Tag Archives: パタゴニア

芳香剤

森林火災を啓発する、アルゼンチンの「山火事の匂いがする」芳香剤

森林浴の香りが変化する日が来るかもしれません。実際、南米アルゼンチンのグリーンピースでは、現代の森を象徴する香りの車用芳香剤を開発しました。【山火事の香りの芳香剤】

キーワードは再生と分配。生態系全てを幸せにする「ドーナツ中心デザイン」とは

私たちが幸せに暮らすために環境負荷を増やす必要があるのか。同じように、環境負荷を抑えるためには幸福を犠牲にするべきか。この両面にアプローチする21世紀のデザイン「ドーナツ中心デザイン」をご紹介します。

Faith In Natureとパタゴニア

取締役を「自然」にする会社と、株主を「地球」にするパタゴニア。二つの事例から考える、企業のあり方

「地球を唯一の株主」にしたパタゴニアが話題になりましたが、英美容ブランド「Faith In Nature」は世界で初めて「自然」を取締役に任命。これら企業の動きから見る、これからの企業の「在り方」とは?

商品は7つだけ。「脱成長」を原則とするファッションブランド

2022年4月、脱成長を原則とするファッションブランドが生まれました。会員制を基本とする同ブランドは、会費から得られる利益が商品の販売から得られる利益を上回ったとき、脱成長のミッションを達成できるとしています。

もし、明日故郷が消えたら?パタゴニアが描く「気候難民」ドキュメンタリー

2019年、アメリカではこれまでほとんど例がない、気候変動による国内移住者が発生しました。彼らはなぜ、移住せざるを得なかったのか。その様子を追ったドキュメンタリーです。

ファッション

製品寿命延長へ。パタゴニアが企業ロゴ入れサービスを終了

アウトドア用品大手のパタゴニアは、自社製品に企業や団体などのロゴを入れるサービスをやめると発表しました。服の製品寿命を伸ばすことが狙いで、寿命を2年間延ばせば、全体のフットプリントを82%減らせるとしています。

【後編】若者と共に考える気候危機のこれまでとこれから。パタゴニアの「クライメート・アクティビズム・スクール」

「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」をミッションに掲げるパタゴニアが開講した、気候のための行動を学ぶ若者へ向けたクライメート・アクティビズム・スクール。気候危機を救うアクションについて一緒に考えてみませんか?

【前編】若者と共に考える気候危機のこれまでとこれから。パタゴニアの「クライメート・アクティビズム・スクール」

「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」をミッションに掲げるパタゴニアが開講した、気候のための行動を学ぶ若者へ向けたクライメート・アクティビズム・スクール。気候危機を救うアクションについて一緒に考えてみませんか?

リジェネラティブ・オーガニック

事業で地球を「改善」。サステナブルの一歩先「リジェネラティブ」に取り組む企業たち【イベントレポート】

気候危機が深刻化している原因の1つに、工業的な栽培方法や有害な化学物質を使用した食物と繊維の栽培が挙げられています。そんななか近年注目されているのが、大気から炭素を取り出し、それを地面の中に貯めこむことができる「リジェネラティブ・オーガニック農法」です。事業を通じてリジェネラティブ・オーガニックを推進し、気候危機対策を積極的に行なっている企業とリジェネラティブ・オーガニックの本質と可能性を探り、企業のあり方について考えたセミナーの内容をレポートします。

Tシャツから始まる気候アクション。パタゴニアのリジェネラティブ・オーガニック

今年の6月末、北極圏に位置するロシア・ベルホヤンスクで、過去最高気温である38℃を記録したことが話題となった。日本においても、気象災害が激化しているとして、環境省が「気候危機宣言」を発表した。異常気象による豪雨や台風、猛暑が続き、地球温暖化の深刻さを感じている人は多いのではないだろうか。そのような中、「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」をミッションステートメントに掲げるアウトドア企業のパタゴニアは、気候変動の解決策に繋がる「リジェネラティブ・オーガニック農業」を活用した製品の販売を開始した。同社は、7月30日からウェブサイトや店頭でリジェネラティブ・オーガニックに関するキャンペーンを展開している。今回は、パタゴニアが取り組むリジェネラティブ・オーガニックについて紹介する。

パタゴニア、オンラインで自社製品の修理方法を軽快な語り口で公開

売れ残ったアパレル製品の廃棄問題は、先進諸国で大きな課題として認識されている。流行の移り変

服の修理

パタゴニア、中古品販売と修繕を行う「Worn Wear」初のポップアップ店舗をオープン

アウトドア用品を展開するパタゴニアが、中古品販売や修理を行う「Worn Wear」のポップアップ店舗を初めてオープンしました。店舗では、修理不可能な衣料品をスクラップして作られた「ReCrafted Collection」の製品も販売されます。

パタゴニア

パタゴニア、日本の直営店でレジ袋全廃へ。マイバッグ持参を当たり前に

パタゴニア日本支社は2020年4月1日から、全国にある直営店全22店舗で持ち帰り袋を全廃します。レジ袋の有料化ではなく、全廃に踏み切ったのには同社のこれまでの取り組みの積み重ねがありました。

ロンドン市民の環境活動をつなぐ。パタゴニアのポップアップカフェが登場

IDEAS FOR GOODではこれまで、海洋プラスチックをリサイクルしたプラダのバッグや

voteforgood画像

#Vote for Good 私の未来は、私が決める。投票をより身近にする企業のアイデア5選

こちらの動画がSNS上などで話題を集めている。 この動画は、2018年アメリカ中間選挙の際

Worn Wear College Tour

パタゴニア、全国11大学で服の修理を無料で行う「Worn Wear College Tour」を開始

アウトドア用品を展開するパタゴニアが、ミシンを積んだオリジナルトラックで全国11大学を回り