Tag Archives: CO2削減
大量のゴミを資源に。東大研究所、がれきと廃木材を使ったリサイクルコンクリートを開発
私たちは、建設業が出す環境負荷についてどれだけ知っているだろうか。たとえば、建築物や道路、
電気を消して、地球を想う。温暖化を考える消灯リレー「EARTH HOUR」3月28日夜開催
世界自然保護基金(WWF)が地球温暖化対策として発足させ、オーストラリアから世界中に広まっ
より環境に配慮した電力会社を選ぶには?毎日使う電気で持続可能な未来をつくる、パワーシフトのすすめ
2011年の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故は、コンセントの向こう側にある問題を私
【欧州CE特集#20】デニムをこれからも気持ちよく使い続けるために。アムステルダム「Denim City」
環境問題に大きな爪痕を残してきたファッション業界。デニムの使用量No.1であるオランダでは、環境先進国としてどんな取り組みをしてきたのかを取材しました。
充電が不要な時代へ。タンパク質と空気から電気をつくるデバイスを米大学が開発
厚さ10ミクロン未満のワイヤから、屋内でも、サハラ砂漠でも空気があれば電気が作られるようになるテクノロジーが開発されています。ここから、どんな世界が見えてくるでしょうか。
イギリス、2035年までにガソリン車・ハイブリッド車の新車販売禁止へ
温室効果ガス排出量の削減が急がれる中、イギリスは、ハイブリッド車を含む化石燃料を使用する車の新車販売を、2035年までに禁止する方針を打ち出しました。他国でもこうした動きが広がっています。
気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生
オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート
「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート
2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、
気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。
CO2を液体燃料に。トラックのCO2排出量を90%減らすシステム、スイスの大学が開発
いま、CO2排出量削減に向けてさまざまな取り組みが行われている。欧州議会の発表によると、欧
米マイクロソフト、2050年までに創業以来排出した全CO2を除去すると宣言
気候危機により、CO2排出量の削減が急務となる中、アメリカの大手ソフトウェア企業マイクロソフトが先進的な計画を発表しました。2030年までにカーボンネガティブを実現し、2050年までに、1975年の創業以来、自社が直接的および電力消費等によって間接的に排出してきたすべてのCO2を環境から除去するとしています。
豆乳だけじゃない。牛乳よりサステナブルな「植物性ミルク」という選択肢
豆乳に代表される「植物性ミルク」。牛乳より環境負荷の低いミルクとして注目が集まり、選択肢も広がりつつあります。イギリスのBBCが発表したオックスフォード大学の専門機関の調査結果によると、植物性ミルクは牛乳と比較し、温室効果ガスの排出、土地の利用、そして水の利用を大きく抑えられることがわかっています。アメリカでは様々な種類の植物性ミルクがスーパーマーケットに置かれており、今後日本でも植物性ミルクの選択肢が充実していくことが期待されます。
海洋プラゴミをエネルギーに換える。スイス発「レース・フォー・ウォーター号」、日本に着港
最近、ニュースでも取り上げられている、海洋プラスチック汚染問題。既に世界の海に存在している
【欧州CE特集#5】「Fashion for Good」を体験する。世界初のサステナブルファッションミュージアム
2018年秋、アムステルダム中心街に誕生した世界初のサステナブルファッションミュージアム「
イギリスで建設が始まった、450万世帯のエネルギーを賄う世界最大の洋上風力発電所
世界最大の洋上風力発電所の建設が、イギリス中東部沿岸のウルローム村で始まった。 イギリスは
持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場
欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす