Tag Archives: 研究所・シンクタンク
「地球の幸福度ランキング2024」が示す、経済発展ではない豊かさ
各国の幸福度を環境持続可能性の視点から評価する指標「地球幸福指数」の2024年度版が発表されました。GDP拡大にとらわれない指標から見えたものとは?
【2023年グッドアイデア】ごみを宝物に変える、アップサイクル事例7選
誰かにとってのごみは、誰かにとっての資源かもしれません。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「アップサイクル」アイデアをまとめてご紹介します!
【2023年グッドアイデア】「この発想はなかった」世界で進む研究・テクノロジー事例7選
世界中の研究機関で、驚きの技術開発が進んでいます。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「技術(テクノロジー)」アイデアをまとめてご紹介します!
【2023年10月】パレスチナで手を取り合う人たち。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年10月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
羽根から橋へ。捨てるしかなかった「風力発電機」のアップサイクル
再生可能界のリーダー、風力発電。寿命を迎えたその羽根は、これまで‘ごみ’として処分されていました。北アイルランドでは、羽根の強靭さを活かして橋や家具にアップサイクルする研究が進められています。
【2023年9月】メキシコで初の女性大統領が誕生へ!ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年9月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
「空気」から電気をつくる。豪大学の研究
オーストラリア・モナシュ大学の研究チームが、「空気」を電力に変える酵素を発見しました。今後、太陽光や風力などと並ぶ新たなエネルギー源となるかもしれません。
【2023年7月】夏の猛暑には木を植えろ!?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年7月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
もうゴミじゃない。使用済の紙おむつを、建築資材にリサイクルする研究
使用済の赤ちゃん用紙おむつを、低コストで住宅を建てるのに役立つ建築資材にしていく。そんな「捨てない」未来が、もうすぐ来るかもしれません。
【2023年6月】ヨーロッパで増える同性婚。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
【2023年4月】「人間は、人助けが好き」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
セーヌ川の浄化から、男性用の避妊ピルまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年4月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。
花粉症と気候変動、そのフクザツな関係性をひも解いてみた
今年も多くの人を苦しめた花粉症。私たちの生活のQOLを著しく下げる花粉症の背後には、気候変動の影響があるといいます。一体どういうことでしょうか。世界経済フォーラムのコラムで読み解いてみました!
【2022年12月】「1日1分間の激しい運動が、寿命を延ばす」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。今月は、姿を消したオオカミの群れが戻ってきたことや、コンドームの無償化、驚くほど簡単な寿命の伸ばし方などを取り上げます!
【2022年11月】95歳だってグラミー賞を獲れる。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界で起こっている「ちょっと心が明るくなるニュース」をお届けします!
アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選
アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。
「しっかり寝ることが、気候変動を食い止める」研究に注目
日本人の睡眠時間は平均6~7時間未満で、これは世界トップレベルのショートスリーパーであるといえます。しかし、働きすぎや睡眠不足は環境負荷を増やすという研究成果があります。睡眠は、人間の活動のなかで最も地球にやさしい──レストランに外食に行けば、ゴロ寝しているよりも、20倍ものCO2を排出してしまうことを考えれば、それは明らかです。