Tag Archives: ゼロウェイスト

カナダ・バンフ市、食品廃棄物専用ゴミ箱の設置で埋め立て処分ゼロへ
豊かな自然に囲まれたカナダ・バンフ市が、食品廃棄物を収集して堆肥化するため、専用のゴミ箱を市内16ヵ所に設置しました。個人にコンポストなどでの堆肥化を委ねるのではなく、市が堆肥化を一括して行おうとするのには、野生動物と共存するバンフならではの事情がありました。

ブルーボトルコーヒーが使い捨てカップ廃止。2020年末までに全米で「廃棄ゼロ」目指す
青いビンのマークが特徴的なブルーボトルコーヒーは、2020年末までに全米で「廃棄ゼロ」を目指しています。その先駆けとしてカリフォルニア州サンフランシスコのカフェ2店舗で、使い捨てカップを廃止する実験を始めます。

【まとめ】クリスマスをサステナブルに過ごすアイデア9選
気候変動に対する関心が急激に上がった2019年。今年は、いつもよりちょっぴりサステナブル&エシカルにクリスマスを過ごす方法をまとめています。

英国初の廃棄物ゼロレストラン「Silo」ロンドンでオープン
英ロンドンに廃棄物ゼロレストラン「サイロ」がオープン。食品ロスや包装ごみを出さないだけでなく、地元農家との直接取引や食品のコンポスト化を通して、食料の生産・消費・再生産のループを閉じたレストランを体現しています。

オランダの大手スーパー「アルバートハイン」に学ぶ、5つのサステナブルアイデア
オランダにいると最もよく目にするスーパー、アルバートハイン。オーガニックフードの販売や、プラスチック・フードロス削減などに積極的に取り組むこの企業から私たちが学べることとは?

食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供
せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去
オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

SDGs未来都市のまちづくりを見に行こう。徳島・上勝町の体験プログラム
2019年度のSDGs未来都市にも採択された、訪れ暮らすことで人生を変えると言われる徳島県

エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。

フライト選びから機内での過ごし方まで、空の旅をもっとエコにするアイデア4選
航空券が年々手頃になり、より多くの人が海外へと旅をするようになってきている。今では世界で1

ヘルシンキのごみゼロレストラン「NOLLA」の、絶対食材を無駄にしない工夫
世界で食品ロスが社会問題となる中、フィンランドの首都ヘルシンキには、「食」に関わるすべての

アメリカ初。サンフランシスコ空港が使い捨てペットボトルの水販売を禁止
アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港で、マイボトルを持参する乗客が増えるか

『プラスチック・フリー生活』実践者に聞く、脱プラスチックのヒントは「心地よく暮らすこと」
世界的に注目を集めているプラスチック廃棄問題。そもそも何が問題なの?そんな素朴な疑問から、

京都から日本の祭りに「ごみゼロ」を。50万人が参加する祇園祭でリユース食器を導入
もうすぐ夏祭りの季節。かき氷にたこ焼き、焼き鳥にビール!出店の食べ物をつまみながらそぞろ歩

ブータンが毎月2日に「ゼロウェイスト・アワー」を制定。2030年までに廃棄物ゼロ社会を目指す
人口は70万人にも満たず、国連が後発開発途上国(最貧国)に分類する国、ブータン。経済力に目

エゴシステムからエコシステムへ。“環境とビジネスの新しい関係”を考えるイベント「530 conference 2019」で見えた新時代のトレンド
人類が今の生活を続けると、2030年までに地球2個分以上の資源が必要だと言われている。 私