Tag Archives: 子供×教育
親子でおいしく、楽しく、学び多く。海の再生を体験する「葉山サザエDAY」ワークショップ参加レポ
環境活動=堅苦しい、退屈、過激?そんなイメージを払拭するような、親子で楽しく体験しながら参加できるワークショップが葉山で開催されました!
NY、すべての公立学校で毎日2分以上の「マインドフルネス呼吸法」を義務化
ニューヨーク市は、幼稚園から高校まで、心の健康を維持するために毎日2〜5分間の「マインドフルネス呼吸法」をすることを義務づけ。教師や生徒のウェルビーイング向上が期待されています。
子どもができる政治参加を。大人の職探しや納税を体験する、ウィーンの「リアル人生ゲーム」
ウィーンで行われた夏の子どもイベントがちょっとした話題に。子どもたちがロールプレイングゲームのように、興味のある職業に就いたり、政治に関わったりと、複雑な大人社会を実体験する、夏のキャンプイベントです。
【2023年7月】夏の猛暑には木を植えろ!?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年7月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
“学費が存在しない”タイの学校「ミーチャイ・バンブー・スクール」
タイのミーチャイ・バンブー・スクールには、何と学費が存在しません。生徒と保護者は、学費を納めるのではなく、協力して社会活動を行うことが求められます。なぜ、こういう仕組みを取り入れているのでしょうか。
まとまった学費が払えなくてもOK。アフリカの貧困家庭を救う「学んだ分だけ払う」制度
2009年に開校した「学んだ分だけ学費を払う」オメガスクール。学期ごとに払う学費を支払う代わりに、日額で支払えるこのモデルが、アフリカで多くの貧困家庭を救っています。
授業は「手話」で。聴覚障害があってもなくても一緒に学べるルワンダの学校
当たり前のように手話で授業をするルワンダの学校。耳が不自由な生徒と、そうじゃない生徒が一緒に学び、互いに理解し合える環境を小さいうちから作っています!
もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校
「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。
月に1冊、本を届けます。アメリカの教育格差を縮める「想像図書館」
米国をはじめ世界各地で広まる「イマジネーションライブラリー」。0歳から5歳までの子どもであれば誰もが、専門家選りすぐりの本を毎月無料で受け取ることができます。
遊牧民は、どうやって学校教育を受けるのか?中央アフリカの移動式スクールに学ぶ
アフリカ・チャドの遊牧民の子どもの就学率は、1%未満。そんな同国で、遊牧民と行動を共にする、「移動する学校」が誕生しました。
すべての学校で「犬と一緒に授業を受けられる」ポーランドの街
学校が再開すると、学校に行くことがストレスになる子どもがいるかもしれません。ポーランドのヴロツワフという街では、犬が学校にやって来て、子どもたちの心を和ませています。
ウズベキスタンの「移動する」幼稚園。地方部の就園率を向上へ
地方における就園率の向上を目指すウズベキスタンが推進しているのが、先生がバスに乗って子どものところに教えに行く、移動型プリスクールです。新しく幼稚園を建設するより、コストを抑えられるというメリットがあるそうです。
ロンドンの中学校、「週4授業」を目指す。先生が健康に働ける環境づくりへ
週4日労働制を導入する企業があるのなら、学校も週4日制を検討してもいいかもしれません。2019年以降、週4.5日制に移行しているForest Gate Community Schoolは、週4日制への移行を視野に入れています。
セサミストリートに学ぶ、「多様」なキャラクター登場の大切さ
身体障害を持つアミーラ、自閉症の特性を持つジュリアなど、セサミストリートには多様な個性や背景を持つキャラクターが、数多く登場しています。子どもに社会の多様性を伝える姿勢から、学べることがありそうです。
子どもの肥満解消は、給食から。学校スタッフを「一流シェフ」にする“CHEFS IN SCHOOLS”
イギリスの学校の6割が「健康的な給食」の基準を守れていない―そんな問題意識から、栄養価の高い給食を作れるように厨房スタッフにトレーニングするプログラムが始まりました。
「食べたことない」「知らない」”地元メシ”が消える前に。子供向け絵本で日本の伝統食材を遺そう
このままでは消えてなくなってしまう日本固有の美味しい食材を、後世にも残したい。そんな想いから、子供向けの絵本を作っている団体がいます。