Tag Archives: Social Good

ホームレスの彫刻

ホームレス問題から目を逸らさぬように。ロンドンの駅に突如現れた巨大彫刻

現在イギリスでは、エネルギー価格の高騰や家賃の上昇によって、ホームレスの人々の数が急増しています。そんな中ロンドンの主要駅に登場したのは、寄付を促すQRコードがついた、巨大なホームレスの人々の彫刻でした。

TOKYO JAPAN - APRIL 19 : Omotesando Tokyo Plaza building on April 19, 2014 in Tokyo, Japan. Tokyo Plaza is new shopping center for teenage on Omotesando.

世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実

世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。

長崎の軍艦島

戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」

長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。

仕事

【ライター募集】社会課題に対するユニークなアイデアを一緒に発信しませんか?

【ライター募集】IDEAS FOR GOODでは新たにライターを募集しています。社会課題に対するユニークなアイデアを一緒に発信しませんか?アジア・アフリカ・中東・中南米・オセアニア地域地事情を把握している方歓迎です。

JINOWA

環境教育の未来は”手を動かすこと”にある。イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅【土とリジェネラティブ#1】

なぜ土がこれほどまで世界から注目されてるのか?なぜ土をテーマにした旅で最初にごみ処理場を訪れるのか?手で触れて感じるイタリアの旅から、これからの環境教育について考えます。

中台澄之氏

火力発電所跡地を循環工業団地に。ナカダイが描く、日本のサーキュラーエコノミーの未来

鹿児島県薩摩川内市の「サーキュラーパーク九州」構想をはじめ、日本の循環経済の未来を担う株式会社ナカダイ代表・中台澄之氏にお話をお伺いしました!

絵本

「一人じゃないと伝えたい」精神科の看護師が描く、子どもたちの葛藤

病気の親をもつ子どもが持つ辛さ。家事や家族の世話などに追われ、「ふつうの生活」ができない──そんな気持ちを動画であらわし、理解しやすくする人たちがいます。

赤平さん

発達障害の子どもの親でありアナウンサー・赤平大と考える「手の差し伸べ方」

発達障害・ギフテッドの「支援者のための」専門動画メディア・incluvox。ご自身の子どもが発達障害・ギフテッドの傾向を持つことからメディアを立ち上げたというアナウンサーの赤平大さんにお話を伺いました。

対話する人々

森や空気が「ヒトと同じ権利」を持つ未来があったら?アイルランド市民会議の提案

「生物多様性を守るために、憲法を改正してはどうだろうか」。アイルランドの市民会議が、挑戦的な提案を行いました。

米田シェフと杉浦シェフ

食をハブに、世の中をつなぎとめる。レストランの労働を変える三ツ星・米田肇シェフ【持続可能なガストロノミー#3】

ミシュラン史上世界最短で三ツ星を獲得した、米田肇シェフ。料理界のイノベーターとも言われる米田シェフが見る、「環世界」とは?食の役割とは?ソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦シェフが話を伺いました。

植物が人になり、人が昆虫になる。壮絶な「200年後」を体験できる米ポートランドの美術館

人と動物と植物が合体した、200年後の世界に没入できるVR体験。これも、人と自然が共生する一つの道かもしれません。

気候変動を食い止めるカギは女性?ジェンダーと環境問題の深すぎる関係

女性は気候変動に対して無力な「犠牲者」なのだろうか?そうではない。女性こそ、サステナブルなコミュニティづくりをリードできる存在なのである。カギとなるのは、妊娠・出産など女性特有の事情に対して、法制度など不足している部分を補うことだ。ここで、いくつかの成功事例をご紹介する。

話す人々

環境問題への不安を共有し、仲間を作ろう。誰でも開催できる「気候カフェ」

気温の上昇や災害のニュース…環境問題について心配でも、その話し相手が見つからないことがありませんか?そこで若者中心の非営利団体が企画したのが、そんな想いを持つ人々がつながるための「クライメートカフェ」です。

アフリカ系家族

「アフリカは犠牲者で終わらない」これからの気候変動対策をリードしうるグローバル・サウスの今

今、アフリカでは太陽光エネルギー市場が発展しており、モロッコでは既に国内の電力の1/3以上が再エネで賄われています。気候変動の犠牲者だと見られていた途上国が、対策のリーダーになる日が来るかもしれません。

SRA

2022年版、日本をリードするサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】

飲食店・レストランのサステナビリティに配慮した運営を支援する日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J、東京・渋谷)は11月14日、第二回目となる「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を開催。同アワードは、本部がある英国のほか、香港でも開催されている。レストランの運営に関わる食のサステナビリティを「調達」「社会」「環境」3つの柱から10の項目に分類された指標に基づきレーティングを行うもので、この度17の飲食店が「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」に ノミネートされた。本記事では、受賞レストランの発表とともに、ノミネートされたレストランの取り組みを紹介したい。

清走中イメージ

ビーチに眠る“宝”を探せ。ゲーム感覚ごみ拾いイベント「清走中」【参加レポ】

ごみ拾いをゲーム感覚で楽しめる「清走中」。参加者が夢中になる仕掛けとは…?長崎で開催されたイベント当日の様子をレポートします。