Tag Archives: ダイバーシティ
『Vogue』イタリア版、写真なしの1月号でファッション誌のサステナブルなあり方問う
『Vogue』イタリア版は、ファッション誌に欠かせない写真掲載を、1月号でほぼゼロにする実験的な取り組みを行っています。撮影に伴うフライト等でのCO2や廃棄物の発生など、ファッション誌がもたらしてきた環境負荷を明らかにし、今後のファッション誌のサステナブルなあり方を問うことが狙いです。
世の中からあきらめをなくしたい──徳島発、高齢者・障がい者に特化した民宿の挑戦
旅行といえば、多くの人が息抜きに利用する定番の娯楽だ。いつもと違う場所への寝泊まり。新しい
アメリカ、今年の言葉にノンバイナリー語“they”選出。多様化するジェンダーの考え方とは?
アメリカの今年の言葉に選ばれた、ノンバイナリー語の”they”。LGBTやノンバイナリーなど、ジェンダーが多様化する中で、“he”でも“she”でもない三人称単数の代名詞として使われるようになりました。その背景には多様化するジェンダーを尊重する視点があり、ふだん日本語で生活する日本人にとっても学ぶべき点があります。
ダイアログ・イン・ザ・ダークが作る、分断のない世界。暗闇の中で“見た”ものとは
「人は視覚がなくなると、五感以上の感覚を呼び戻す」。そんなダイアログ・イン・ザ・ダークを体験できる日本で初めての大人向けとなる暗闇の常設会場が11月22日、東京・三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアにオープンしました。
日常に潜む生きづらさを取り除く。Apple、ジェンダーニュートラルな絵文字を使用可能に
Appleの新しいiOSのバージョンでは、ジェンダーニュートラルな絵文字が使えるようになりました。男性か女性のどちらかしか選べないという状況を、少しでも減らそうという動きが広まっています。
多様性っておもしろい。日本初の「超ダイバーシティ芸術祭」首都圏を中心に長期開催
障害・性・世代・言語・国籍などを越えたパフォーミングアーツの祭典「True Colors Festival-超ダイバーシティ芸術祭-」が東京各地で長期開催されています。祭典のレポートと、運営の方のインタビューを掲載。
性別に捉われない遊びを。世界初の「ジェンダーフリー」ドールが誕生
バービー人形を販売する米国マテル社が、世界初のジェンダーフリーな人形シリーズ「Creatable World」を発売しました。顔や髪形、体型、ファッションすべてにおいて性別のイメージを払拭してくれます。
“見えない、聞こえない、若くない”が力になる。日本初、ダイバーシティのミュージアム「対話の森」
日本初のダイバーシティをテーマとしたミュージアム「対話の森」が、2020年東京でのオープン
欧米で広がる「自分のルーツを探るため」の遺伝子検査。今後の課題とは?
近年、遺伝子解析技術が発展し、遺伝子検査は医療関係者だけでなく一般消費者向けのサービスとし
「女性の美しさ」に革命を起こす。ダヴの#ShowUsプロジェクトに参加したフォトジャーナリストが考える本当の美しさとは?
ふと、電車の中で周りを見渡す。目に映るのは、脱毛エステの中吊り広告の中で完璧なポージングを
「#この髪どうしてダメですか」パンテーンの広告が促した、生徒と教師の対話
渋谷では外国人観光客の姿が目立つようになった。京都では外国人が舞妓の衣装を着て歩き、白川郷
あなたは「フセイン」と働きたい?自分の中にある無意識の差別意識に気づかせるWebムービーが公開
まずは、あなた自身の目で動画を確かめてみてほしい。 「アイ アム フセイン―私はフセインで
RCAと東大のコラボが生むイノベーション。RCA-IIS Tokyo Design Labが考える「デザイン」の力とは?
気候変動。海洋汚染。エネルギー問題。いま、世界には解決されるのを待っている社会課題が山のよ
写真加工はしてません。ダヴ(Dove)のマークが問いかける、本当の女性の美しさ
シミもシワもない、つやつやで透き通った肌。引き締まった美脚。二の腕のたるみや、ぽっこりお腹
難聴だから生まれたアイデア。NTTドコモ『みえる電話』の発案者に聞く、障がい者も活躍できるインクルーシブな会社とは
日本の身体障がい者の人口は約436万人。なかでも、聴覚に障害を持つ人が人口の約2割を占める
ビジネスで社会をよくしたい世界中の若者にチャンスを与える、デンマークのSDGsイノベーションラボ「UNLEASH」
毎日放送されているニュースは気づけば流れていってしまう。一体私たちが住んでいる世界にはどん