Tag Archives: Design for Good

矢内原充志展・会場の様子

伝わる「コミュニケーション」を再考する。ファッション、医療、広告の第一人者が語る問題解決の本質

「いま必要なコミュニケーションとエデュケーション(教育)」をテーマに、横浜市・BankART SILKで開催されたトークイベントでは、ファッションデザイナーの矢内原充志氏、医師の武部貴則氏、コミュニケーションコンサルタントの伊藤剛氏が集い、それぞれの観点から話を展開した。

Frameryの防音ルーム

フィンランド発、従業員に静けさと幸せをもたらす「Framery」の防音ルーム

フィンランドのFramery社が、オフィス家具としての防音室を開発。スタイリッシュで機能的なデザインの防音室は、オフィスでの従業員の生産性を高めます。

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日常に潜む生きづらさを取り除く。Apple、ジェンダーニュートラルな絵文字を使用可能に

Appleの新しいiOSのバージョンでは、ジェンダーニュートラルな絵文字が使えるようになりました。男性か女性のどちらかしか選べないという状況を、少しでも減らそうという動きが広まっています。

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インド発、プラスチックに代わる「食べられるストロー」の可能性

インドで、小麦粉と米粉、油、砂糖、香料からできた「食べられるストロー」が誕生しました。5つのフレーバーがついており、飲み物に合わせて使い分けることができます。プラスチックに代わる新たなストローに注目が集まります。

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アーティストが挑む昆虫減少ストップ。昆虫の避難所となる家具コレクション

都市部の人口増加により、昆虫の絶滅が加速しています。この問題に対し、フランス人デザイナーのマレーネ・ ヒューソード氏がユニークな作品を発表しました。都市で暮らす虫たちのための家具コレクションです。昆虫たちに適した環境にこだわっており、都市の中の避難所として機能します。

バルセロナ アップサイクル

「過去」と「現在」を超えて人をつなぐアップサイクル。バルセロナ発レースアクセサリー店

使われていないものの個性を活かし、手を加えることで新たな付加価値を生む。近年注目を集めてい

代替プラスチックのサンドイッチ袋

魚の鱗や皮でつくる生分解性バイオプラスチック。 使い捨て袋の代替となるか

私たちが何気なく捨てている魚のウロコや皮。これを使って代替プラスチックをつくりだした大学生がいます。製造のエネルギーもかからず、数年で生分解されるプラスチックのこれからに期待です。

SAPU

料理中の油を石鹸にアップサイクル。シンクからの水質汚染を防ぐ「Sápu」

料理のときなどに出る油脂を、たった数分で石鹸に生まれ変わらせるデバイス「Sápu(サプ)」。シンクに流すと水質汚染や配管の詰まりを引き起こす油を利用し、価値あるものにアップサイクルする画期的なアイデアです。

廃棄を減らす食品トレイ

機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器

英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。

pelacases

脱プラは手元から。100%自然に還る世界初のスマホケース「Pela Case」

世界初の100%自然に還元するスマートフォンケース「Pela Case」が人気となっています。亜麻のわらを活用して作られており、不要になったら堆肥にすることが可能です。

【10/28-10/30開催】デンマーク流のデザイン思考を学ぶワークショップ

10月28日(月)~30日(水)、1日完結型のデザイン思考ワークショップが都内で開催。「ありたい未来を描く」デザインメソッドを生み出したデンマークのデザイン会社の創業者が来日するので、ぜひチェックしてみてください!

木のストロー

世界初。健やかな森と海を守る、間伐材を使った「木のストロー」

アキュラホームとザ・キャピトルホテル東急が、間伐材を利用した「木のストロー」を開発しました。これは、環境ジャーナリスト・竹田有里氏のアイデアを実現させたものです。間伐材の利用を促進しながら廃棄プラスチック問題にアプローチできる、一石二鳥のアイテムとなりました。

インスピレーションは自然から。電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」で豊かな水辺の時間を

カナダでグラスファイバー製の電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」が登場しました。自然からインスピレーションを受けた軽量なボートで、音もなく自然を楽しむことができます。

美しい色合いの乾漆カード

日本の伝統と地球を守る、漆塗りの「土に還るカード」

NPO法人ウルシネクストは、漆と綿だけで作った生分解可能なカードを作り上げました。日本クレジット協会によると、平成30年度のクレジットカード発行枚数は2億7,827万枚。小さなカードの素材を変えることで、環境に大きな変化を及ぼすことができそうです。

アイキャッチ用

使い捨てじゃなく10年使えるモノを。看板をリサイクルした商品配達バッグ

いま、急成長を遂げるオンラインショッピング。このオンラインショッピングをより環境負担の少な

中央の緑地帯

世界最大のパッシブハウス。ドイツ・ハイデルベルクのエコ再開発地区「Bahnstadt」

パッシブハウスをご存じだろうか。パッシブハウスとは、ドイツパッシブハウス研究所の性能認定基