirdのみんなが幸せになるコラボ
今回、IDEAS FOR GOOD 編集部では、2020年10月某日に記念すべき初回となる、greenbirdとallbirdsがコラボレーションをした活動を体験してきた。実際の様子も交えながら、greenbird理事長兼表参道チームリーダーの福田圭祐(ふくだ けいすけ)さんとAllbirdsのマーケティングディレクター蓑輪光浩(みのわ みつひろ)さんから伺った話と共に、企業とNPO法人のコラボレーションモデルの特徴をご紹介したい。
ウィズコロナのまちづくり。アメリカで進む「徒歩10分で公園」計画
すべての住民が、徒歩10分以内に安全で質の高い公園や緑地にアクセスできるようになる。コロナ禍のメンタルヘルス向上に、アメリカではこんな計画が立ち上がり、およそ300人の市長が合意しています。アメリカ国内の、地域を超えた大規模なプロジェクトです。
【開催報告・ムービー付き】Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜
2020年8月下旬に東京で開催した企画展「Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜」のまとめ記事です!企画の裏側にある運営者の想いや来展者の声、そして会場の様子がわかる動画を一気にご紹介します。
ロッテルダムのインキュベーション施設 「BlueCity」に学ぶ、サーキュラーエコノミーの始め方
オランダ第二の都市ロッテルダムに、巨大なサーキュラーエコノミーのインキュベーションセンター「BlueCity」があります。これから新たにサーキュラーエコノミー事業を始めたいという方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
【8/16-29@東京】Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜 開催します
4月から準備を進め、コロナ禍で開催が延期されながらも、ついに、IDEAS FOR GOOD
【後編】「よそ者」がもたらす意味のイノベーション。京都に学ぶ、持続可能なものづくり
日本の伝統工芸や地場産業は、厳しい状況に置かれています。しかし、現代に合う意味を加えることで、新たなターゲットに響く価値を提供している例もあります。伝統をアップデートするために必要なことについて、考察します。
【前編】伝統は革新によって守られる。京都に学ぶ、持続可能なものづくり
厳しい状況に置かれている日本の伝統工芸や地場産業。京都のモノづくりの現場では、最先端のテクノロジーを駆使しながら伝統的な価値を提供し続けています。「伝統」と「革新」をうまく結びつける方法について考えていきます。
都市でも始められる小さな循環を。野菜の宅配・種の販売とコンポストがセットで登場
おうち時間が長くなるにつれて自炊が増えたが、生ごみも増えた気がする──東京23区内で5月1
Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜 はじまります。
いま、世界が直面する危機 気候変動、資源の枯渇、大気汚染、生物多様性の破壊、海洋プラスチッ
ホンダ、電気自動車の使用済みバッテリーのリサイクルを欧州22カ国で展開
「走行中に排気ガスを出さない車」として近年環境性能が注目される電気自動車。国際エネルギー機
【SB2020Yokohamaレポ#2】課題先進国から防災大国へ。未来の防災・減災のためのアプローチとは?
近年、社会課題に関連した17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組む企業
オランダの大手スーパー「アルバートハイン」に学ぶ、5つのサステナブルアイデア
オランダにいると最もよく目にするスーパー、アルバートハイン。オーガニックフードの販売や、プラスチック・フードロス削減などに積極的に取り組むこの企業から私たちが学べることとは?
中小企業の再エネシフトを加速。日本独自の「再エネ100宣言 RE Action」発足
今月、使用電力の再生可能エネルギー100%化に向けて、中小規模の事業者が共に行動を示していく日本独自のイニシアティブ「再エネ 100 宣言 RE Action」が発足しました。
社会課題にアクションできる人を増やす。世界同時開催ワークショップ「Global Goals Jam」の想い
2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)やサステナビリティ(持続可能性)