Category Archives: インタビュー
        環境問題の「燃え尽き症候群」どうしたらいい?英国の「元気になる気候コミュニティ」を訪れた
気候変動をはじめとする環境問題について、真正面から考えすぎることで引き起こされる「気候不安」。英国には、気候アクションを促しながらそうした不安を払拭するためのコミュニティスペースがあります。
        ”発酵”で社会を変えていく。国際認証B Corpを取得した「ファーメンステーション」が描く未来とは?
3月にB Corpを取得したファーメンステーション @info_fermen。”発酵”で社会を変えるスタートアップがB Corp取得を目指した理由とは?新プロジェクト立ち上げの裏にある想いもお聞きしました。
        バングラデシュの現場を知る「ソーシャルオーディター」が生み出す学び場、鎌倉サステナビリティ研究所
労働問題を解決するための仕事である「ソーシャルオーディット」。今回はアジア諸国の縫製工場で労働環境の監査を行ってきた経験から、一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所を立ち上げた青沼愛さんに、ソーシャルオーディットの実態や、現在の活動についてお話を伺いました。
        舞台セットをごみにしない。英国で「循環するエンタメ」を模索する“Re-Set Scenery”
イベント・エンタメ業界のリニアなシステムを、地域で解決できないか?そうして立ち上がった、スコットランドの「Re-Set Scenery」に、エンタメ業界をサステナブルにする秘訣を聞きました。
        フィンランドに学ぶ、森林資源の「サーキュラー」な使い方
豊かな森林資源を、経済に組み込む「バイオエコノミー」への転換を、20年以上前から進めてきたフィンランド。スタートアップも多数登場しています。今回は、ビジネスの観点で同国のサーキュラー戦略を聞いてみました。
        速報のないニュースメディア「Tortoise」に聞く、これからの時代の生き抜き方
目まぐるしく情報が飛び交う現代で、あえて速報を出さずスローなジャーナリズムを実践するイギリスのメディア・Tortoise。彼らが大切にしていることとは?お話を伺いました。
        ごみを拾い続けて20年。今、何を思う?「greenbird」歴代理事長鼎談
毎日、全国どこかで清掃活動をするNPO @greenbirdjp 。20周年を迎えるタイミングで、その歴代理事長3名の鼎談が実現。ごみ拾い活動の「これまで」と「これから」を聞きました。
        今、どんな旅したい?英国のサステナブルトラベラーに聞いた「スロー」旅行の魅力
今、あなたはどんな旅がしたい?イギリスを拠点に活動するサステナブルトラベルの専門家ホーリーさんに、お話を聞きました。
        「空き家の情報を公開したくない」大家さんにピッタリ。地域を豊かにする「さかさま不動産」とは
2040年には日本の家の40%以上が「空き家」になる──そうした問題を解決すべく立ち上がったさかさま不動産は、「貸したい人から借りたい人」ではなく「借りたい人から貸したい人」に向けた情報発信を始めました。
        素材調達からデザインまでを埼玉・秩父で行うアパレル「REINA IBUKA」
素材からテキスタイル、そしてデザインに至るまでを、一貫して埼玉県秩父で行う「REINA IBUKA」。フランスのパリでブランドのインスピレーションを受けたという創設者の話を聞きました。
        葬式のような結婚をしよう。人の弱さと醜さに光を当てるアートユニット「Katharsis.」
プラごみ削減、インクルーシブ、多様性……社会的に良いとされていることって、本当に“良い”のでしょうか?世の中の「当たり前」をただ受け入れるのではなく、一度疑ってみる──そんな提案をする、2人のアーティストがいます。
        食べて生物多様性を祝う。三重の「いきものクッキー」専門店
三重県の「kurimaro」ではなんと数百種類の動物をかたどったクッキーが販売されています。オーナーの栗田さんがそれらのクッキーを通して実現したいのは、「生物多様性」について考えるきっかけをつくることでした。
        クリエイティビティを取り戻す。廃材のアップサイクルDIYバー「Rinnebar」の哲学
お財布。キーチェーン。蝶ネクタイ。私たちが普段から何気なく身につけているこれらの製品を、あ
        衣類ロスを構造から変える。「Enter the E」オリジナルブランドローンチ
今までエシカルファッションブランドのセレクトショップとして展開されてきた「Enter the E」がオリジナルブランドを立ち上げました。新しいアパレルを作るにあたりこだわったのは、「衣類の環境負荷」だけでなく、「実際に着用する人のマインド」でした。
        タオルが「10年使える」メンテナンス? イケウチオーガニックの秘策
オーガニックの今治タオルで知られるイケウチ・オーガニック。10年使えるようにするメンテナンスサービスを発表した同社の代表・池内さんに、お話を聞いてみました!
        日本のサーキュラーエコノミーの現在地と未来。経済産業省・羽田氏に聞く
2020年5月に経済産業省(以下、経産省)が日本の循環経済の道標と位置付ける「循環経済ビジ
