Tag Archives: ヨーロッパ
食品ロス減へ。野菜の鮮度を保つ植物由来のコーティングApeel、英小売大手が試用開始
アメリカのスタートアップApeel Sciencesが開発した、野菜・果物の鮮度を保つ植物由来のコーティング「Apeel」。何も塗っていない状態と比較すると、約2~3倍長く農作物の鮮度を保てるそうです。英小売大手ASDAが試用実験を開始し、ヨーロッパ、そして世界への広がりが期待されます。
世界中の若者が警鐘を鳴らす「#グローバル気候マーチ 」。若者の想いと各国の対応とは
9月23日にニューヨーク国連本部で開催された国連気候行動サミット。その日の夜、筆者の住むス
再び「市民」を街の主人公に。バルセロナの新しい街づくり「Superblock Project」
バルセロナというと、青い空に美しいビーチ、そして美しい街並みを思い浮かべる方も多いのではな
フランス発、もの言う建設材料。ビッグデータ活用で工事を効率化させるコンクリート
建築業界×ビッグデータが当たり前の時代はもうすぐ。コンクリートに情報を埋め込んで工事を効率化できるテクノロジーが生まれています。
ポルトガルが2027年までに「持続可能な観光立国」目指す
「バカンスの地」として人気のポルトガル。近年オーバーツーリズムが問題になっていることを受けて、2027年までに持続可能な観光立国をすると政府が発表しました。
エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。
英大学、ペットボトルを義肢にアップサイクル。コスト削減で開発途上国に貢献
世界で手足を切断した経験のある人は、推定1億人。主な原因は糖尿病と交通事故の二つで、どちら
ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ
フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば
世界初、ロンドンが地下鉄の排熱を住宅やオフィスの暖房に活用
1863年に世界に先駆けて開通したロンドン地下鉄。第二次世界大戦では防空壕の役割も果たし、
地産地消の都へ。パリで世界最大の屋上農園が2020年にオープン
フランス・パリ南西部のエンターテイメント施設の上に、世界最大の屋上農園がオープンする。約1
ヘルシンキ市、サステナブルな暮らし方メディア「Think Sustainably」をオープン
「サステナブルで美味しいヘルシンキのごちそう」「少ないカーボンフットプリントでできるたくさ
美味しくて、社会にもいい。英国発、ホームレス向けのバリスタトレーニングコース
ホームレス支援の慈善団体クライシスが出した2018年度調査によると、イギリスの路上生活者の
スウェーデン発、ネスプレッソの使い捨てカプセルからできた自転車「RE:CYCLE」
2018年現在、世界ではプラスチックゴミが年間3億トン排出されている。環境への影響を経済換
英国スーパー、バラ野菜用プラスチック袋廃止。100%再利用可能なネット袋を導入
今、使い捨てプラスチック問題のニュースを見ない日はないほど、世界的に大きな問題となっている
肉屋が肉消費削減に挑む。英国初、代替肉を販売する肉屋
ここ数年で欧米を中心に植物由来の原料からつくる代替肉が増えてきた。世界的な調査会社ニールセ
頑丈な消防ホースをリサイクル。ロンドンのファッションブランド「Elvis & Kresse」
近年、様々なファッションブランドが、プラスチックなどのリサイクル素材を用いたファッショング
