Tag Archives: 社会

パートナーと“されたら嫌なこと”を共有。性暴力を受けた人のための対話キット「Epione」
性暴力の被害者が、今のパートナーと共に心の傷を癒せるようにと、ツールキット「Epione」が作られました。中身は白くて丸いオブジェ、カード、積み木などです。

オランダ政府がハッキングの危険性を伝える「不要なクリスマスカード」作戦
サイバー攻撃から身を守るには、デバイスの定期的なアップデートが大切です。オランダでは、家庭のプリンターを使った、遊び心に富んだ啓発キャンペーンが実施されました。

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド
オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】
「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」
トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

ヨーロッパの消費者は、買い物で何をチェックするのか。各国の「エコ・ラベル」事情【欧州通信#12】
今回の欧州通信のテーマは「エコ・ラベル」。スーパーで買い物をするとき、ヨーロッパの人々はどのような表示を意識しているのでしょうか?イギリス・フランス・オランダ・ドイツから情報をお届けします。

“乾杯”で社会貢献。多世代が集まる銀座のサードプレイス「SNACK LIFE IS ROSE」
家と職場の往復で虚しさを感じている方、「スナック」へ行ってみませんか?ここSNACK LIFE IS ROSEは、多世代が交流できるサードプレイス。しかも、楽しく飲むだけで社会貢献ができてしまいます。

イマ訪れたい、ヨーロッパの最新サステナブルスポット【欧州通信#11】
今回の欧州通信のテーマは「最新のサステナブルスポット」。いまヨーロッパに旅行や視察に行くとしたら是非とも訪れたい、各国の最新スポットを特集しています。

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで
台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?
アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。

自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり
2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。

世界の「都市×生物多様性」クリエイティブ・アイデア5選
生物多様性を実現するための取り組みは、どこか遠くにいる生物のために「しなくてはならない」「大変なもの」とネガティブに捉えられがち。今回はちょっと前向きになれるような、クリエイティブな生物多様性実現のアイデアをご紹介。

アメリカの高校に、「生徒が働ける」カフェがオープンした理由
米ウォーカー・ハイスクールの校内には、コーヒーショップやピザショップ、信用組合の支店などがあり、職業訓練プログラムを展開しています。一体、生徒にどんな影響を与えているのでしょうか?

ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動
ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。

マーケティング業界が注目する、ヨーロッパ発の気候テック企業3選
昨年末から、Twitter(ツイッター)やMeta(メタ)、Google(グーグル)Ama

中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ
中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。