Tag Archives: 北欧

車ナシ生活をおもちゃで表現。スウェーデン公共交通機関の無料パス提供キャンペーン

スウェーデン西部の交通機関ヴェストトラフィックが、期間限定でバスや電車などを利用できるフリーパスを3万人に提供するキャンペーンを始めました。車ナシ生活の影響を視覚的に表現するインスタレーションも展示しています。

麦わらを使った衣服

フィンランドのエネルギー会社、廃棄予定の麦わらから洋服づくり

収穫の季節はもう終わり。残った麦わらを活用しようと、フィンランドに本拠を置くエネルギー会社と、エコな繊維技術開発で知られるSpinnovaが、世界初の麦わらベースの服を開発しました。

フィンランドのエコリゾート

CO2排出量で宿泊費が変わる。森と湖の国が提案する究極のエコツーリズム

フィンランドに2022年オープン予定のリゾートでは、ゲストが滞在中に排出したCO2量に基づいて金額を決める予定。電気や水の消費を抑えたり、自然のアクティビティに参加したりすればそれだけ割引されます。

パッケージを見てハッとする。フィンランド発、絶滅危惧種の動物をあらわす塗料が登場

フィンランドの塗料メーカーTikkurila(ティックリラ)が、絶滅危惧種の動物の色を表現した塗料「Endangered Colors」を新たに発表。この商品が1つ売れるごとに、1ユーロが動物保護活動に寄付されます。

【10/28-10/30開催】デンマーク流のデザイン思考を学ぶワークショップ

10月28日(月)~30日(水)、1日完結型のデザイン思考ワークショップが都内で開催。「ありたい未来を描く」デザインメソッドを生み出したデンマークのデザイン会社の創業者が来日するので、ぜひチェックしてみてください!

世界中の若者が警鐘を鳴らす「#グローバル気候マーチ 」。若者の想いと各国の対応とは

9月23日にニューヨーク国連本部で開催された国連気候行動サミット。その日の夜、筆者の住むス

ヘルシンキ市

ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ

フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば

気候変動への意識を高めるヘルシンキ

ヘルシンキ市、サステナブルな暮らし方メディア「Think Sustainably」をオープン

「サステナブルで美味しいヘルシンキのごちそう」「少ないカーボンフットプリントでできるたくさ

ネスプレッソ RE:CYCLE

スウェーデン発、ネスプレッソの使い捨てカプセルからできた自転車「RE:CYCLE」

2018年現在、世界ではプラスチックゴミが年間3億トン排出されている。環境への影響を経済換

ゼロウェイストレストラン nolla

ヘルシンキのごみゼロレストラン「NOLLA」の、絶対食材を無駄にしない工夫

世界で食品ロスが社会問題となる中、フィンランドの首都ヘルシンキには、「食」に関わるすべての

Solein

砂漠や宇宙でも食料生産を可能にする、環境に優しいタンパク質「Solein」商業生産へ

国連の食糧農業機関(FAO)の2018年の報告書は「何を生産できるか、増大し変化し続ける食

炭素排出量を測定し、地球にやさしい行動を

気候変動への“貢献度”はどれくらい?あなたの生活のカーボンフットプリントを計測できる「Ducky」

気候変動は世界の喫緊の課題だ。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、このままの

【レポート後編】デンマーク発・未来を創造する「Futures Design」ワークショップ

2019年5月28日・29日の両日、東京・大崎にて1日完結型のワークショップ「Future

【レポート前編】デンマーク発・未来を創造する「Futures Design」ワークショップ

より複雑で、より予測が困難になっていく未来に、わたしたちはどう向き合えばいいのだろうか。

レクサスが女性寿司職人によるレストラン「なでしこ寿司」とコラボ。ブランドが伝えたかった新たな価値とは?

近年欧州では自動車の販売台数の伸びは鈍化しており、メーカー各社は新製品の開発だけでなく、テ

Plogging

ジョギングしながらごみ拾いする「Plogging」スウェーデン生まれのシンプルなアクションが世界で反響

カメや海鳥などの体内から多くのプラスチックが見つかる―そんなニュースがあとを絶たない。実際