Tag Archives: CO2削減
ポストコロナのまちづくりを小さく実験。バルセロナの「タクティカル・アーバニズム」
コロナウイルスの感染拡大により、多くの国と地域で外出規制が敷かれてきた。感染者の増加ペース
5月12日は日本のオーバーシュートデー。使える資源が底をつく日、あなたは何をする?
本日5月12日は日本のオーバーシュートデーです。私たちは地球1個分の資源を使い果たしました。あなたはこれから何をする?
火星探索に貢献か。太陽光・水・CO2から燃料をつくるシステムを米大学が開発中
これまで約60年間、日本や米国をはじめとする多くの国が、火星に向けて30以上の無人探査機を
気候変動に植林で立ち向かう。オランダ発スタートアップ「Land life company」の挑戦
2015年にパリ協定が締結されて以来、世界各国の政府や企業がそれまで以上に気候変動対策に取
街灯が充電スポットに変身。英シーメンスがロンドンに「電気自動車のための通り」設置へ
いま、CO2や汚染ガスを排出しないクリーンなモビリティとして、電気自動車の開発が急ピッチで
空気中のCO2を手の消毒剤に。ニューヨーク発、環境にも優しい新型コロナウイルス対策
現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。皆さんはどのような対策をしているでしょうか?コロナウイルス対策にもなり、環境にも優しい画期的な手の消毒液を、アメリカ・ニューヨークの企業が開発しました。#想像力で世界を救え #ShereTheLightSide
輸送のCO2を大幅削減へ。トヨタと日野、水素で動く燃料電池大型トラックを共同開発
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と日野自動車株式会社(以下、日野)が2020年3月、燃
60年代クラシックカーを再生した、CO2排出ゼロの電気自動車。フォルクスワーゲンが販売へ
現代の技術で電気自動車に再生した60年代のクラシックカーを、フォルクスワーゲンが発表しました。当時のデザインはそのままに、中の機構を最先端の電気自動車に作り替えています。
Less is more。スウェーデン生まれの、水を足すだけで使える粉末ハンドソープ「Forgo」
手洗いの重要性が改めて確認されるなか、ハンドソープのパッケージが与える影響について、考えた
全国のZ世代が総結集。3日間に及ぶ「学生気候危機サミット」レポート
2020年2月21日から23日(金・土・日)の3日間、東京都渋谷区で「学生気候危機サミット
パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション
電気自動車(EV)の本格普及に向け、イギリスで大規模なソーラー発電と超高速EV充電ステーションネットワークの建設が進められています。2035年までにEV以外の新車発売を禁止することに向けた、大きな布石と言えそうです。
スウェーデンのリサイクルできる木造9階建てマンション、550トンのCO2排出削減に貢献
スウェーデンに、9階建ての木造マンションが登場しました。マンションのCO2排出量が大幅に削減できるうえ、あとで分解して材料を再利用できるようにする工夫もされています。気候変動などの課題に直面している私たちにとっての、新しいビルの形として注目されます。
森林破壊にストップ。ビル・ゲイツが人工パーム油開発に投資する理由とは?
森林破壊の原因として、私たちが食品や一般消費財を通して使っている「パーム油」の消費拡大があるのをご存じでしょうか?パーム油の原料アブラヤシの生産拡大による森林破壊が問題となる中、その解決策の一つとして、人工のパーム油開発が進められています。
ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」
イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。
ハイネケンスペイン、太陽光発電ですべての飲料を醸造へ
醸造業者のハイネケン・スペインが、醸造所とオフィスのすべての電力を賄う太陽光で賄うことを発表しました。エネルギー供給会社と契約を結び、新たな太陽光発電所を建設する計画です。
サステナブルな旅行へ事業者認証。フィンランドが国家レベルで目指す持続可能な観光
持続可能な旅行に積極的に取り組む企業や地域をフィンランド政府が認証する制度「Sustinable Travel Finland」。旅行会社や消費者がサステナブルな旅行を選びやすくすることが狙いです。