Tag Archives: 日本
ピンチの時に誰かが隣にいる社会に。病気の子の「きょうだい」を支えるヒーロー
病気の子どもへの支援、は想像できると思いますが、実はその「きょうだい」もサポートを必要としています。病気の子どもの影に隠れてしまいやすい「きょうだいたち」が抱える課題とは?NPO法人「しぶたね」に話を伺いました。
サーキュラーエコノミーの文化醸成に役立つ日本文化・哲学とは?
日本文化を「循環」という視点で見てみたことはありますか?今回は、サーキュラーエコノミーに欠かせない「リペア」や「リユース」のヒントが多くある日本の哲学・文化についてご紹介します。
投資の目的は、より良い出会いを生むこと。鎌倉投信が作る、”縁をつなぐ”金融
「経済を拡大させるための社会ではなく、より良い社会を創るための経済であり、その潤滑油としてお金があるのです。ですから、お金というのは、持続的でより良い社会を創るための“水脈”であり、より良いお金の循環を創っていくことが金融機関にとっての根本的な使命だと考えています」
脱炭素を目指すまち、横浜。地域で出来るリジェネレーションとは?【イベントレポート】
世界13か国・14都市で開催される、サステナビリティをテーマとした国際会議「サステナブル・
利益の80%をアフリカに還元する、日本発エシカルアパレルブランド「SHIFT 80」
日本に、新たなエシカルアパレルブランド「SHIFT 80」が生まれました。ファッショナブルで品質にこだわっているだけでなく、利益の80%をアフリカに還元する点がユニークなブランドです。
世界初、捨てられる食器のリサイクルから生まれた肥料「BONEARTH®」
1908年創業の100年以上続く老舗洋食器メーカー「ニッコー株式会社」は、食器が廃棄されることなく循環する世の中を目指し、これまでのリニアから循環型のビジネスモデルへの転換を行っています。ニッコーが提供する使用できなくなったボーンチャイナ製食器を粉砕し、肥料「BONEARTH(ボナース)」としてリサイクルする新しい技術を開発しました。
森の中に「第二の家」を。ライフスタイルブランドSANUに聞く、自分も自然も豊かにするビジネス
「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を掲げるSANUの創業者、福島弦さんにインタビュー。建てれば建てるほど自然を回復するビジネスモデルとは?なぜSANUは人を惹きつけるのか?聞いてみました!
「弱いロボット」から考える、人と機械が共生する未来
「機械は完璧なもの」と思い込んでいると、不具合が発生したときにイライラしてしまいがち。「ごみ箱ロボット」は、自分ではごみを拾えないという弱さをあえて開示し、人間の協力を引き出します。
防災を、日常に。今日からできる3つのアイデア
そんないつ起こるかわからない防災のために「備える」のは難しい。また、たとえ備えていたとしても、災害時のみに使う防災用品を、いざというときにうまく使いこなすことは簡単なことではありません。ならば防災を、日常の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。今回は、そんなふうに今すぐに取り組めるアイデアをご紹介します。
クックパッド、紛争下のウクライナで作れる料理のレシピを募集
食料不足に陥る可能性が高まっている、紛争下のウクライナ。クックパッドは、人が生きるうえでの基本である「食」を守るため、食料や水が不足している状況でも美味しく作れる、料理のレシピを募集しています。
ジェンダー不平等から美のあり方まで。国際女性デーに改めて観たい広告5選
3月8日は「国際女性デー」。1975年、国際連合によって制定されたこの日には、世界中の多く
服飾学生らが考える、「問題だらけのファッション」の解決法
ファッションが私たちにもたらしてくれるワクワク感。それらを失わずして、新しいファッション業界のあり方を問えないものだろうか。これからのファッションの「担い手」となる人たちがファッションを再考するためのプログラム「Rethink Fashion Program」が開催されました。
デンマーク発、本の代わりに「人」を貸し出す図書館
マイノリティの実際の姿は、意外と知られていないのではないでしょうか。人を本のように”借りられる”ヒューマンライブラリーは、30分ほどの質問と対話を通して、マイノリティへの理解を深めることを目指します。
横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」
横浜市金沢区の瀬ケ崎小学校5年生の児童たちが、地元の企業や団体らと協力して、地元素材や廃棄物を使用した「黒船石けん」を製作しました。石けんは子どもたちの手で販売され、売り上げは地元の団体に寄付されます。
子どもが政策を作るまち、都農町。人口1万人の町がサーキュラーエコノミー実践の舞台になるまで
若者──小・中学生の子どもたちが政策提言に携わり、地域づくりを行っている町が日本にあります。宮崎県にある人口1万人の小さな町、都農町。2021年、町にあった唯一の高校が廃校となり、2040年には老年人口が生産年齢人口を上回ることが予想されるなど、日本各地が直面している人口減少の課題に挑む町です。今回は、都農町のまちづくりアイデアをシェアします。
【まとめ】バレンタインに贈りたい、人にも地球にもやさしいエシカルチョコレート
大切な人に、環境や社会に優しいチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。バレンタインにおすすめのエシカルチョコレートをタイプ別にご紹介します!
