Category Archives: コラム
なぜ今、生物多様性なのか?世界が注目するネイチャー・ポジティブへのヒント
なぜ今、これほどまで生物多様性に関心が高まっているのでしょうか?生物多様性の保全だけではなく回復を目指す「ネイチャー・ポジティブ」や、それをとりまく世界の動きをご紹介します。
ウェルビーイングを高めるヒントが満載。ヨーロッパ各国の休日の過ごし方【欧州通信#04】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第4回目のテーマは「休日の過ごし方」です。ウェルビーイングを向上させるために各国で工夫されていることとは?
暗号資産ビットコインの仕組みで作る「誰にでも平等なヘルスケア」とは
「医療崩壊」「ヘルスケアシステムの限界」といった声が散見されるいま。そこで、暗号資産ビットコインで使われているブロックチェーン技術を使って、すべての人に平等にヘルスケアを届けるための動きが世界では進んでいます。
ヨーロッパを襲う熱波。暑さを乗り越えるまちの工夫とは【欧州通信#03】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第3回目のテーマは「暑さ対策」です。欧州のまちづくりや、建築の工夫などを各国からお届けしていきます。
世界127か国以上がプラスチック製のレジ袋を規制。その効果は?
今やプラスチック製レジ袋は世界196か国中127か国で規制されています。その結果、ごみの削減効果、経済的効果、啓蒙効果など、さまざまなポジティブな影響が生まれました。
ネガティブな報道に疲れた人に。ハッピーニュースが見られる海外サイト5選
日々流れてくるニュースがネガティブなものばかりで、暗い気持ちになったことのある方はいませんか?そんな方々におすすめの、ハッピーなニュースに特化したニュースサイトを5つ紹介します。
ヨーロッパ5か国、現地在住者が届ける最新スーパー事情【欧州通信#02】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第2回目のテーマは「スーパー」です。欧州のサステナブルな買いもの事情を、各国からお届けしていきます。
貧困層の子供が、富裕層の学校に行ったら?フランスで広がる「ソーシャル・ミックス」
フランス南西部のトゥールーズ市は「学校間格差」を断ち切る、思い切ったプロジェクトによって大きな成果を上げています。トゥールーズ市には、人口の90~95パーセントが移民で占められている貧困地域があります。そうした地域の学校(コレージュ、日本の中学校に相当)を段階的に閉鎖し、11歳から15歳の不利な立場にある子どもたちを、富裕層など有利な立場の子どもたちが通学する十数校の公立学校へ1時間弱の「バス通学」をさせたのです。
【まとめ】日本国内のウクライナ避難民を支援する方法
日本国内にいるウクライナからの避難民は、どのような支援を必要としているのでしょうか。すでに支援を始めている企業・NPOなどの取り組みを紹介します。
柔軟な発想が鍵に。ヨーロッパのサステナブルファッション最新事情【欧州通信#01】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第一回目の今回のテーマは「ファッション」です。欧州のサステナブルなファッション事情を、各国からお届けしていきます。
人種差別するつもりはない。そういう人がしている無意識の「差別」とは
名前がカタカナだから、ドレッドヘアーだから……日本人と外国人を判断する基準は、非常に曖昧です。多文化社会といいますが、私たちは本当に多様性を受け入れられているのでしょうか。
寝不足が民主主義を妨げる?知られざる「睡眠格差」とは
睡眠と民主主義についての興味深い研究が発表されました。睡眠の質が低下している人は、パフォーマンスが落ちることはもちろん、投票率や抗議行動をする率が低いというのです。
政治から映画、ゲームまで。ジェンダー平等を本気で実現する国、フィンランド
ジェンダー平等の取り組みにおいて、世界ランキング153ヵ国中2位に輝くフィンランド。政策から文化まで、女性のエンパワーメント施策についてまとめてみました。
メタバースは「公正な社会」に貢献するか?香港の学生が提案する、仮想空間×ソーシャルグッドの可能性
多くのことが謎に包まれたメタバース(ネット上の仮想空間)。そこにいち早く「ソーシャルグッド」の可能性を見出したのが、香港中文大学の学生でした。今回は、いくつかの活用例をご紹介します!
「世界で最初のフェミニスト政府」スウェーデンに見る、ジェンダー平等政策
SDGs進捗度ランキングをまとめたレポート「SDG INDEX(2021)」でも上位をマークしているスウェーデン。スウェーデン政府は、世界で最初の「フェミニスト政府」だと宣言しています。
つながりを感じ、多様性を祝福し、対話を重ねよう【ウェルビーイング特集 #40】
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大から約1年が経過し、多くの人々が新しい日常の中で自身の
